漫画「カラダノキオク」第2巻をご紹介!
今回は恭平のライバルになりそうな悪徳刑事も登場。そして恭平が最初のターゲットにしたのは初恋の相手である唯衣。
彼女と一度肌を重ね合わせて約束の女性かどうか確認をしてみる事へ。
THE・大人の女性といった雰囲気である唯衣と恭平の情事前のやり取りは興奮モノ!そして彼女からの意外な言葉が放たれて身体の関係へ発展していくのか…。
興奮度の高い内容に仕上がっているので男性読者はハッピーになれますよ!
カラダノキオク【2巻】ネタバレ
瑠海の制服に飲み物をぶちまけてしまった恭平。セクハラで訴えられて仕事をクビになるのではないかと恐れていく。
『そんなに見つめないでください』
笑顔で心配はしなくても良いと告げる瑠海。恭平は悪いので彼女の制服を洗うと告げるが…。
『前もそんな風に言ってたじゃないですか…恭平さんが大学卒業の送別会の時…』
酔っ払って肌を重ね合わせたのが瑠海だったのかと脳内で妄想を繰り広げられる。
しかし、それよりも重大な事が恭平の頭を過る。当時…瑠海が送別会にいたなら彼女は何歳だったのかである。
『お前その…瑠莉と何歳差だったっけ?』
瑠海の姉である瑠莉との年齢差を尋ねる。結果は当時、瑠海は20歳。年齢の問題はクリアしていた事に安堵する恭平であった。
そして仕事へ戻る二人。
すると銀行常連のエロ親父が瑠海の身体をいやらしく触っている現場を目にしていく恭平。
胸に手が伸びていくエロ親父。彼女は今ノーブラ。何とか阻止しようと恭平が瑠海の前に立ちはだかって壁になっていく。
興をそがれて怒り出すエロ親父。騒然とする銀行内。すると交番勤務の刑事である本田も間に入ってくる事へ。
『これ以上ここで話しても無駄ですね…私と警察署に行きましょう』
同時に恭平に対して曖昧な態度は逆効果であると皮肉めいた言葉を残していく本田。
連れ行かれそうになるエロ親父を最終的には庇っていく瑠海。一回だけなら許してあげても良いと。彼女の潤んだ瞳に免じて今回は見逃す事にする本田であった。
『もう二度としないと私に誓えますか?』
立ち去る間際、やはり恭平には厳しい言葉を投げかけていく本田であった。瑠海から彼は交番勤務だが良い大学を卒業しているエリート刑事である事を聞かされていく。
場面はビジネスクラブなる場所。
この街のお偉いさんがお忍びで来ては女性と楽しむ場所であった。そこには本田の姿。彼は女性に股間を咥えさせて悪どい表情をしていた。
昼間の正義感の強さなど微塵も感じない表情である。
さらに二人の美女が現れておじさま達と席を外していく。残った本田と彼を相手にする女性。本田は本番を強要していく。
『無理やりするのは好きじゃない…本当の恋人のようにしよう』
女性を堪能していく本田。
エッチ後、本田は女性を試していく事へ。この店で働くには何か事情があるんだろうと尋ねる。自分は刑事だから味方になれると。
真意はお偉いさんの弱みを握りたいのか…しかし、女性はわきまえているので何も話さない。楽しく働いていると。
『よく俺に騙されなかったね…よくわきまえている子が好きなんだ』
本田の表情が一変。
正義感とは程遠い悪い笑顔を浮かべて相手をしてくれた女性の事を気に入っていく。悪どい裏の顔を持つ本田であった。
場面は恭平へ。
未だに責任を取ると約束した女性を思い出せず自棄酒。相談に乗る友人の信が再びアドバイスしていく。
『俺は唯衣さんが怪しいと思ってさ』
当時、酔っ払った恭平を自宅に送迎するなら唯衣が適任だったはずだと。そしてタイミング良く帰宅中の唯衣を発見する事になる恭平。
彼は唯衣を実際に抱いてみて確認してみると勢い任せの行動に移る事へ。
信と解散して唯衣と接触。
自宅まで送ると同時に一緒に飲みに付き合うように伝えられる。
『ビール一人で飲ませるつもり?』
唯衣の部屋に踏み入れると同時に恭平は彼女に背後から抱きついて胸を鷲掴み。さらに敏感な部分を優しく弄っていく。
『これ以上続けるなら恭平のお母さんに話すよ?』
しかし、ここまで来たら引くに引けない恭平。彼女の唇を強引に奪っていく。唯衣を抵抗を止めて喘ぎ声が漏れていく。
『挿れたら駄目?先っぽだけでも…』
恍惚な表情の唯衣。彼女は尋ねる。気持ちが本気なのか否か。彼女は遊びのセ○クスであればシてもいいと告げていく。
初恋の相手と願ってもないチャンスに興奮していく恭平であった。ここで第2巻は終了。
カラダノキオク【2巻】感想
今回から登場した刑事である本田の表情が悪過ぎる(笑)
恭平にとって邪魔な存在…もしくは敵対する仲になっていきそうですね。そして今回は唯衣と肌を重ね合う寸前まで描かれていく第2巻。
この漫画は女性の表情や身体つきが非常に男のツボを抑えているのがポイント。男性読者にとって嬉しい過激な描写も多いので是非、チェックしてみて欲しい期待の漫画となっています!
カラダノキオク
体力自慢だがちょっぴりおバカな警察官、片岡恭平。昇進試験に連敗する日々へとうとう見切りを付け、地元で就職する事に。久しぶりの地元を堪能していたある日、とある手紙が手元に届く。「責任を取るって約束、忘れてないよね?」思い当たるのは上京する前に一夜を共にしたある女性。しかし、どうしても肝心の相手の顔が思い出せない。残された唯一の手がかりは――カラダの相性!?おぼろげな記憶を頼りに、約束の女性を探すチン道中が始まる。
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