漫画「監禁区域レベルX」最新話となる第7話の内容や感想をご紹介!
修平の部屋に訪れた謎の女の子。彼女がグレーテルではないかと勘ぐっていく修平。一方、修平の部屋に急いで向かっていく涼花。彼の部屋で見た光景は…!?
変化していくサイに翻弄されていく涼花と修平。二人はマンションから脱出する事は出来るのか!?
監禁区域レベルX【7話】ネタバレ
修平がいる部屋に小さい女の子が現れる。
涼花と話で得た情報を元に現れた女の子の事を勘ぐる修平。
『もしかして…この子が…』
女の子をグレーテルだと疑う修平。一方、涼花は修平の部屋に向かっていた。このままでは修平が殺されてしまうと…。
修平の部屋に向かう廊下にて曲がり角には怪しい人影が写り込んでいく。
『ねぇ…お兄ちゃんとはぐれちゃったの…』
言葉を吐き出す少女。修平は彼女に名前を尋ねていく。やはりグレーテルであった。修平は聞き返す。もしかしてはお兄ちゃんの名前はヘンゼルではないかと。
『そうだよ?なんでお兄ちゃんの名前知ってるの?』
逃げようとする修平に異様な圧をかけて逃げないように伝えるグレーテル。
しかし、グレーテルは怖がっていただけであった。暗い所で一人にしないで欲しいと震えるグレーテル。そんな彼女の頭を撫でて大丈夫だと伝えていく修平。
笑顔になるグレーテルを見て今すぐに危害は加えられないと感じる修平。
ヘンゼルを知っている理由をグレーテルに明かす。そんな中、修平の家の玄関が開いた音が聞こえてくる。
『入ってこない…涼花じゃない…何かがそこにいる』
緊張漂う室内。修平は取り敢えずグレーテルだけ隠そうとする。すると室内に異空間から手が飛び出してくる状況。一方、修平の家の前まで辿り着いた涼花。彼の部屋に入っていく。
『誰もいない…散らかってる…』
修平の部屋には女の子のちぎられたような状態の腕が転がっていた。恐怖が身体が震えていく涼花。修平はどうなってしまったのか…勘ぐる涼花。
取り敢えず部屋から出ようとすると涼花の背後からバケモノの口…。バクリと頭部にかみつかれていく涼花であった。ここで第7話は終了。
監禁区域レベルX【7話】感想
まだ姿を現さないヘンゼル。
何やら今度のサイは異空間を飛び回れるのか…。かなり厄介そうなヘンゼルとグレーテルに化けたサイ。
突破口を切り開き、二人は屋上もしくはマンションからの脱出が出来るのか。得体のわからないサイに驚愕です!
監禁区域レベルX
目覚めると、封鎖されたマンションに取り残されていた女子高生・涼花。外にいる母からのメッセージによれば、このマンションには謎の生物「X(サイ)」がいるという…。e-Storyアプリ「peep」の大人気作品を新鋭作家がコミカライズ。戦慄のパニック・ダークファンタジー、開幕。
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