漫画「秘め妻」第11巻の見所や感想をご紹介！
前巻から続いて金髪美女とのやり取りが描かれる第11巻。
今回でようやく金髪美女の素性が明かされます。お偉いさんの妻であった金髪美女。打ち解けていく慎は彼女に近況を相談する事へ。
サバサバした性格の金髪美女。
慎へアドバイスを送ると共に…二人は回数もわからなくなるほど…身体を重ね合わせていく事へ。
濃密な男女の色恋と複雑な人間模様が詰まったお色気漫画。人妻に興奮する男性にとって最高の漫画となりますよ！
秘め妻【11巻】ネタバレ
謎の金髪美女と勢いでセ○クスをしてしまった慎。二人とも身体の相性はバッチリでセ○クスには大満足。
『本当に今更だけどあなたは誰なんですか？』
金髪美女の素性をようやく探っていく。
彼女も自己紹介。名前は田神杏奈（たがみあんな）。夫が塾が働いていると説明。
ようやく合点のいった慎。
夫が塾講師だから事務室に入れて来れたんだと。そして夫の名前を聞くと仰天していく。
杏奈の夫は塾長である田神洋平であった。
『塾長にこんな若い奥さんがいたなんて』
杏奈の素性も判明すると彼女は慎に気分が荒れている理由を尋ねる。他人に話せる事情ではないと告げるが…。
他人だからこそ言える事も中にはある。そんな言葉を伝えられて慎は事情を話してみる事を決意。
自分の義母が親友と関係を持っている事。さらに自分が親友の義母を抱いた事を教える。
『あなた誠実そうな見た目してるのに完全なろくでなしね』
杏奈の意見は二人とも同じことしてるからそれで両成敗といった具合。
しかし、慎は納得がいかない様子。
そんなに親友である靖也が気に入らないなら仕返しをすれば良いと単純な考えを伝える杏奈であった。
さらに話を聞いて慎と靖也は似た者同士だから必ず効果があると主張する杏奈。
『とりあえずやってみなよ』
杏奈に言われてその気になっていく慎であった。気持ちの中でまだくすぶっている慎を察した杏奈。
またセ○クスして気を紛らわすのが一番だと伝えて…彼の股間を深く咥えこんでいく。
杏奈の意見も一理あると抱き始める慎。彼女に唆されて快楽に身を任せる事を選択。口で一発。すぐに復活して背後から突かせて欲しいと懇願。
難しいは一切考える事を放棄する慎。
『俺は今…目の前の女とシたいんだ！』
欲望のまま杏奈の身体を求める慎。二回戦が終わったら…三回戦、四回戦と何回シているのかわからない程に杏奈を求めていく慎であった。
もうこれ以上は精力も体力も持たないと感じた所で気持ちもようやくスッキリする。
『ありがとう…おかげで気持ちが少し楽になったよ』
杏奈も精力旺盛な慎に大満足。今後もまた会おうとセフレ契約を懇願していく。塾長の目が心配だったが…彼も別の女とシてるから気にしなくも良いと。
取り敢えずこの日は杏奈と一緒にホテルへ泊まってそのまま塾へ出勤する事へ。
アラームが鳴っても杏奈は寝ていたのでそっとして慎だけ先に出ていく。
『あれ…昨日と同じ服じゃないのか…お前またやったんだな～』
塾と靖也と対面。慎の反撃が開始されるのか…ここで第11巻は終了。
秘め妻【11巻】感想
塾長の嫁である杏奈と関係を持ち…アドバイスを貰う事でどこか吹っ切れた印象の慎。靖也に対する復讐を開始していくのか！？
ただ…二人ともやっている事は同じなのが何とも（笑）
靖也の義母を抱いている事を知らしめて彼に精神的な苦痛を味わせる事が出来るのか…今後の慎の活躍に期待ですね！
ちなみに今回は42ページのボリュームですがそのほとんどが杏奈とイチャラブと相談が描かれていきます。自由奔放な金髪美女との濃密な秘め事は高い興奮と刺激を与えてくれますよ！
夜通しヤりまくって羨ましい限り！
秘め妻
「傷も後悔もなく、私たちは別れられる」芸能事務所で働く杏珠は、元彼からの電話に出続けている。全てを忘れて前へ進みたいけれど、ひどい別れ方をした罪悪感や彼に支配されていた10年という月日に捕らわれて、その一歩が踏み出せずにいた。そんな苦しい日々を送る彼女に救いの手を差し伸べてくれたのは…かつて自らがスカウトした俳優の律だった。「俺はあなたに恋してる」真っすぐに思いを伝えてくれた律と付き合う事になっても、杏珠は傷つけ合う恋愛を恐れてしまい――素直に愛せない、不器用な男女の恋物語。
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