青年漫画「ハーレムきゃんぷっ！」第23巻～24巻の見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介！
23巻の見所は…お色気面に関しては愛生と車の中での密事が描かれていきます。ストーリー面ではある出来事があってハルキが失踪。
奈月のついた嘘がハルキを悩ませる事になってしまい…さぁ大変！健介達は行方不明になったハルキを探し出せるのか！？
24巻の見所は…ハルキにスポットが当たります。
健介の好きな人が自分ではないかと聞いてしまったハルキ。恥ずかしさから山の中へ。そして遭難。
彼女へ歩み寄っていくナンパ男達。ハルキは無事に健介達と合流出来るのか…お色気面では健介のエロエロ妄想が描かれていきますよ！
ハーレムきゃんぷっ【23巻】ネタバレ
シャワーを浴びていた奈月と愛生。
奈月から先生との密事をカミングアウトされる事になる愛生。オブラートに包んでいたので愛生はストレートに先生である健介とセ○クスをしたのか問う。
本番まではシていないと答える奈月。
それなら何をしたのか問うと…色々したが全部は言えないのでこちらもかなりオブラートに包んだ状態で愛生に伝える。
『それはエッチなことじゃない！』ハーレムきゃんぷっ！（23巻）
奈月の話を聞いてまったくエッチな事ではないと思う愛生。
アドバイスを受けながら…話題は先生のタイプについて話が変わっていく。奈月は健介が言っていたタイプは愛生に当てはまると思って真逆の女性を伝える。
それを連想すると愛生は健介の好きな人がハルキに近いと吃驚する事へ。
一方、タオルを取ってシャワールームまで戻ってきていたハルキ。愛生と奈月の話を外で聞いてしまって…健介が自分が好みの可能性がある事を知って恥ずかしくなってしまう。
タオルだけそっと置いてどこかへ一人で向かってしまうハルキであった。
シャワーを浴び終わった二人は健介達のいる場所へ合流。
橙子に骨抜きにされた健介。精力が尽きて元気がまったくなかった。その後、帰りの身支度を先に整えていく健介。
車で作業をしていると愛生が接触してくる。
奈月と何かあった事は聞かされていたのでジェラシーを感じる愛生。健介を誘惑して車の中へ押し込んでセ○クスを求めていく。
拒絶しようとするが快楽に抗う事が出来ず…流れのまま愛生を抱いていく健介。この日は四回も射精して本当に精力が尽きていく。
身支度も終えるが…まだハルキの姿がない。健介は彼女が行方不明になったのではないかと不安、焦りが募っていく事へ。
ハーレムきゃんぷっ【24巻】ネタバレ
冒頭、ハルキがシャワールームへタオルを届けに行く状況が描かれる。扉の前で愛生、奈月の会話が外に漏れてくる。
耳を傾けていると健介の好きな人が「ハルキ」ではないかと話題になって頭がテンパってしまうハルキ。居たたまれず山の奥に走る。
色々と悩むが悩んでいても仕方がないと思ってキャンプ場へ戻ろうとするが…無我夢中で走って来たので自分がどこにいるのか…キャンプ場の方向もわからなかったハルキ。
一方、キャンプ場にいた健介達。
取り敢えず手分けしてハルキの捜索活動を開始。日も落ちて外は暗くなっていくがハルキは見つけられず。
ハルキに関しては明かりがあるトイレ塔まで自力で辿り着いていた。さらにナンパ男二人に絡まれる状況へ。ハルキを探す健介は彼女が最悪の事態に陥っていないか心配が広がっていく。
健介の脳内ではハルキが悪い男達にナンパされ…コテージに連れ込まれて身体を弄ばれる事を想像。健介の妄想は広がってナンパ男達にハルキが蹂躙される妄想が脳内を駆け巡っていく。
同時にもう一つ危惧している事が健介にはあった。それはナンパ男達が逆に危ない事であった。
そんな事を考えているとハルキの姿を発見する健介。彼が危惧していた事は当たっていた。ハルキはナンパ男達を余裕で返り討ち。ひとまず彼女が無事であった事に安堵して心配した事を伝える健介。
急に素直になって頬を赤らめるハルキ。皆のいる場所へ戻ろうとすると…いきなりハルキが健介のことを「山道先生」とかしこまって呼び止める事態へ。ここで第24巻は終了。
ハーレムきゃんぷっ【23巻～24巻】ネタバレ
23巻の感想は…奈月の嘘がハルキの恋心を悩ませる事へ。
これはハルキと健介の距離がさらに近づくフラグになっていきそうですね！そして23巻のお色気は愛生！
女子高生にしながら経験豊富そうで色気もある女子生徒です。
車内での密事は安定のエロスを醸し出しており水音、肌が擦れ合う音など淫擬音もたっぷりと描かれて男性読者の興奮を誘ってくれますよ！
24巻の感想は…相変わらず健介の妄想が破廉恥過ぎる（笑）
そして今回の件で健介とハルキの関係に進展が訪れるのか…。しおらしくなるハルキですが…鈍感な健介が馬鹿な事をして今まで通りになりそう。次巻の展開に期待ですね！
ハーレムきゃんぷっ！
「…私たちを好きにシてください」無防備すぎる少女たちと狭いテントで密着した結果…――ある晩ソロキャンプを楽しむ健介の前に現れたのは、少女3人をハーレムのように従えた謎の少年ハルキだった。ハルキへの嫉妬と当てつけから、ハーレム少女の1人を寝取ることを決めた健介。酔って気が大きくなったまま真っ暗なテントで夜這いを開始する。背を向けて無言で抵抗する少女、荒くなる息遣い、興奮する柔肌の感触…もう我慢できない！一線を越えようと、顔を覗き込んだ健介が見たものは――!?
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↓↓以下でハーレムきゃんぷっ！のネタバレをまとめています↓↓
✅ ハーレムきゃんぷっ【ネタバレまとめ】最新巻から結末・最終回まで公開中！
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