ガイシューイッショク【3巻ネタバレ】アロママッサージによる究極の焦らしプレイ!?

ガイシューイッショク(3巻)

色白好先生が描く究極の焦らしプレイ漫画『ガイシューイッショク』最新刊となる第3巻

今回はアロママッサージをネタに広海とミチルの『勝負』が繰り広げられていく。感じたら負けといったご褒美のような勝負を繰り広げていく2人。

今回も男性のムラムラ度を刺激していく焦らしプレイがこれでもか!といった具合で描かれていきます。

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ガイシューイッショク

ガイシューイッショク【3巻ネタバレ】

19話ネタバレ

石井からの連絡で打ち合わせの最中に『勝負』をしていた2人。石井に誤解を招いた事もあり、みちるは広海に出版社まで出向いて、石井の誤解を解いて全力で謝罪をして来いと指示をしていく。

石井の勤めるバンブー書房にて石井と対面。先日の電話による打ち合わせの件について事情を語っていく広海。自己保身に走る広海の言い訳に怒りを露わにしていくミチル。(電話を繋げており、広海の会話内容はミチルに筒抜け状態)

電話越しから広海に怒りを見せるミチル。
どうしようもなくなった広海は石井に『勝負』とは何なのか…背景やルールを全て石井に明かしていく。最終的にミチルの圧力に負けて石井に対して深く謝罪していく事になる広海。

石井は同僚からミチルの成長ぶりが凄まじいと褒め称えられるが『僕は何もしていません』と哀愁漂う後ろ姿が何とも言えない空気感を放っていく。

20話ネタバレ

出版社から出るとどしゃ降りでマッサージ店の前で立ち往生してしまう広海。するとアロママッサージの勧誘を受ける事へ。雨が上がるまで何もできないのでマッサージを受けてみる事を決意する広海。

免許証のコピーを取らせて欲しいとお願いされる広海。何故なのか問うと店員はサービス外の要求をなさる男性もいる為、予防策だと伝えられていきます。

ムッとする広海。
俺はマッサージなどでムラムラしないと豪語していく。そして紙パンツに履き替えていざ、マッサージ開始。

我慢汁が出る位には感じてしまう広海であった…(笑)そして、次のミチルとの勝負にこのアロママッサージで挑む事を企んでいく。

21話ネタバレ

ミチルが起きてくるとソファがマッサージベッド仕様になっている事に驚く。爽やかな表情で寝起きのミチルを向かえる広海はマッサージをしてやろうかと提案。

ちなみにこの日は『勝負』の日でもあった。

言葉巧みにミチルを誘導して勝負の時間を使ってマッサージへ持っていく広海。先日のアロママッサージで得た経験や流れを生かしていく広海。

反抗気味であったミチルも広海の言葉に丸められて、結局マッサージを受ける事へ。そして勝負の時間10分を設定してマッサージを開始していく広海。

感じさせる程のマッサージではなく、本気でマッサージをしていく広海。直ぐに10分が経過する。勝負もマッサージも終わった。『どうする?』とミチルに問いていく『延長』を申し込んでいくミチル。

22話ネタバレ

ミチルの太腿からお尻にかけてを念入りにマッサージしていく広海。少しずつだが広海の手付きがイヤラシくなっていく。

声に出さないが体は正直なミチル。
腰が自然と浮いてきてしまう。それでも無言でマッサージを続けていく広海。再び10分が経過。広海の股間を確認するミチルであったがまったく反応していなかった。

逆に自分は腰が浮いてしまうほど、感じていたミチル。屈辱を感じたのか再延長を求めていく事へ。

23話ネタバレ

広海の股間を反応させたいミチル。少し大胆になっていく。冷静を装ってマッサージを開始していく広海。彼にはある策略があった。広海のアロママッサージは催淫アロマを仕掛けており、徐々に女性を興奮させていくものであった。

ミチルの2回延長から確実に効果が出ていると感じていく広海。

彼の魂胆は極限までミチルの気持ちを興奮で高めていき、ミチルから『してほしい』と言わせる事であった。ミチルのパンツには少し湿った後が出来ていたが、冷静にマッサージを続けていく広海。

しかし、少しずつ広海も理性を失いだしている事に気づいていく。

24話ネタバレ

ミチルに仕掛けていた催淫アロマが自身にも効き出している事を察知していく広海。自分を落ち着かせつつ、マッサージは下半身から上半身へ移行。

ミチルの背中の綺麗さ、横乳の感触に広海も興奮を隠せなくなっていく。両者の息遣いも荒くなってきた時、タイミング良く10分経過を知らせるアラームが鳴る。

しかし、ミチルが再々延長…と言うより、最後までして欲しいと広海にお願いをしていく。相手側から欲しかった言葉を引き出した事で勝利を確信した広海であったが…。

ミチルは意外と冷静であった。
最後までして欲しい=マッサージを…だったのだ。決してそっちの意味ではなかったミチルの言葉。ここからミチルの反撃が開始されてく。

広海をムラムラさせようとしてくミチル。
広海も限界点を突破。ミチルをうつ伏せから仰向け状態にして胸に刺激を与えていく。

『このまま…最後までいくぞ、マッサージ』

25話ネタバレ

感じさせるマッサージをしていく広海。ミチルも負けじと広海の乳首を摘んで攻撃していく。2人とも極度の興奮状態である。広海の中で『ミチルとしたい』といった願望が芽生え、それを心で伝えていく広海。

『伝わったな?』

爽やかな笑顔でミチルに微笑む広海。
ミチルから発せられた言葉は『小森さんの目ってタンビカンザシフウチョウみたい』であった。興奮の絶頂から鳥の名前が出てきた事で興が削がれる広海。

同時にパンツから糸がはみ出していく。

26話ネタバレ

はみ出た糸に気づき引っ張っていくミチル。見る見ると膨れ上がっていく広海の股間。アレを隠すためのサラシ目的の糸であったのだ。

勝負に不正を持ち込んでいた広海に対して怒りを見せるミチル。糸で広海の両手を拘束。背後に回り込んで股間に手を突っ込んでいく。

ここからミチルの愛撫である。
興奮状態の広海は訳のわからない事をミチルに伝えていく。同時に昇天。

27話ネタバレ

その後の話である。
タンビカンザシフウチョウがテレビにて紹介されていた。それを観ていた広海。ミチルもリビングに現れて2人でテレビを視聴。

タンビカンザシフウチョウは『私の一番、大好きな鳥』と呟くミチル。

マッサージ勝負で自身の事をタンビカンザシフウチョウに似ていると発したミチルに対して、裏を返せば『俺の事、好きってことじゃね』といった告白ではないかと捉える広海。

しかし、ミチルの解釈はまったく別物であった。
そんな日常風景が描かれていくエピソード。

ガイシューイッショク【3巻の感想】

ガイシューイッショク(3巻)

究極の焦らしプレイが繰り広げられていく。

焦らしプレイが性癖な人は堪らない漫画ではないだろうか…。そして交わりそうで交わらない2人。いつになったら交わるのか今後も期待の作品である。


ガイシューイッショク

ガイシューイッショク

原作・著者色白好
価格605円(税込)

同居人がラスボス! Hなバトルコメディ!! 不動産会社に勤める真面目な男・広海(ひろみ)はある日、家出少女・みちるに弱みを握られ、自宅に転がりこまれてしまう。傍若無人な彼女に言うことを聞いてもらうために出された条件は「先に感じたら負け」の触れ合いゲームに勝つこと!? 果たして広海の運命は…… アンラッキースケベ同棲、開幕!!

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