漫画「ボディ+フレンド」第7巻の見所や感想をご紹介!
前巻で陽菜とのイチャラブを見せつけてくれた悠真。
第7巻は代わって紬とのデートが描かれていく。同時に陽菜と紬の間で悠真の取り合いのようなバチバチの戦いも密かに繰り広げられる状況へ。
お色気は少な目で普通に紬とのデートが描かれ…最後にランジェリーショップへ足を向ける二人。そこで紬は悠真に下着を選んでもらって試着。彼に下着姿を披露していく事へ。
ボディ+フレンド【7巻】ネタバレ
陽菜との夢のような一日を終えていつもの日常に戻る悠真。大学で勉強をしている最中も脳裏には陽菜と紬の事が頭から離れない。
二人は自分をどう思っているのか…気になる悠真であった。
場面は陽菜へ。
シャワーを浴び終わると同時にインターホンが鳴る。訪ねてきたのは紬であった。
自分の家に帰らず陽菜の家に泊まろうとする紬。
『週末にさ…悠真とデートしようと思うんだけどいいよね?』ボディ+フレンド(7巻)
陽菜も付いていくと伝えるが…自分が悠真と二人きりになるのが気に入らないのかと…核心を突かれる質問をされてしまう。
逆に陽菜は何故、自分の許可を求めるのか尋ねる。
『今まで私達三人に秘密とか隠し事ってなかったでしょ?』ボディ+フレンド(7巻)
紬は二人が何か隠している事を察してるのか…。陽菜にとって胸の痛い言葉であった。
意を決して紬へ悠真の事をどう思っているのか尋ねる陽菜。
明確な答えは伝えないが…。
『私に悠真を取られると思ってる?』ボディ+フレンド(7巻)
場面は悠真へ。
紬から連絡が入って週末のデートにOKサイン。
彼は今度こそ紬に自分をどう思っているのか…三人の関係性を問いただしてみようと思っていた。
そして週末。
待ち合わせ場所に現れた紬はミニスカで胸元の開いたセクシーなワンピース姿で登場。
少しムラっとする悠真だったが…平然を装って普通にデート。映画鑑賞。カフェで雑談。その時に自分達の関係性をどう思っているのか聞こうとしたが…。
『いや…もう少し整理してから話すよ』ボディ+フレンド(7巻)
結局、聞く事が出来ず…。臆病になってしまう悠真。
次にデパートへ向かって紬の買い物へ付き合っていく。セレクトショップ。次にランジェリーショップにも足を運ぶ紬。
紬は悠真に好みの可愛い下着を選んで欲しいと懇願。
困惑する悠真であったが…取り敢えず自分好みの下着を選定。それを持って試着室へ向かう紬であった。
『彼女さんが…彼氏さんが気に入るか知りたいそうで』ボディ+フレンド(7巻)
試着室に足を運ぶ悠真。
そこには自分の選んだ下着に身を包んだ妖艶な紬の姿があった。感想を求める紬。ここで第7巻は終了。
ボディ+フレンド【7巻】感想
まず個人的に思った事を一言。
悠真の下着センスが皆無である(笑)THE普通な下着を選定しているのだ。もうちょっとセクシーな物を選べよと思ってしまった(笑)
悠真の知らない所で意外とバチバチになっていく紬と陽菜。
まぁ、陽菜が悠真に好意があるのは前巻でも明確になっている。一方、少しミステリアスな雰囲気を漂わせる紬。彼女は悠真に好意があるのか…単純に身体の相性が良いセフレ止まりなのか…。まだ彼女の心境は不明。
紬と陽菜を分析した感想として陽菜はあまり裏表のない元気な子といった印象。逆に紬は少し裏表がありそうな印象を受けている。
今後どんな三角関係が待ち受けているのか…展開が楽しみな作品です!
ボディ+フレンド
誰かに本命の相手が出来るまで…これは欲を満たす為だけの恋人ごっこ――。周囲に馴染めず、つまらない大学生活を送っている悠真(ゆうま)が出会ったのは、二人の女の子。陽菜(ひな)と紬(つむぎ)。”孤独”という共通点から三人は自然と共に過ごすようになり、次第にその孤独を埋める為に互いの身体を求めるようになっていた。友達でも恋人でもない、けれどただのセフレとも割り切れない…どこかやるせなく危うい関係。身体を重ねる度に募っていく、それぞれの想いの行方は…!?
※電子書籍ストア内の検索窓にて「ボディ+フレンド」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。
\\ NEXT //
✅ ボディ+フレンド【8巻ネタバレ】試着室での密事…スリルと不安が交錯する密室での破廉恥!
この漫画は電子書籍ストア「コミックシーモア」で先行配信中の作品です!
今すぐ試し読みする
※電子書籍ストア内の検索窓にて「ボディ+フレンド」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。