いきなり電子コミックサイトが閉鎖になってしまったら購入した漫画、コミックも削除されてしまいます。なので将来性、安全性などは気になるところですよね。
BookLive!は私が一般書籍、漫画の購入先としてメインに使っている電子コミックサイトです。今まで利用してきて不満もありませんし、危険と感じたことは一切ありません。むしろ大手なので安心して使うことができます。
ですが、しっかりと安全性を確認してから利用したい人も思います。BookLive!の運営元や評判などを調べてみました。
BookLive!(ブックライブ)の運営元
商号 | 株式会社BookLive |
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事業内容 | 電子書籍ストア事業及び、電子書籍配信プラットフォーム事業 |
所在地 | 東京都港区芝浦3-19-26 |
設立 | 2011年1月28日 |
代表者 | 淡野 正 |
資本金 | 48億8117万5千円 |
従業員 | 137名(2016年4月1日現在) |
株主 | 株式会社TSUTAYA / 東芝 / 凸版印刷 / 日本政策投資銀行 / 日本電気株式会社 / 三井物産株式会社 |
BookLive!は凸版印刷グループ会社となっています。取引している企業も名の知れた大手ばかり。すぐに会社が潰れたりするようなことはまず考えられません。
凸版印刷と言えば印刷業界では超大手です。BookLive!はバックボーンが非常に強力です。IT系企業も続々と電子書籍ストアなどをオープンさせていますが儲からないと分かればすぐに撤退するのが特徴です。しかし、凸版印刷でBookLive!はメイン事業の一つでもあります。息の長い運営をしてくれることは間違いありません。
BookLive!の評判
Twitterで評判はどうかと調べてみましたが悪い評判はほとんどありません。BookLive!では毎日1回引けるクーポンガチャを行っているのですが当たったクーポンに満足がいかなければSNSにシェアすることで再挑戦ができます。
そのためTwitterではクーポンをシェアしている人が多数いました。他にもBookLive!で購入した本を紹介していたりなど多くの人が利用していることがわかります。
ちなみに個人的な意見ですがBookLive!クーポンガチャを上手に利用すれば電子書籍、コミックを定価で購入することはまずありません。紙媒体より安い電子書籍ですがBookLive!を利用すればそれ以上にお得に電子コミック、書籍、漫画を手に入れることができます。
ブラウザビューア、ブックリーダーアプリの使い勝手も非常に良いです。決済方法も豊富に準備されているので電子コミックの購入を親バレしたくない方にもお勧めできますよ。ラインナップが充実しているのは一般漫画、コミックです。BL・TL・成人向けなどをメインに読みたい方は別の電子コミックサイトの方がラインナップは充実している印象です。
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