サークル「私が一番かわいい」の作品、『リジネッタさんVS邪神ダンジョン』をご紹介する。
リジネッタさんVS邪神ダンジョン【あらすじ】

当たり前のことではあるが、『リジネッタさんVS邪神ダンジョン』は漫画である。
であるが、リジネッタさんシリーズそのものは複数のメディアに渡って展開されている作品群である。ざっと調べた限りでも、ゲーム、漫画(『リジネッタさんVS邪神ダンジョン』の他にも少なくとももう1つ、『リジネッタさんスーパーヴィクトリーZ ディレクターズカット版』なる刊がある)、そしてCG集が出ているようだ。
何年も続いているシリーズものであることは間違いないのだが、どれが一番最初の作品なのか、そもそもリジネッタさんとはどういった存在なのか、といったようなことについては特に解説してある場所が見つからないため、今ひとつよくわからない。
漫画の最初のページには肩書が「最強最カワロボ子」と書いてあるのだが、それについても詳細は不明である。適当な推測を述べて間違ったことを言うのも嫌なので、分からないものは分からないままということにしておくことにする。
※上のリンクからこの作品のサンプルを試し読み可能です。
リジネッタさんVS邪神ダンジョン【ネタバレ】

ともかく重要なことは、リジネッタさんは女の子ないしそれに類するものであり、そしておっぱいがでかい。肝心なのはそういったことであり、他の問題は些細なことに過ぎないのである。
さて、タイトルからも分かる通り、本作品においてリジネッタさんは邪神ダンジョンに挑戦することになる。
邪神ダンジョンには正式な名称がある。『堕落の底』だそうである。潜った者が誰も帰らないと噂の迷宮で、なんかものすごいお宝があるらしい。で、それに挑戦するリジネッタさんは、レベルが9999もあり、全ステータスがカンストしている無敵の、冒険者的な何かであるらしい。
さてリジネッタさんは冒険中、正体不明の不定形のモンスターのようなものに出会う。リジネッタさんは雑魚かと思って侮るのだが、これは雑魚モンスターのスライムなどではなく、この迷宮の主的な存在であり、タイトルにあるところの「邪神」そのものであるらしい。
リジネッタさんは攻撃を防ぐが、攻撃を防ぐのに使った剣を一発で溶かされてしまった。次の攻撃を回避しようとしたのだが、いつの間にか足元をねばねばの何かにからめとられてしまってもう動くこともできない。ものの見事に強烈な攻撃を腹部にもらってしまうが、割と平気である。吹っ飛んだおかげで拘束から逃れることもできた。
なのだが、どうやら敵に洗脳的な攻撃を喰らっていたらしく、結局また行動不能にされ、バチバチのボコボコにやられて、挙句犯されてしまうのであった。相手は不定形のスライム状の存在から邪神としか言いようのない本性を顕し、高い知能はもっているらしい感じだ。
催淫能力みたいなものも持っているらしく、さんざんにイカされてしまうリジネッタさん。かろうじて正気を取り戻して反撃を試みるものの、なんかレベルドレインを喰らっており、結局なすすべもなく捕らえられてしまう。といったようなところで終わり。
リジネッタさんVS邪神ダンジョン【感想】

とりあえず単話の作品であるので、試読してみて気に入ったら、シリーズの他の作品に進んでいくのがいいのではないだろうか。
※上のリンクからこの作品のサンプルを試し読み可能です。
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