恋愛浪費症【6話ネタバレ】元カノの今カノを貶める策略がスタート!?

恋愛浪費症

ほの香先生が描くヒューマンラブサスペンス漫画「恋愛浪費症第6話

元彼である向井への想いを抑えきれずに気持ちに正直になると決心したアカネ。今カノであるカンナから向井を奪おうと水面下で暗躍を始めていきます。

再び今カノ、元カノの一人の男性を巡る熾烈な争いがヒートアップ。第2ラウンド序盤はアカネ優勢でカンナが徐々に追い込まれて不安に駆られていきます!

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恋愛浪費症

恋愛浪費症【6話ネタバレ】

恋愛浪費症

冒頭、まだアカネが向井と交際している頃の描写。バタフライ効果についてアカネに尋ねていく向井。

意味を知らなかったアカネ。
向井からバタフライ効果について教えてもらう。ささいな出来事がめぐりめぐって大きな出来事の引き金になる可能性がある事だとレクチャーされていく。

場面転換。

『ちょっとカンナ!何時だと思ってるの?』

母親にお叱りを受けるカンナ。遅くになってもずっとスマホをいじってばかりの状態であった。その理由はアカネの向井との切り抜き写真である。

何故、あの女が翔太と二人でいるのか…。アカネに向井を奪われたくないカンナは焦りだしていく。

そしてアカネにメッセージを送信して事の真意を探っていくカンナ。例の録音音声も流すと脅していく…。しかし、音声を拡散させれば自分もカンナの秘密を暴露すると一歩も引かないアカネ。

『この女…何様のつもり』

『私とあなたはもう対等なのよ』

一歩も譲る気配を見せない両者。
アカネは自分の気持ちに正直となり、カンナから向井を奪う決心を固めていく。

同僚のおかげで飲み会が捗る!?

今日はいつもより気合の入ったファッション、メイクに身を包むアカネ。会社の同僚からも『彼氏が出来たのでは?』と突っ込まれていく。

アカネが気合いを入れていた理由。

それは川本込みで向井も含めた2回目の飲み会開催日であったから。アカネ、向井、川本の3人でお気に入りレストランで食事兼飲み会がスタート。

アカネはスムーズに写真を撮影。飲み会グループのアルバムも作成していく。

一方、カンナから連絡の入る向井。会いたいとでも言われたのか…。向井は野暮用と称して今回の飲み会から先に離脱。その後、自宅に帰ったアカネは今日の写真をトリミング。

あたかもツーショットで撮りましたかのように加工をしていく。

彼女の歪んだ自宅のデスク周りが明かされていく。ある一部屋の壁一面には向井の写真だらけだったのだ。向井コレクションを見ながら気持ちを昂ぶらせていくアカネ。

『そう言えばカンナは…あれからどうしてるかしら?』

今カノ…禁断のスマホ調査へ…!?

場面は変わって向井とカンナはデート中。
向井は最近、カンナが元気のない事に心配の声をかけていく。カンナが元気のない理由はアカネと向井の関係に不安を持っているからである。

実は一度だけ向井にカマをかけていたカンナ。

『ねぇ、元カノさんとあれから会ったりした?』

『会ってないよ、どうしたの?』

カンナが向井が嘘をついている事に気付いていた。さらに不安を押し寄せていく。向井へ自分に対する気持ちを確認していくカンナ。

『大好きです!カンナさん』

向井の気持ちにまったく変化は訪れていなかった。そして向井の家に泊まっていくカンナ。彼女は向井の言っている事を信じる決意をしていく。そんな時である…タイミングよくアカネからメッセージ。

再び向井との切り抜きツーショットが送信されてくる。

『なんで…なんでまた…翔太…まさかあの女と繋がってる!?』

裏事情を知らないカンナは二人が内緒で出会っていると感じてしまう。そして寝ている向井を尻目に彼にスマホを調査しようと試みていく。

ここで第6話は終了。

恋愛浪費症【6話の感想】

恋愛浪費症

まさに恋愛感情の無駄遣いで消耗していくカンナ。第2ラウンド序盤ではアカネが優勢といった具合です。ただ、第1ラウンドでもそうでしたが、巻き返してカンナも反撃をしていくと思います。

この不毛な恋愛戦争の行方はどちらに傾くのか…。

今カノと元カノのドロドロな恋愛マウンティングバトルを楽しみたい人は是非、チェックして欲しい漫画です☆


恋愛浪費症

恋愛浪費症

原作・著者ほの香
価格165円(税込)

数年前にフラれた元カレ・向井(むかい)のことが忘れられず、彼のSNSアカウントを監視し続けるOL・あかね。ある日、あかねは向井と偶然に再開を果たすが、彼の隣には新しい彼女・カンナがいた。あかねが向井の元カノだと勘づいたカンナは、あかねに冷ややかな視線を注ぎ、その冷たい眼差しが、あかねの嫉妬心に火をつけて……? 終わった恋、終わらない気持ち。恋愛感情を“無駄遣い”する女が織りなす恋愛マウンティングストーリー!

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