漫画「おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました」第3巻の見所や感想をお届けしていきます。
今回は財前と高峰さんの初デート編が描かれていく事へ。
ドレスアップして綺麗になった高峰さん。ホテルのルームサービスを利用した食事でもてなす財前。
ホテルの部屋で男女が二人きり…。
彼女の泣き顔を見て欲情する財前。彼の弱点克服への調教が開始されていく！？
おくちがエッチな弱点だって【3巻】ネタバレ
会社の屋上で高峰を求めていく財前。
『キスだけじゃなくて…もっと気持ちいいこと教えてあげる』
さらにエスカレートしようとする財前のもとへ同僚から連絡が入る。チームミーティングが始まるから早く戻ってこいといった主旨であった。
すでに休憩時間も過ぎていた為…高峰さんもすぐにオフィスへ戻る事へ。
去り際…財前は今度の休みにデートしようと提案。困惑する高峰さんであったが…。
場面は日曜日。
結局、押し切られてデートの約束を承諾。待ち合わせ場所に現れた高峰さんはスーツ姿であった。
『おっよし！アポ取れた…ちょっと寄り道しよっか』
どんどんリードしていく財前。
彼が連れて行ったのはレンタルドレス店であった。この店は財前が以前にコンサルティングをして売上を回復した贔屓の店であった。
さらにレンタルドレス店の隣は美容室。
両隣の店舗は業務提携をしており、ドレスの次はヘアを整えてもらうことへ。
営業成績1位の財前の手腕を体感していく高峰。
『私にはないものばかり…成績…勝てないの当然か…』
彼の凄さを間近で感じていく。
そして身だしなみが整った高峰さんと対面する財前。
見違えるような美女に変身した高峰さん。彼も身だしなみを整えていざ、予約していたレストランへ。道中…美男美女の二人は街行く人の視線をかっさらっていく。
辿り着いたレストランは如何にもな高級店。通された部屋はホテルの一室。彼は高峰さんの為に人前で食事しないようにルームサービスとして食事を用意してくれていた。
ちなみに高峰さんをドレスアップした理由は自分が可愛い彼女を見たかっただけである。
『浮かれてしまうところだった…財前さんは練習に付き合ってくれてるだけなんだから…』
どこまで疎い高峰さん。
恐る恐る食事を口に運んでいく。昨夜の自分で調理した質素な料理とレベルが違い過ぎて口の中に広がる刺激。
さらに財前への感謝。
恍惚で笑顔な彼女の泣き顔に欲情してしまう財前。
『その顔…反則すぎ…』
我慢できなくなった財前は彼女の唇を奪って身体を求めながら刺激の練習を再開。
口に食材を含ませつつ…彼女の体の敏感な部分も刺激。口と身体を両方刺激されてすぐにトロトロになっていく高峰さん。
『じゃあ…そろそろお口の弱点克服始めよっか…キスよりすごいこといっぱいしてあげるって…』
高峰さんをお姫様抱っこしてベッドへ移動。ここで第3巻は終了。
おくちがエッチな弱点だって【3巻】感想
やっぱり口を攻められた時の高峰さんが最高である！
そして財前のおもてなしも非常にスムーズ。
欲情するとドS気質にもなるので高峰さんとの相性も抜群である。
このまま身体の調教をされて弱点克服へ近づくのか…。これからまだまだウブな彼女がどんな成長を遂げていくのか楽しみな作品である。興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね！
おくちがエッチな弱点だって、ライバルのエリート同僚にバレてしまいました
「キス気持ちい？」――ただの会社のライバルのはずだったのに…どうしてこんなことするんですか？■「キスだけでこんなエッチな顔になっちゃうんだ…。ねぇ、俺とお口の弱点克服しない？」大手・経営コンサル会社に勤務する高峰涼花は入社3年目にして隙のない仕事ぶりと美貌から「高嶺の花」と呼ばれている。そんな彼女にはコンプレックスがあった。それは…≪お口の中が敏感≫だということ。口に刺激を与えると身体がビクビク反応し、涙が溢れだしてくるのだ。
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