なれの果ての僕ら【5巻ネタバレ】カオスな状況は続く…そして悪魔の死!?

なれの果ての僕ら(5巻)

漫画「なれの果ての僕ら」最新刊となる第5巻の内容をご紹介。

5巻は第33話~41話までが収録。そして疑心暗鬼に駆られる中、ある大きな転機となる事件が巻き起こっていきます。

暴走する人間…不穏な空気を漂わせる人間…強者に服従していく人間…様々な人間模様が今回も混沌と広がっていきます!

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なれの果ての僕ら

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なれの果ての僕ら【5巻】ネタバレ

なれの果ての僕ら(5巻)

33話ネタバレ

ネズの面会から始まって、本当に恐ろしかったのはみきおの死後に待っていた人間の悪意であったと語っていくネズ。場面は当時に様子へ。

一同はネズがみきおを殺さなかった件について議論していた。あの時、ネズがみきおを撃たなかったから今の状況になっていると…。

そして最初からネズの内面が壊れていると気付いていた山口。

『奴はピントがずれてんだよ…怖えーよ…』

クラスメイトにネズは異常であるといった空気が流れていく。しかし、水野はそんな様子を客観視。人が人を殺さなかったことを責め立てる今の状況も十分に異常だと思っていく。

一方、雨宮は一人で落ち込んでいるネズに食事を差し出していく。一人で葛藤していたネズ。彼は自分のせいで多くの人間が死んでしまったと責任を強く感じていた。

そして雨宮の事も同情や可哀想だと思って心配してきているだけと突き放していく。

『違う…好き…だから』

突然のカミングアウトをネズにしていく雨宮。信用しないネズは自分の為に死ぬ事が出来るのかと問いかけていく。頷く雨宮。ネズは彼女の首を締めていくが…。途中で泣き出して彼女に弱さを見せていく。

『私は何があってもネズ君の味方だから』

そんな二人の様子を影に隠れて見ていた安藤。

34話ネタバレ

心身ともに疲れきっているクラスメイトへ水野達が肉を焼いて差し入れしていく。水野が嫌いな及川。それを前の実験で知った水野。彼は及川へ謝罪。確執を少しでも埋めようとしていく。

そんな中、ネズと雨宮が教室へ戻ってくる。

ネズに牙を剥き出すのが石井礼夏であった。しれっと戻ってきたネズに対して強く当たっていく石井。

『アンタとみきおがグルなんじゃないかってさ』

周りの人間もうっすらおと意識化にあった事をネズに面と向かって告げていく。

たまに二人でコソコソしているのが怪しいと告げる石井。さらに数時間前に遡り、それぞれがみきおとの面談のやり取りを思い返していく。

石井に裏切る者がいると伝えていたみきお。水野にも実験を乗っ取ろうしている人物がいると伝えていた。橘や葉月、雨宮にも実験を乗っ取ろうとしている人物がいる事を仄めかしていた。

それぞれが自分の意見を主張して混乱していく教室。そこへみきおが訪れる。

『なんか…いい雰囲気だね…なんならこのまま実験しちゃおうか』

35話ネタバレ

みきおの最後の実験が開始されていく。
グループ分けを行って各グループの中で王様を一人決めるといった内容。

王様はグループメンバーに対して絶対的な権力を持つ事ができると。さらにみきおは王様が決まったら2つ持っている拳銃を王様達に進呈すると伝えるみきおであった。

みきおはこれが最後の実験であり、自分の本来の目的は既に果たしていると伝えていく。

大方が最後の実験に賛成していく。そしてくじを引いてグループ分けが行われていく。A、B、C、Dと4つのグループが出来上がっていく。ネズはAグループ。

各々のグループで王様決めが行われていく。
ネズのいるAグループでは石井が切り出す。ネズ以外なら誰が王様をやってもいいと。逆にネズは石井以外なら誰でもいいと議論が巻き起こっていく。

続いてDグループ。
ここで長谷部が暴走していく。問答無用。暴力によって自分が王様になると豪語していく長谷部。彼の恐怖政治によってDグループの王様は長谷部になっていく。

36話ネタバレ

長谷部の暴走を止めようとする先生、梶原。そんな二人にも暴力を振るっていく長谷部。

1時間前に遡る。
彼は恋人だった葉月に二人きりになった廊下で問いかけていく。

『なんで花いちもんめの実験で俺を助けなかったんだ?』

あの時、葉月は心からネズ以外は必要だと思えなかったと語っていく。彼氏を助けないでネズを助けたことに怒る長谷部。しかし、葉月奈はその流れで長谷部に恋人関係の終止符を打っていく。

葉月にフラれた事がショッキングであった長谷部。それも相まって彼の暴走は歯止めが効かなくなっていく。従順にしていれば暴力は咥えないとDグループメンバーに伝えていく長谷部。

彼の目的は葉月に捨てた事を後悔させてやる事であった。一方、Bグループはメンバーの満場一致で早乙女が王様になっていく。

Cグループは葉月が王様に推薦されていく。彼女も引き受けていく事へ。一方、未だに王様が決まらないネズのいるAグループ。

『おいネズ…何勘違いしてんだよ…アンタに選ぶ権利なんてないんだよ…偽善者が…』

ネズを最初から危険視している山口がネズに言い放っていく。

37話ネタバレ

みきおのいる部屋に各グループの王様が集まっていく。B、C、Dグループの王様が招集。最後にAグループの王様が姿を現していく。

『あら…意外な人が来たわね』

場面は15分前に遡っていく。未だにAグループだけは王様が決まっていなかった。今の状況を冷静に考えたのは黒田であった。みきおの事だから実験の裏には何かしらの策略があると。

月岡は黒田が言わんとしている事を察知していく。

『つまり、あなたはこう言いたいのでしょう?王様には自分がなるべきだと』

黒田の真意を説明していく月岡。黒田はAグループメンバーを客観的に見て、自分が最も相応しいと感じていたのだ。

そして敵対し合っているネズ、石井も王様は黒田でいいと納得。山口も承諾していく。

『俺、マジで頑張るよ!皆を守れるように頑張るからな!』

Aグループの王様決めの裏話が描かれた後、場面は戻る。そして長谷部がみきおに切り出す。各グループで王様が出揃ったのだから拳銃を渡せと。

しかし、みきおは先にやる事があると伝えて、全員を教室へ集める。そして人数分のブレスレットを差し出していく。

腕輪は連携しているリモコンを利用する事で強力な電流を流す代物であった。みきおは各グループの王様にはリモコンを一台ずつ手渡すと説明。リモコンの番号と同じ数字の腕輪に電流を流す事が可能になる王様達。

『王様の特権だ…どう利用するかは君たち次第だ』

38話ネタバレ

興味を強く示す長谷部。同時に再び銃を早く手渡せとみきおに詰め寄っていく。彼は拳銃は1時間後に渡すと告げる。それまでは王様の権限を存分に味わって欲しいと。

皆で一緒に居ようと訴える葉月。
しかし、みきおが各グループごとに分かれて1時間を過ごすように指示を出すみきお。

Bグループの王様、早乙女はリモコンを皆の前に置いて、絶対に触らないと強い意思をメンバーに示していく。Aグループ王様である黒田。彼はAグループは確執あるメンバーがいるのでリモコンは自分が持って管理すると伝えていく。

Cグループ王様である葉月はリモコンを教卓の上に置いて1時間を過ごすと示していく。

最後はDグループ王様である長谷部。彼は気に入らないメンバーに対して電流を流す拷問を行っていた。自分の指示を聞かなければ電流を流して拷問。まさに王様気分を味わっていく長谷部。

『いいか、お前ら…俺のために死ぬ気で働け…俺が銃を手に入れる為に』

39話ネタバレ

冒頭、記者のお姉さんに取材される小山内。2日目の夜の事を聞かれて手が震えだしていく。そして、みきおが死んだことについて言及していく。

場面は事件当時へ。
葉月は隣の部屋から長谷部の叫び声が聞き取っていく。そして彼に情けなさを感じていく。

『本当に…みきおの実験は終わりなのか?』

水野が切り出していく。彼は何か嫌な予感を感じていた。そしてみきおと面談した時に彼が伝えられた内容を明かしていく事へ。

それは何者かが実験を乗っ取ろうとしている事であった。同じく委員長や葉月もみきおから話を聞かされていたと明かす。しかし、溝口や倉本はみきおから伝えられていなかった。

Cグループメンバーはみきおの言葉の裏に隠された真意を探ろうと議論していく。この事件で各々が変わってきている事を噛みしめるCグループ。

『ある人はいい方に…そしてある人は悪い方に…結局…善性とは強さなのね…』

一方、Aグループでは黒田がネズに尋ねていく。雨宮のことをどう思っているのかと。何やら黒田は雨宮に対して思うことがあるらしい。それを伝えようとした時、山口と石井の口論が教室に響き渡る。

場面転換でDグループ。
及川は完全に長谷部へ服従していた。完全なる王様気取り。気に入らなければ電流を流していく狂気の長谷部であった。

40話ネタバレ

Cグループはみきおの実験を乗っ取ろうとする人間が誰なのか議論をしていく。しかし、材料が少なすぎる事もあって犯人には辿り着かない。気分がてらにCグループは同窓会っぽい事を楽しんでいく。

Dグループの及川がハイライトされていく。
彼は学生時代から劣等感を感じていた。しかし、現在は幸せを感じていたのだ。長谷部に服従する事で気に入らないメンバーは長谷部がお仕置きをしてくれる。

長谷部も完全に及川は下僕になったとご満悦。続いて新しい下僕を作る為、次は小山内をターゲットにしていく長谷部であった。

長谷部は及川に梶原を押さえつけさせて、小山内に梶原の腹部を蹴るように指示を出していく。

場面は取材中の小山内へ。
長谷部に屈服していった事を告げていく。その後、2時間が経過してもみきおが現れなかった事を告げる小山内。

『来るはずなんてなかった…だって…みきお君はその時、もう死んでたから』

41話ネタバレ

小山内は語っていく。
長谷部の暴走は留まる事を知らなかったと。そして反抗した小山内は気絶するまで電流を流されて約1時間の記憶が抜けていると記者に語っていく。そして起きたら予想外の状況になっていたと続けていく。

場面は事件当時へ。
小山内が目覚めると教室には早乙女が来ており、長谷部を糾弾していた。

完全に壊れてしまった長谷部からリモコンを取り上げようとしていく早乙女。しかし、近づいたら先生に死ぬまで電流を流すと伝えていく。

一瞬の隙を見て、小山内が長谷部の足を掴み、動きを止めていく。この好機に早乙女は長谷部を蹴り飛ばしてリモコンの奪取に成功。彼の凶行はこれで終わっていく。

その他の人間達は脱出口を探す者。現れないみきおを探すものなどバラバラに行動していた。小山内は記者に告げる。

『あの時、落ち着いて行動していれば、みきお君が死んだ理由もその時わかったはずなのに…』

小山内は倒れたまま動かない梶原を心配していく。そんな時、悲鳴が聞こえてくる。小山内も悲鳴につられて図書室へ。

『みきおが殺されてる』

図書室には白目を向いて横たわるみきおの死体が転がっていた。ここで第5巻は終了。

なれの果ての僕ら【5巻】感想

なれの果ての僕ら(5巻)

みきおも死んでしまって、いよいよ実験を乗っ取ろうとする謎の人物との戦いは幕を開けていく事になる一同。一体、みきおの目的はなんだったのか…。そして実験を乗っ取ろうと画策する者の真意は…。

まだまだ謎が謎を呼ぶ展開。
各々がそれぞれの動きに敏感な間、どうやってみきおは殺されたのか…。

巻末には次巻となる第6巻の予告があり。どうやら次巻で遂にネズの暴走が開始される模様。さらに雨宮や安藤も不穏な気配…。そして、みきおの母親も登場してくる模様。

混沌な世界でみきおの次の支配者になるのは誰か…。目の離せない展開です!興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね!


なれの果ての僕ら

なれの果ての僕ら

原作・著者内海八重
価格462円(税込)

同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと…。偽りの同窓会で行われる、“善悪”を暴く背徳の実験。同窓会のために母校に集まった四ノ塚小学校元6年2組の27人は、そのまま監禁された。首謀者の名は、夢崎みきお。目的は「極限状態での善性を試す」こと。たった52時間の監禁劇は、薄皮を剥ぐように、人間の本性を暴いていった。疑惑、欲望、暴露、復讐、そして裏切り。正義と道徳を問う、禁断のサスペンス。

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