漫画「信長の妹が俺の嫁」単話版の第7巻をご紹介!
今回は佐和山城の防衛戦が描かれる内容。
六閣軍に狙われる佐和山城。長政達は城を救うべく出陣。長政にとっては転生して初めての戦を体験していく事になる。
生きるか…死ぬか…とんでもない世界に転生した事を改めて認識していく長政。無事、家臣の城を防衛する事は出来るのか!?
信長の妹が俺の嫁【7巻】ネタバレ
佐和山城を救う為、六閣軍との戦に参加していく長政。数では圧倒的不利な戦況。そこで考えた長政の作戦。馬の数が多かったので騎兵隊で相手をかき乱すことであった。
相手の陣形を乱したら撤退。
立て直す前に員昌達と合流して畳み掛ける戦略であった。
しかし、圧倒的な数の六閣軍の前で囲まれてしまう長政。
『キュオオオオオン!』
長政が窮地に追い詰められた時…ユニコーンである月毛が吠えていく。同時に六閣軍の兵が乗る馬達が突然暴れだしていく。
一気に六閣軍の陣形をかき乱す事に成功。撤退をしていく長政達。
『お館様…あれを』
六閣軍の騎手を失った馬達がついてくる面妖な光景。月毛の叫びが何か他の馬に影響を与えたんだと察する長政であった。
そして佐和山城へ到着。員昌と合流していく。
『浅井の大将ともあろうお方がなぜこのような危険な役を…何を考えておられるのですか』
長政を心配する員昌。
彼はこれが浅井の戦い方であると員昌に告げていく。
兵の気を奮い立たせる為、喝を入れていく長政。その後、戦は思ったように進まず長期戦へともつれ込んでいく。
数で圧倒しようとする六閣軍に対して長政達は籠城。城の地を有利に利用してなんとか六閣軍の攻撃を凌いでいく。
そんな中、清綱たちの援軍が現れ浅井の旗印を掲げていく。
『このままでは挟まれるぞぉ!』
浅井軍の挟み撃ちは避けたい六閣軍。恐れた軍勢は退却をしていく事へ。今回の戦は浅井軍の勝利で終わっていく。
戦後…祝勝会を屋敷で開く長政。
『誰か馬番の彦兵衛を知らないか?』
彦兵衛の姿を見えなかったので家臣に尋ねていく。すると彼が御手打ちされた事を知る長政。彼の嫌な予感は的中してしまっていた。
彦兵衛が戦前、長政に預けた刀…。あれは久政から彦兵衛が盗んで長政に渡していたのだ。
『これが戦国時代…生きるか死ぬかの世界なんだ…』
酒の席を離れて手打ちされた彦兵衛の死を悲しむ長政。同時に戦の感覚が蘇って手が震えていく。
信長の妹が俺の嫁【7巻】感想
今回は戦国漫画らしく生々しい戦が描かれていく内容。但し、ファンタジー要素として長政の馬である月毛の特殊能力が発動していく。まだまだ秘めたる力を持っていそうな月毛。これからの活躍が期待である。
そして、初めての戦を終えてようやく自分がとんでもない世界に転生してしまった事を認識していく長政。
生きるか死ぬかの世界を体験して…長政はさらなる成長を遂げていくのか…今後の展開も期待したい漫画。戦国×ファンタジー×エロス要素にピンっと来た人はオススメ漫画として勧められるので是非☆彡
信長の妹が俺の嫁
目が覚めると、そこは戦国時代!? しかも、フツーの高校生”深井長政“は、落ち目の武将”浅井長政“になっていた!?そして始まる“市”との初夜。織田信長の妹で絶世の美女と伝えられた彼女との子作り生活は、まるで夢のよう。だが、浅井家はいろんな問題を抱えていて、この時代では現代の高校生の常識も通用せず……。ちょっと変わった戦国時代で滅亡予定の弱小武将が奮闘する、歴史ファンタジー!
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