漫画「信長の妹が俺の嫁」単話版の第6巻をご紹介!
今回は長政が異世界での初陣を果たす内容!
史実とは違った状況に困惑しながら持てる力で佐和山城を守り抜こうとしていく長政。戦国時代のパラレルワールドにて長政は領地を広げて名を轟かせる事が出来るのか!
序盤はエロス…後半は初陣と飛距離のある出来事が魅力の内容に仕上がっています!
信長の妹が俺の嫁【6巻】ネタバレ
場面は1567年1月18日の深夜。
長政は市姫に目隠しをして彼女の身体を弄んでいた。
『感じるだ市…目じゃなくて身体で…心で…俺を感じろ!』
市姫に自分の子供を孕ませる事を目標に夜な夜な激しい絡み合いを見せていく二人。そんな中、家臣が訪れる。
『大変でございます!お館様!』
六閣家の大軍勢が佐和山城に進行していると伝えられていく。相手の兵は3万2000。佐和山城にいる守兵はわずか1200であった。
城主である磯野員昌は籠城を決断。しかし、このままでは落とされる事は明白であった。
家臣たちに指示を出して佐和山城の救出軍議に入っていく長政。
『この時期に六閣家が大規模攻勢を行った史実はない…』
自分の知識としてある歴史学とはまったく違う事が起こっている事を察する長政。
そして彼は佐和山城を救出する為…いきなりの実戦へ突入していく事へ。しかし、中身は歴史学マニアの高校生。死地に出る事に躊躇いが生じていく。
『準備が整いましたよ』
長政を送り出そうとする市姫の目は非常に力強かった。そして理解する。彼女は死地に夫を送り出す覚悟をしていると…。決意の目であった。
市姫の目を見て自分に喝を入れる長政。かつての浅井長政は独立戦争を挑み六閣家に勝利を収めている。自分自身に英才だと言い聞かせて長政も覚悟を決めていく。
家臣たちと軍議を開始。
兵の数などでは分が悪い状態。それでも自分の想いを告げて家臣達の気を奮い立たせていく長政。
『佐和山城を決して落とさせはせん!』
目的地へ赴く前…月毛の世話係である彦兵衛が声をかけてくる。彼は名刀である「石割兼光」を長政に手渡していく。
どうしてこんな名刀を持って来れたのか…尋ねる長政。
『久政様にお借りいたしました…』
彦兵衛の身体はカタカタと震えていた。それを見て察する長政。受け取り戦場へ持っていく事へ。
そして異世界での初陣を果たす長政。直経から無理はしないように伝えられる。
『行くぞォォォ!』
気合を入れて佐和山城へ向かう長政達。一方、死地へ赴く夫に対して祈りを捧げていく市姫であった。ここで第6巻は終了。
信長の妹が俺の嫁【6巻】感想
戦国時代らしくなってきた今回。
長政は遂に異世界で初陣を果たしていく。知略を生かして六閣家を退ける事が出来るのか…。それとも手に落ちてしまうのか…転生した長政にとって初めての戦。どういった結果になるのか今から楽しみである。
序盤は市姫とのキャッキャムフフな描写からいきなりの初陣とギャップがもの凄い展開を見せていく第6巻。
戦国ファンタジーのストーリーと共に妻である市姫との夜の絡み合いも濃厚に描かれていくのが超魅力の作品です!是非、興味が出た人はチェックしてみて下さい!
信長の妹が俺の嫁
目が覚めると、そこは戦国時代!? しかも、フツーの高校生”深井長政“は、落ち目の武将”浅井長政“になっていた!?そして始まる“市”との初夜。織田信長の妹で絶世の美女と伝えられた彼女との子作り生活は、まるで夢のよう。だが、浅井家はいろんな問題を抱えていて、この時代では現代の高校生の常識も通用せず……。ちょっと変わった戦国時代で滅亡予定の弱小武将が奮闘する、歴史ファンタジー!
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