生者の行進Revenge【50話ネタバレ】チャラ男からのプロポーズで失われた記憶が蘇っていく!?

生者の行進Revenge

漫画「生者の行進Revenge」連載版の第50話の見所や感想をお届けしていきます!

相良との対決…犬飼の復讐など一段落して今回は省吾と遥のロマンスエピソードに突入していく。

誘拐時の記憶を思い出せない遥。
そんな彼女の前に理事長の息子であり、遥の婚約者になっている男が登場。彼からのプロポーズを受けると同時に遥は失っていた記憶を取り戻していく事へ。

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生者の行進Revenge【50話】ネタバレ

生者の行進Revenge

刑事から誘拐されていた当時の状況を説明して欲しいと聴取を受ける遥。

しかし、彼女は誘拐されていた間の記憶がまったく思い出せない状況であった。無理に話そうとすると頭にモヤがかかってしまう状態。

情緒不安定になる遥を見て刑事の聴取を止めさせていく看護師の先輩達。

そんな刑事の聴取から1ヶ月が経過。遥は明日退院する事が決定していた。

『1年間も監禁されてたら…そりゃ心だって壊れるわよ』

遥の監禁が1年にも及んでいたことにビックリしたが…(笑)取り敢えず記憶喪失以外は身体も元気な遥であった。

一方、同じ病院に入院していた省吾。
彼は看護師から遥が誘拐時の記憶だけ抜け落ちている事を聞いて伝えていく。

『俺が来た事は言わんとってください』

憶えていないなら思い出さない方が良いんだと身を引いていく省吾。

遥の看護師仲間は彼女の病室に足を運んで病院の屋上から花火大会を満喫しようと誘っていく。ちなみにこの日は花火大会が開かれていた。

花火を見ながら気持ちを吐露していく遥。

『このまま何も思い出せないままで…本当にいいのかなぁって…』

そのタイミングで省吾も屋上に登ってきていた。遥と顔を合わせると思い出してしまう可能性があった為…彼女の笑顔だけ見て身を引く省吾。

そんな時…派手な男性とすれ違う。

『遥ちゃん!』

屋上に現れたのは病院の理事長の息子で遥の婚約者の男であった。

大きな花束を持って現れた男。
遥には似合わないチャラい雰囲気の男であった。

『佐倉が退院したら縁談を進めるつもりらしいわ』

屋上の花火が打ち上がる景色を背景にして男は遥にプロポーズ。

その様子を見て悔しくて拳を握りしめる省吾。しかし、自分の想いを押し殺して身を引いていく。

一方、突然のプロポーズにたじろぐ遥。脳内で省吾の記憶が蘇っていく。同時に遥は男のプロポーズを断っていく。自分にはずっと好きな人がいるんだと。

『はぁ…好きな人って…じゃあそいつは今どこにいるんだよ』

遥の記憶が少しずつ蘇っていく。彼女が最後に見た省吾は相良に胸部を貫かれている映像であった。

記憶が蘇っていく遥。
頭を抑えながら悲鳴をあげつつ…脳内では省吾の名前を叫んでいく。

『神原くん…』

彼女の意識化の声が省吾に届くと同時に院内にいた省吾は振り返って遥のもとへ向かおうとしていく。ここで第50話は終了。

生者の行進Revenge【50話】感想

生者の行進Revenge

記憶を失った遥に焦点が当たっていく第50話。
誘拐時の記憶を失っているので当然だが…省吾の告白を憶えていなかったが…少しずつ蘇る記憶の中で彼と想いが結ばれた記憶も蘇っていく。

遥の中で省吾は死んでしまったような記憶だが…花火が舞い上がるロマンチックな屋上で再会を果たして再び二人の気持ちは繋がっていくのか…。

それにしても婚約者の男がチャラ過ぎてビビった(笑)

何がなんでも省吾には遥と結ばれてもらいたい!恋愛モードに突入した第50話。二人の未来には何が待っているのか…次巻が楽しみである!


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原作・著者みつちよ丸 / 佐藤祐紀
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