嫌いな女子とキスをする【あらすじ・ネタバレ】虐げてきた相手に復讐…背徳ダークラブストーリーが開幕!?

嫌いな女子とキスをする

青年漫画「嫌いな女子とキスをする」見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!

期待の新作お色気漫画が登場!
お色気も有りつつ…しっかりとしたストーリーが軸にあるのも魅力の作品!

主人公である日高 空は同級生から虐げられる毎日。
そんな中…唾液を交わした相手を支配下における謎のジュースと巡り合っていきます。

キスで相手を思い通りに出来る魔法のアイテムを得た日高。彼は復讐へ利用するのか…それともハーレム的な日常を過ごす為に利用するのか…。

今までのお色気漫画にはない斬新な設定が読者を魅了して作品に引き込んでくれますよ!

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嫌いな女子とキスをする

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嫌いな女子とキスをする【登場人物】

嫌いな女子とキスをする
登場人物
  • 日高 空(主人公)
  • 裏辻 幸也(日高をイジメる同級生)
  • 春原 美夜(幸也の彼女)
  • 堂上 真昼(委員長女子・日高の幼馴染)
  • 朝子(眼鏡女子)

嫌いな女子とキスをする【あらすじ】

嫌いな女子とキスをする

キスした異性を自分のものにする―そんな力を手に入れたら、自分をいじめる女子に復讐する? 好きな幼馴染を支配する? それとも…日高空は憂鬱な帰路をたどっていた。クラスの女子・春原美夜に脅され、明日までに1万円差し出すことを強要されていたからだ。そんな折、見覚えのない自販機を目にする。そこで販売されていたのは、飲んだ者に不思議な力を宿す“カミサマのジュース”。キスをした異性を自分の所有物にできるという。

嫌いな女子とキスをする【ネタバレ】

嫌いな女子とキスをする

1巻ネタバレ

冒頭、同級生の幸也から一万円を用意するよう脅される日高。

日高を脅すイジメはエスカレート。幸也の彼女である美夜はピアッサーを手にして有無を言わさず日高の耳へ勝手にピアスを付けようとしていく。

仕方なく彼らの願いを聞き入れる事を承諾して耳に穴が開くことは回避できた日高。

どうやって一万円を工面しようか悩んでいる中…自販機の前で眼鏡の女子高生が自販機を壊そうとする暴挙に出ていた。制止しようとする日高。彼女は日高の事を知っており、自販機の中にある「カミサマジュース」を取る事が目的だと明かす。

日高が止めに入った事で今回は立ち去っていく眼鏡女子。しかし、意味深な言葉ばかりを残していく。

その後、自販機からジュースが出てくる。
眼鏡女子の言う「カミサマジュース」であった。一方、美夜は中学時代の友達から堕ろす費用を貸して欲しいとお願いされていた。既に費用である10万円を工面する算段があった美夜。

その夜…美夜から明日朝一で体育館裏に来るように指示される日高。また仕事に出掛ける母親が勉強に使って欲しいと一万円を机の上に置いていってくれる事へ。母への罪悪感…自分の無力さに泣きながら母が作ってくれた食事を食べる日高。

翌日の朝。
指示通りに体育館裏へ向かうと…突然、美夜からキスされる事へ。

『激写成功!』嫌いな女子とキスをする

美夜の狙いは日高から友人の中絶費用をカンパする事であった。キス写真で弱みを握り、断るなら幸也へ見せると…。彼が怒れば…今回は只では済まないと脅していく美夜。

さすがの日高も度が過ぎる美夜の行動に怒りが芽生えていく。

美夜に反抗して金を返すように指示。その瞬間…美夜の首元に何かの印が浮かび上がっていく。さらに日高にしか見えない「カミサマ」が現れ…唾をつけたモノは呪力によって自分の所有物になる事を告げる。

つまりキス=唾液が交じる事で唾をつけた事になって美夜は自分の所有物へ。日高の指示に嬉しそうに従う美夜であった。

2巻ネタバレ

友人達に制止されて…日高の前から立ち去った美夜。
自分でも何故、日高に惚れっ気が出たのか不明であった。その後、幸也と合流。人気のない教室に移動して身体を絡み合う二人。

幸也に身体を触れられると寒気がしてしまう美夜。さらに脳裏では日高の表情が浮かんで心臓がドキドキ、バクバク状態へ。

『日高以外にさわられたくない…』嫌いな女子とキスをする

不思議と日高を意識してしまう美夜であった。

日高は廊下を歩いていると先生と遭遇。美夜を職員室に連れて来るようにお願いされてしまう。彼女と関わりたくなかったが先生のお願い。すると意識の中で美夜がどこにいるのかわかってしまう日高。

幸也と一緒にいた美夜と遭遇。
用件を伝えると…普段なら悪態をついて言う事など聞かないはずの美夜が…日高の指示を嬉しそうに聞いて職員室へ向かっていく。

放課後の帰り道…。
昨日、自販機があった場所に再び謎の眼鏡女子が立っていた。そして自販機は消えていた。

彼女に自販機から出てきた「ジュース」を見せる日高。
缶の裏にはジュースの効能が記されていた。少し飲んでしまった事を明かすと…眼鏡女子は日高がカミサマの力を得ているのではないかと疑う。

それを試してみようと日高の唇を奪っていく眼鏡女子。キスをした瞬間に身体を異変を抱き…さらに胸元には美夜と同じ印が浮かび上がっていく。

『私に命令して…』嫌いな女子とキスをする

日高の命令を本当に問答無用で聞いてしまうのか…指示を出して欲しいと訴える眼鏡女子であった。

3巻ネタバレ

眼鏡女子こと朝子の指示を拒絶しようとする日高だったが…命令しないと自害すると訴える朝子。

仕方なく日高は朝子の指示通り「口でご奉仕」するように命令。すると朝子は嬉しそうにして日高のアソコをしゃぶってご奉仕。

同時に「カミサマジュース」の力が本物である事が証明される。

自分の過去を明かし…男のアソコなど見たくもない…しゃぶりたくもないはずだった自分が悦んでシた事はジュースの力を裏付けるに値すると狂気的に訴える朝子。

相手の居場所も何となく把握出来る事を告げると朝子は日高と連絡先の交換をする事へ。

その後、自宅近くのコンビニで買い物をして外に出ると美夜と遭遇。

彼女は少し真昼と日高の関係に嫉妬しており…意地悪で真昼を貶めるような雰囲気を匂わしていく。

真昼を守りたい日高。
朝子の言っている事が本当ならジュースの効力は24時間。まだ美夜に効果が聞いているはず。そう思って美夜に命令する日高。

同時に朝子からメッセージ。
自分がどこに居るのか感じて欲しいと告げるメールであった。脳内で直ぐに朝子の居場所が再生される日高。彼女は線路の上を歩いていた。

『あの子…マジか…』嫌いな女子とキスをする

目の前では胸を曝け出すように命令した美夜が指示通りに上半身裸へ。

もっと命令して欲しいと問い詰める美夜。線路の上を不気味に歩く朝子。どちらを優先すれば良いのか葛藤。同時にカミサマジュースの力に恐怖を抱いていく。

4巻ネタバレ

忠実に日高の指示を聞く美夜。
カミサマジュースの力が本物である事に確信を得ていく。同時に線路を歩いている朝子の事が気になってしまう日高。

美夜を置いて彼は朝子の元へ向かう。
電車に轢かれそうだった彼女を助けると…朝子は日高が隠している本心を抉っていく。

君は自分と同じく異性を支配した願望を強く隠し持っていると。しかし、朝子の言葉を否定する日高。それでも朝子は日高に征服欲がある事をお見通し。

最後まで朝子の言葉を否定する日高であったが…自宅に戻って女性を支配している妄想をしながら自慰に耽ってしまう。自分は最低だと思い込んでカミサマの力はもう使わないと決意する日高であった。

翌日…美夜とキスして24時間が経過。
彼女の首元にあった不思議な印は消えており…昨日からの自分はおかしくなっていたと冷静を取り戻していた。

5巻ネタバレ

美夜と連絡が取れず苛立つ幸也。
別の女から誘惑されるが…美夜にべた惚れの幸也は誘惑を拒絶。

そして翌日…。
空は真昼と一緒に学校へ向かう中…美夜が接触してくる。二人で話しがしたいと訴える美夜。学校の屋上へ連れて行かれて…昨日の件について追求されてしまう。

既に神様ジュースの効果は切れており…命令が効かない状態。
さらにジュースの効果がある時間帯の記憶も美夜には残っており…彼女は空が催眠術か何かをかけて使って操っているのではと勘ぐっていた。

しかし、まだ半信半疑状態だったので上手く誤魔化して切り抜けようと思う空。

その直後…美夜は幸也へ連絡。
彼を屋上に呼び出して昨日の件を幸也へ報告していた。空に対して怒り心頭の幸也。屋上へ向かう途中…真昼が何か修羅場になりそうな雰囲気を感じ取って幸也を制止させようとする。

屋上では二十万円を用意した今回の件は水に流すと脅す美夜。彼女の奴隷に成り下がるのは避けたい空。

この場を切り抜けるには神様ジュースの力に頼る他なかった。

真昼の制止も虚しく幸也が屋上へ訪れる。視線に入った光景は…空が土下座。その頭を踏んづける美夜の姿であった。同時に幸也へ話は自分がつけたと伝える美夜。

『二十万円で話をつけたと言え』嫌いな女子とキスをする

美夜の首元にはジュース効果の印が浮かび上がっていた。空の命令へ忠実に従う美夜。まずは幸也の横暴を避ける為…美夜に従う姿勢を見せる空であった。

6巻ネタバレ

冒頭は屋上での一幕。
空の頭を踏みにじっていた美夜。それを見た真昼が仲裁に入っていく。ジュースの力によって事前に全て誤魔化すように指示をされていた美夜。

空の指示通り行動して幸也からの暴力を回避する事に成功。

何とか窮地を脱した空。その後、朝子から連絡が入る。彼女の用件はトラウマである「体育倉庫」に自分を呼び出して欲しいといったお願いであった。

言われた通り、朝子を体育倉庫へ来るように命令する空。
彼女が心配になって倉庫へ向かうと…朝子は倉庫の中にいた。ジュースの効力が本物だと確信を得ると同時にキスされると身体に痣が出来る事を伝える朝子。

やり取りしていると倉庫の中へ美夜と幸也の二人が入ってくる。様子のおかしい彼女を心配する幸也。倉庫の中で美夜の身体を求めようとする。一方、美夜は幸也に触れられると嫌悪感が強く芽生えてしまう状況へ。

隠れて二人のやり取りを見ていた空達。そこで朝子が発情。私を犯して欲しいとシャツを脱いで空を誘惑していく朝子であった。

7巻ネタバレ

体育倉庫の中はカオスな状況。
朝子が発情して空を誘惑。一方、幸也は美夜を押し倒して身体を求めようとしていく。

強引に美夜へ挿入しようとする幸也。
その時、美夜の口から日高と呟く声を聞き取った幸也。興が醒めて嫉妬と怒りに狂っていく。

空と美夜の間で何かあったと感じた幸也。怒りの矛先は空へ。一方、空への誘惑を続ける朝子であったが…空にそんな気はまったくなく拒絶してチカラの件で確認した事があるので夕方にまた会って欲しいと朝子へ頼んでいく。

夕方、朝子と合流してチカラの件に関して新しい条件に確信を得る空。洗脳中であっても再びキスをすれば、そこから24時間は洗脳された状態が続くものであった。

つまり24時間以内にキスをすれば永続的に奴隷状態をキープできると。それを知った空。美夜に連絡してこの日から毎晩10時にコンビニへ集合させて自分とキスをするように命令。

彼の復讐がこれから始まる様子に嬉々とする朝子。
しかし、空の狙いはまったく違かった。今後も美夜には自分をいじめてもらうように指示をすると朝子へ伝える。

自分のせいで彼女の人間関係が壊れるのは嫌だと訴える空。空の話を聞いて唖然とすると共に彼が偽善者を超えた完全なド変態男だと思う朝子。逆に身体がゾクゾクしてしまって、より空へ興味を持ち出していく。

8巻ネタバレ

空と美夜の関係を怪しむ幸也。
そのタイミングで空と接触。美夜との関係を問い詰めようとするが…そこに美夜が現れて何とか幸也の追求を回避。

学校ではいつものようにイジメるように命令しているので美夜は空をパシリのように扱っていく。二人の関係の疑念が少し晴れる幸也だったが…それでも美夜が空と浮気している疑念は完全に晴れなかった。

放課後。この日は掃除当番の空と美夜。
美夜は友人達を先に帰して空と二人きりになれるように手配していく。

女子トイレで合流する二人。
しかし、空は美夜に激怒。普段通りにイジメるように命令したが…周りが怪しむような優しさが滲み出てしまっていた。

そして夜のコンビニの回想へ。
美夜と合流してキス。いつものように学校ではしっかりとイジメるように命令。ただ彼女が毎晩10時にコンビニへ来れない可能性を考慮して追加命令として学校でも毎日一度キスをするように指示していた。

二人きりになった女子トイレで美夜は空へキス。
執拗にキスしてくる彼女を拒絶しようとするが…美夜の中で空とのキスがどんどん気持ち良くなってしまう事態へ。

そして自分が本気で空に恋をしていると思い始める美夜。洋室トイレへ押し込んでキスより先の続きを行おうと誘惑していく。一方、美夜の友人達から二人がトイレを掃除中だと聞かされる幸也。

一応、確認の為…女子トイレへ向かっていく。その頃…美夜は下着になって空を襲おうとしていた。ここで第8巻は終了。

9巻ネタバレ

離れるように命令しても離れない美夜。空も困惑。さらに幸也の声が聞こえて焦りを抱いていく。

幸也が女子トイレへ入ろうとすると既に着替えた状態の美夜。トイレからはびしょ濡れの空。上手く美夜を従えて自分をイジメていた体を演出する事に成功する空であった。

幸也の注意を逸らす事に成功。
その後、花壇のお手入れをしていた空に朝子が接触。彼女の効力を既に切れており…以前のように陰鬱な雰囲気で空と会話。そんな彼女に美夜の事を相談。

命令しても誘惑を止めて来なかった美夜に対して持論を伝える朝子。

そんな中…真昼も合流。
制服からジャージになっていた彼を心配。一方、空は常に自分へ気を遣ってくれる真昼との思い出に耽っていく。改めて真昼への気持ちを再確認する空。

場面は転換。
幸也とカラオケデート中であった美夜。彼と二人でいるのが辛く一人でトイレへ。そしてスマホに保存してある空の写真を見ながら自慰に耽ってしまう。

どんどん大きくなっていく空への好意。彼を思いながら自慰でイッてしまう美夜であった。

10巻ネタバレ

昼下がりに真昼の買い物へ付き合う空。バスに乗っていた二人だがバスが揺れた弾みで唇がソフトに当たってしまう状況へ。

お互いに照れると同時に…空はジュースの呪力の影響を真昼が受けないか心配。最初は問題なさそうであったが買い物を終えると真昼の態度が少し変わって驚きと疑いが入り交じる感情。

やたらとベタベタしてくる真昼。一方、幸也とデート中であった美夜。真昼が空に腕を組んで歩いている現場に遭遇。嫉妬が芽生えて幸也とのデートも中断して帰宅してしまう事態へ。

自宅に戻った真昼。空の事を意識してしまい…仲の良い先輩である田崎へ空の相談。空は真昼と唇が重なってしまった昼間の件が頭から離れず彼女に呪力の影響がないか夜になっても心配していた。

そして美夜とコンビニで合流する夜10時へ。
昼間、真昼とのデートを目撃していた美夜は嫉妬を露わにする。真昼の事を考えると彼女の現況が脳裏に見える空。田崎と真昼が一緒にいる光景が見えて空が嫉妬。

苛立ちを美夜で埋めようと強引に迫ってキス。そして美夜が普段、自分をイジメてくる真意を追求。彼女が放った言葉に怒りが芽生えると同時に遠慮する必要はないと完全に吹っ切れる空。

美夜へパンティを脱ぐように指示。命令に従う美夜だったが…空の部屋でパンティを脱いだ方が色々と出来ると提案。彼女の提案を受け入れて美夜を部屋に誘う空であった。

11巻ネタバレ

美夜を自宅に招いた空。
欲望を我慢できない美夜から誘惑されてお互いに身体に触れ合う状況へ。

空の中で罪悪感はありつつも…今まで美夜にされてきた酷い行いを思い出し…失恋の鬱憤を美夜の身体で晴らす思いに至る空。

一方、美夜は裏辻と別れ、空と付き合いたかったが…空に拒否された事でセフレでも良いと提案。大嫌いだった女が自分に屈服する姿を見てゾクッと優越感を覚えてしまう空。

途中、美夜がコンドームを探して背中を向けると彼女の背中に火傷がある事に気付く空。火傷痕の背景を聞こうとエッチを中断して二人で談笑する事へ。

空は自分が母子家庭である背景を話し、本当は父親に出て行ってほしくなかった気持ちを明かすと…突然、何か美夜の琴線に触れたのか…彼女は豹変して怒り、しらけたから帰ると伝え、空の前から立ち去ってしまう。

12巻ネタバレ

帰宅してしまった美夜から連絡が入る空。既に怒りの感情はなく、週末のキスについてどうするか相談であった。

その後、空は真昼が会っていた男・田崎の事が気になる。

その田崎はと言うとサトミといった女とホテルでシていた。その中で田崎は狙っている子(真昼)からの相談を受けて好感度を上げていると明言。真面目に見えて実はクズ男であった田崎。

さらに彼のセフレであったサトミといった女。空のバイト先の同僚であった。同時に彼女は空に対して常に見下す態度で接していた。

サトミは田崎とセフレ。そして裏辻を彼氏にしたいと狙っている事が判明。各々の思惑が交錯しながら物語が進んでいきます。

嫌いな女子とキスをする【感想】

嫌いな女子とキスをする

普通に面白い!
主人公である日高が「カミサマジュース」の力を利用して自分を虐げてきた相手に復讐をしていくのか…。お色気面もありながらストーリーも魅力的で引き込まれていく作品です!

あらすじには「ダークラブストーリー」と銘打たれているので日高がジュースの力を利用して女性陣を支配していくのか見所ですね。

また作品は全フルカラーかつ、絵も非常に綺麗なのが特徴!

お色気もありつつ…軸のあるストーリーも楽しみたい人にとって期待の作品になること間違い無しですよ!


嫌いな女子とキスをする

嫌いな女子とキスをする

原作・著者内藤らぶか / 真代屋秀晃
価格198円(税込)

キスした異性を自分のものにする―そんな力を手に入れたら、自分をいじめる女子に復讐する? 好きな幼馴染を支配する? それとも…日高空は憂鬱な帰路をたどっていた。クラスの女子・春原美夜に脅され、明日までに1万円差し出すことを強要されていたからだ。そんな折、見覚えのない自販機を目にする。そこで販売されていたのは、飲んだ者に不思議な力を宿す“カミサマのジュース”。キスをした異性を自分の所有物にできるという。ジュースの力で態度が豹変する・春原美夜。2人の関係を勘違いしてしまう幼馴染・堂上真昼。ジュースの力を知る謎の少女・朝子。支配と従順、背徳と純愛がせめぎあうダークラブ・ストーリー開幕!

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