御池慧版「カラミざかり」最新話となる第12話の見所や感想をお届け!
今回で御池先生版のオリジナルストーリー部分が一旦終了といった具合かなぁ。高成の中での葛藤が描かれて吹っ切れていき、里帆とセ○クスする場面が描かれていきます。
純情な高校生の淡い期待があった恋が終わりを告げるような内容。
そして舞台は原作通りに夏休みへ突入。あの事件が起こる夏祭り編へと差し掛かっていきます!
カラミざかり青年マンガ版【12話】ネタバレ
高成は死んだ目で「早くヤりたい…」と貴史に伝えていく。いつもと違う雰囲気の高成に戸惑うも里帆の身体の準備を整えるから待っていろと伝える貴史。
『飯田…触って…』
高成は大きく膨れ上がった股間を飯田に触るように命令をしていく。彼女もそっと手を伸ばして股間を触っていく。
『ほら高成…下ごしらえ終わったぞ』
里帆の濡れた股間を確かめる高成。里帆も彼に向けて「いいよ」と伝えていく。死んだ目になって自分の股間を突き刺していく高成。
挿入した中で様々な葛藤が想いが高成の中で過ぎっていく。完全に里帆に感じていたイメージが崩れ落ちていく高成。気がつくとフィニッシュしていた。そして貴史へバトンタッチ。
『暑い…ね』
学校でのセ○クスも終わって帰り道。高成と里帆は一緒の道を歩いていた。無言で歩く中、里帆が甘いものは好きか尋ねていく。
智乃の為にクッキーを焼いたのだが智乃は苦手だったらしく…良かったら受け取って欲しいと頼まれる高成であった。
『じゃあまた…』
『また…何?』
面倒な質問をする高成。あっさりと交わしていく里帆であった。振り向いた里帆のお尻を凝視していく高成。
そして受け取ったクッキーを投げ捨てようとするが彼に捨てる事は出来ず…。クッキーを取り出して泣きながら頬張っていく。
『うみゃい…うみゃいなぁ…飯田…うまいよぉ…』
そして数日が経過。
夏休みへ突入。貴史は来週の日曜日に最寄りの神社で夏祭りがある事を知る。そして4人で祭りに行こうと提案。高成もOKだと返事。
『何も考えないことにした…考えても答えなんか出ない…』
里帆に対する天使イメージも崩れて吹っ切れた印象の高成。彼は自分の中で祭りに行く理由は友達に誘われたから行くだけだと言い聞かせていく。
ここで第12話は終了。
カラミざかり青年マンガ版【12話】感想
高成の思い描いていた純愛が終わった印象を受ける第12話。桂あいり先生の原作では今回のような描写は心理がまったく描かれないので高成なりに葛藤や苦悩があって吹っ切れた事が判明しましたね。
そして物語は原作へとまた舞い戻るのか…。次はある事件が起こる夏休みの祭り編へと移り変わろうとしていきます。
オリジナルストーリーも挟まれてくるので原作とは違った角度から楽しめる「カラミざかり」を堪能する事が出来ますよ!是非、興味を持った人はチェックしてみて下さいね☆彡
カラミざかり~ボクのほんとと君の嘘~
100万ダウンロードの成人向け同人漫画の傑作が、青春漫画となって生まれ変わる!当たり前の日常を過ごしていたクラスメイトの男女4人は、ある日、興味本位で訪れた男子の部屋で一線を越えてしまう。動き出した高校生たちの青い欲望は、複雑に絡み合い、もう誰にも止められない。しかしそこには、高成が淡い恋心を寄せていた飯田もいて…。主人公・高成の揺れる恋と悶える性の物語。
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