カノジョの弱みを握ったら【25巻~26巻ネタバレ】最も危険な男に隠したい過去がバレてしまう事態へ!?

カノジョの弱みを握ったら

青年漫画「カノジョの弱みを握ったら」第25巻~26巻の見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!

25巻の見所は…樹里が望月の手中に落ちてしまいます!

レニを利用してビーナスに樹里を誘い込む望月。彼は今まで集めた情報で芹菜と樹里が過去、ビーナスで働いていた事実を突きつけていきます。

望月に知られてしまった隠したい過去。美女二人に暗雲が立ち込めていきます。

26巻の見所は…樹里と望月の濡れ場…そして二人の駆け引きが行われていきます。

樹里よりも一枚上手だった望月。彼に追い詰められて行き場を失っていく樹里。望月の女になるか…芹菜に迷惑をかけてしまうか…究極の選択を迫られていきます!

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カノジョの弱みを握ったら

カノジョの弱みを握ったら【25巻】ネタバレ

カノジョの弱みを握ったら

冒頭は通信室を訪ねる芹菜。
中から女性の咳払いが聞こえたので慎太郎が凛々花と一緒にいるんだと解釈して立ち去る事へ。

場面は樹里とレニへ。
合流して樹里は椎名の写真を見せていく。この男は最近、店によく顔を出していると伝えるレニ。

今日も店に来ていると伝えられて…樹里は椎名を潰そうとレニへ協力を求める。

『私を店の中に入れるだけでいいですか』カノジョの弱みを握ったら(26巻)

少しだけ狼狽える表情を見せつつ…承諾するレニ。

その夜…ビーナスに出向いてレニの協力の元、店の中に入れてもらう。中で待ち伏せしていたのは椎名ではなく望月であった。

自分が望月に嵌められた事を察する樹里。
望月は今までの情報を整理して樹里を追い詰めていく。芹菜や樹里には履歴書には乗っていない空白の時間があると。さらに二人は同じ街、同じ学校に通っていた事も突き止めていた望月。

彼の導き出した答えは樹里を恐れさせるものであった。

二人が過去にビーナスで働いていたのではないか…それが芹菜や樹里の弱点になっていて…その事実を隠そうと必至に樹里が動いていると導き出す。

まさにその通りで動揺を見せる樹里。
それでも気を強く持って否定しようとするが…望月の方が一枚上手。芹菜の人生を潰さない為に自分が犠牲になる事を決意する樹里。

『示談の条件は…わざわざ言わなくても分かるよな?』カノジョの弱みを握ったら(26巻)

樹里は芹菜への被害を守る為…望月の玩具になる事を承諾。お口でご奉仕して彼の欲望を叶えていく。

同時にこの行動が完全に推測を事実だと認める行動になってしまう樹里であった。

場面は芹菜へ。
慎太郎の事が気になってメッセージを送る。その時…慎太郎は凛々花の家に泊まって一緒に寝ていた。枕元にあった携帯が鳴った事で起きる凛々花。慎太郎は寝ている状態。

『こんな遅い時間に連絡してくるなんて…もしかして女?』カノジョの弱みを握ったら(26巻)

慎太郎が浮気しているのではないかと疑う凛々花であった。ここで第25巻は終了。

カノジョの弱みを握ったら【26巻】ネタバレ

カノジョの弱みを握ったら

後ろめたさはありつつ…慎太郎の携帯を覗き見しようとする凛々花。

そのタイミングで知らない番号から連絡が入る。もしかしたら元彼の可能性があると考える凛々花。電話に出ると無言。しかし、ため息のような声を聞いて電話の相手が元彼・航である事を察する。

電話は切られてしまうが…元彼が何の用件で連絡をして来たのか…疑問が残る凛々花であった。

場面は樹里へ。
望月に追い詰められていた彼女。無理やり服を脱がされて…用意していた赤いドレスに着替えるように指示を受ける。

彼女のドレス姿を見て昔を思い出す望月。
実は過去、ビーナスに通っていた時代に樹里に目を付けていた事を思い出す。

『あの時の女だったか…』カノジョの弱みを握ったら(26巻)

テンションの上がる望月。
樹里をベッドの上で四つん這いにさせて愛撫を開始。快楽に落ちないと耐える樹里だったが…身体は素直に反応を示してしまう。

しかし、彼女の誠意が見えないと称して望月は取引を持ちかけていく。

樹里の弱みを隠し…椎名を探す事も手伝うと約束する望月。その条件に乗る事にする樹里。次第に快楽のまま現状を楽しむ事へ…。

望月を興奮させる程に淫れる樹里。
久しぶりの上玉とセ○クスが出来てご満悦の望月。彼は樹里の自分の女にしたくて専用の穴になるように提案。しかし、樹里はそれを拒絶。

『じゃあ返事は芹菜から聞く事にするよ』カノジョの弱みを握ったら(26巻)

断れば芹菜を出汁にして脅す望月。
拒否すれば芹菜に迷惑がかかる…承諾すれば望月の女になってしまう…葛藤が生まれる樹里であった。ここで第26巻は終了。

カノジョの弱みを握ったら【25巻~26巻】感想

カノジョの弱みを握ったら

25巻の感想は…エロスもしっかりと描かれつつ…本筋ストーリーに大きな動きが出てきました。望月に弱みを握られてしまう事になる樹里と芹菜。

樹里は芹菜を守る為、自己犠牲を払いますが…蛇のように巻き付いてくる男なので今後が心配ですね。

一方、慎太郎側も凛々花が芹菜に気持ちに気づきそうな予感。慎太郎を巡る女の戦いも勃発していくのか…盛り上がってきたストーリーから目が離せません!

26巻の感想は…今回は凛々花に電話をかけてきた元彼の意図も気になる内容。

そして樹里は望月との駆け引きにどう応えていくのか…どちらを選択しても地獄が待っている状況。救世主はやはり慎太郎になるのか…今後の展開が楽しみですね!


カノジョの弱みを握ったら

カノジョの弱みを握ったら

原作・著者Gyou / Teamハスキー
価格198円(税込)

大手法律事務所に勤め、順風満帆な日々を過ごす東慎太郎――だがその実態はコネ入社の底辺契約社員。ある日の出勤中、同じ事務所の弁護士が痴漢を行っている現場に出くわしても、保身に走って何もすることが出来ない始末。「その手をどけなさい!」そんな中、颯爽と現れ事態を解決したのは一人の若い女性。その正体は――所属事務所に新たにやってきた、司法試験最年少合格弁護士!?この日を境に一変していく慎太郎の日常。それには彼女のとある”弱点”が関係していて――!?

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