meshe先生、大石ロミー先生のコンビで描かれるミステリーサスペンス漫画「監禁区域レベルX」最新話となる第6話をご紹介。
触れる階数の最上階へ到達した涼花。そこにはノートが落ちていた。意識が遠のいて再びスタート地点へ。判明した事を修平に伝えていく涼花。新たなサイの形はヘンゼルとグレーテルを催している模様…!?
2体いる可能性のサイから涼花と修平は逃げ延びる事が出来るのか…!?
監禁区域レベルX【6話】ネタバレ
増えてる階数…
屋上のノート…
繰り返される日々…そして廃墟と化した街。
涼花の事を信じると伝える修平。涼花は屋上でノートを手に取ると意識が遠のいて再びいつものスタート地点にいた。
そして40階の屋上にあったノートからサイ(X)が新たなに進化している可能性がある事を修平に忠告していく。
修平『ノートの通りなら次はヘンゼルとグレーテルってことか?』
ノートを見返す涼花。
1回目、2回目とノートには今までのサイが描かれていることを伝えて信憑性が高いと判断していく。
次のサイは2体いる可能性がある事を示唆。その上で修平は不満も漏らしていく。
修平『俺だけ記憶が残ってないのは納得いかない』
しかし、涼花自身も自分の身や周囲で何が起きているのかまったくわからないと告げていく。
涼花『毎回、修平に信じてもらうのも大変』
修平は涼花の事は信じると伝えていく。そして、もし自分が涼花を疑っている場面があったら語気を強めて「信じて」と言って欲しいと伝えていく。
今までも修平はなんだかんだ言って自分を信じてくれていた。彼に信頼を寄せていく涼花。
そして修平は母親と一度連絡を取ってみた方が良いと涼花へ伝えていく。脳裏に過る以前の母からのメッセージ。自分の母が敵か味方かわからなかった涼花。それでも母に連絡してみる。
母に連絡してわかったことは3つ。
今回のサイはマンション内を徘徊していること。2体いるかは不明。そしてサイは人間を食べる事であった。
涼花ママ『だからそのマンションから逃げるの…Xに気付かれないように…』
母から無事にマンションから出て、あなたと会いたいと伝えられる京子。瞳に涙が滲んでいく。
すぐ後、修平からメッセージが入る。
修平『俺の部屋に…小さな女の子が入ってきた』
その女の子がグレーテルではないかと勘ぐる涼花。場面転換で修平の部屋。熊のぬいぐるみを持つ少女が薄気味悪い笑顔を修平に浮かべていく。
ここで第6話は終了。
監禁区域レベルX【6話】感想
新たなサイは2体いる可能性が示唆される第6話。サイとは一体何者なのか…。そして涼花達のいる世界はどうなってしまっているのか…未だに謎が多すぎる作品。
涼花と修平はあと何回、進化したサイから逃げる事が必要なのか…。ミステリー×サスペンスが融合された謎多き漫画。
謎×監禁×ミステリー×サスペンス×グロが好みな方はハマれる漫画になっていますよ!是非、チェックしてみてください!
監禁区域レベルX
目覚めると、封鎖されたマンションに取り残されていた女子高生・涼花。外にいる母からのメッセージによれば、このマンションには謎の生物「X(サイ)」がいるという…。e-Storyアプリ「peep」の大人気作品を新鋭作家がコミカライズ。戦慄のパニック・ダークファンタジー、開幕。
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✅ 監禁区域レベルX【7話ネタバレ】ヘンゼルに扮したサイが超危険!?
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