十字架のろくにん【3巻ネタバレ】三人目のターゲットは最悪の鬼畜野郎…卑劣過ぎる男に胸糞!

十字架のろくにん(3)

中武士竜先生が描く人気漫画「十字架のろくにん」第3巻が配信スタート。各話の見所や感想などをお届けしていきます!

第3巻では右代への制裁が完了。新たな復讐ターゲットとして俊は円 比呂をターゲットにしていく。但し、この円といった男が本当にド畜生の外道野郎。

懲らしめと称して俊以外の相手に卑劣極まりない所業を行っていく。本気で俊には円を徹底的に制裁して欲しいと思える内容。かなりエグいので耐性のない方は要注意だ!

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十字架のろくにん(2)

十字架のろくにん【3巻】ネタバレ

十字架のろくにん(3)

15話ネタバレ

東千鶴から突然のキスをされる俊。想定外の出来事に身体がカチコチになる。彼女の調子を狂わされていく俊であった。

現場には刑事の安西と太田。
保護された千鶴に話を聞いていく。バイクマンが助けてくれたと明かす千鶴。鴈野もバイクマンの名前を聞くと暴れだしていく。

『右代のとこに行かせろ!バイクマンがいるなんて聞いてねぇぞ!』

安西は右代が背景にいる事を察して太田を残して単独行動へ。一方、俊は右代が根城にしているバーに足を踏み入れようとしていた。3通りの入り口には腕っぷしの良い精鋭。もし入ってきても20人の兵隊。

右代の漆間俊対策に死角はなかった。

16話ネタバレ

安西は右代の経営するバーに足を向けていく。そして状況を見て驚いていく。

場面は30分前へ。
右代のバーは原因不明の出火。入り口を守っていた部下達は全員が倒れていた。このままではすぐに店内に火も立ち込めていく。右代の精鋭部下は右代へ逃げるように指示。

店内は爆発音と共にさらに煙が立ち込めていく。部下達も自分の命は惜しくてどんどん外へ逃げていく。そして部下たちと入れ違いになって右代の前に姿を現す俊。

東は無事で鴈野も倒した事を伝える俊。

『うるまぁぁぁぁ!』

彼を脅威に感じた右代はナイフ片手に飛びかかっていく。しかし、物理的な実力差は明白。あっさりと捕らえられていく右代であった。そして拷問部屋へ右代を連れていく俊。

17話ネタバレ

右代を全裸にして椅子に座らせて四肢を拘束する俊。目隠しを取って対面していく。

『オレがビビってるとでも思うか?』

この状況でも笑うと同時に非道な言葉を吐いていく右代。そんな彼を見て俊は「苦悩の梨」と呼ばれる中世ヨーロッパ時代に利用された拷問器具を出していく。

取手を回すと先端が四つ叉に開く金属製の器具である。俊はこれを右代の肛門に差し込んでいく。そして取手を少しずつ回していく。四つ叉に開くと同時に裂けていく右代の肛門。

『あ…破れた』

ブチッと鈍い音がすると同時に大量の汗が吹き出す右代。彼は肛門に違和感を感じていた。やたらと空気が通る感じがするのだ。そして俊は第2ラウンドを開始していく。

18話ネタバレ

部屋の電気をつける。
そこは右代が花蓮を監禁していたアパートの一室であった。既に花蓮はいなかった。同時に花蓮がおらず焦る右代。

俊は右代に対して花蓮をどう思っているのか尋ねていく。

『オレの肉便器はどこ行った』

扉が開くと外で待機していた花蓮が現れる。彼女に助けを乞う右代であったが…。彼に裏切られた花蓮。

『人生台無しだよ』

そう伝えるとポケットから「苦悩の梨」の小型版を取り出す花蓮。そしてニヤリと不敵な笑みを浮かべていく。

19話ネタバレ

花蓮は苦悩の梨を小型版を右代の股間の尿道に突き刺していく。

そして3つの質問に答えるように指示を出す花蓮。

付き合った理由、閉じ込めた理由、本当に好きだったのか…質問をしていく。その全てが自分本位であった右代。取手は全て回されて拷問器具は右代の尿道の中で開かれていく。

爆ぜる右代の股間。
そのまま彼は泡を吹いていく。

『これでもう…使えないね…』

満足そうな笑みを浮かべる花蓮。そして彼女は苦悩の梨を自ら首に刺して自殺を目論んでいく。

20話ネタバレ

薄れゆく意識の中で右代は花蓮との思い出が過ぎっていく。

彼女との思い出を辿っていく事で本当は花蓮の事を愛していたんだと思う右代。

彼女の自殺した姿を見て泣き叫んでいく。しかし、右代にそんな感傷に浸る権利はないと伝える俊。顔を踏みつけてそのまま首をへし折っていく。

21話ネタバレ

山中に花蓮を埋めて供養する俊。
そして祖父と共に右代の死体を処分していく。

血抜きして水酸化カリウムにて右代を溶かしていく。白骨化した骨はさらに燃やして粉々にしてから川へ流していく。

そして花蓮が監禁されていた部屋で見つけた彼女の遺書。俊は花蓮の両親に遺書を渡していく。一方、そんな俊の姿を隠れてみていた謎の人物の姿が描写されていく。

22話ネタバレ

子供相手に謝罪を要求していく大人げない円(まどか)。京と久我も合流。子供をイジメる円にやめろと威圧する京。

そして本題へ。
円は漆間を早く殺してしまおうと相談していく。

『やだよ』

この状況を楽しんでいる京。自分はもう少し様子を見ると円に伝えていく。本心では俊が怖い円…。その帰り道、先程いじめていた子供に似ている学生を公園で発見する円。

『お前のせいで京ちゃんの前で恥かいたじゃねぇか』

まったく関係のない学生がとばっちりを受ける事へ。そして覚悟を決める円。

『殺られる前に殺ってやる…漆間』

場面転換。
学校では俊の下駄箱にラブレターが入っていた。その様子を発見してしまう千鶴。ショックを受けていく。ライバルが登場した事にだ。俊を尾行する千鶴。

体育館裏に呼び出されていた俊。現れたのは学年のマドンナである白川要(しらかわかなめ)であった。

23話ネタバレ

白川は呼び出した俊へ仲間に入れてほしいと伝えていく。実は白川は勘違いをしていた。俊が行方不明になった花蓮を捜していると思いこんでいた白川。

そして白川の兄である純も登場してくる。
二人は俊の事を知っていた。思い出していく俊。実は小学生の時に俊は兄妹と接点を持っていたのだ。

妹の本心にも気付いている純。背中を押して俊と妹がくっつくように煽りだしていく。隠れてその様子を見ていく千鶴。接近する二人に殺意を覚えていく(笑)

弟の眠る病院にて。
花蓮の親に渡した遺書が白川兄妹に見られていたと判断する俊。気を引き締め直していく。そんな中、高校では文化祭シーズンへ。学級委員をくじ引きで決める事になるのだが男性実行委員は俊になってしまう。

千鶴は一緒に実行委員をやりたいと願うが…女性実行員は白川が引き当てられていく。

24話ネタバレ

文化祭の出し物など決めていく。俊のクラスは演劇「ロミオとジュリエット」に決定。その流れで主役は実行委員の二人がやれば良いと外野に煽られて決定していく。

文化祭の準備などで日々に忙殺されていく俊。

そんな時である。彼の目の前に円が自ら現れて宣戦布告していく。

『お前を苦しめ…殺してやる…お前の家族のように』

家族の事を言われてスイッチの入る俊。殺意剥き出しで円に襲いかかろうとしていく。すると白川が訪れる。逃げる円。

『アレ…小学校の時…一緒だった円くんだよね?』

自宅に帰る円。
彼は白川要を想像しながら自慰行為に及んでいく。

25話ネタバレ

引き続き、文化祭の準備や演劇の練習で忙殺されていく俊。

そんな中でも次のターゲットは円に決定していく。

日常では白川の兄である純から要のことを真剣に考えてやって欲しいと伝えられていく。演劇ではキスシーンもあるので練習をする事になる白川と俊。本当にキスしそうになるほど顔を近づけてくる白川であった。

26話ネタバレ

咄嗟に白川のことを突き放してしまう俊。何故、自分のことを好きなのか尋ねていく。すると小学生時代の悪夢をカミングアウトする白川。

『私も小学生の時…あの5人にいじめられてたの…』

そんな彼女に優しい手を差し伸べていたのが俊であった。白川にとって俊は光であり、初恋の相手だった事を明かしていく。同時に今でも俊の事が大好きだと伝えていく白川。

『文化祭が終わったら漆間くんの気持ちも聞かせて』

恋愛に関しては耐性がまったくない俊。どう対処すれば良いのか頭を悩ませていく。そして二人の様子を遠くから見る千鶴(笑)

一方、本格的に聞き込み調査を行っていく刑事の安西。

27話ネタバレ

円は京に俊を貶める作戦の相談をしていた。京からお墨付きをもらって嬉しがる円。そして彼は文化祭の当日に作戦を決行しようと考えていく。

一方、文化祭前夜。
俊、純、千鶴、要の4人が合流。明日の文化祭を成功させようと張り切っていく。このような青春は初めてで楽しさを感じる俊であった。

そして解散後。
祖父の家では円を殺る下準備を整えていた俊。

『明日…文化祭が終わったら…円を殺る』

28話ネタバレ

文化祭当日。
会場には円も訪れていた。彼が京に絶賛された計画を思い返していく。

差し入れのドリンクには混ぜものが入っており、これで俊の体調を悪化させる。フラフラになっている俊の演劇を見た後に彼と対峙して殺す事を計画であった。

ちなみに毒入りドリンクは俊のクラス全員を用意していた円。

裏庭で一人でぶつぶつと作戦を呟く円を見ていた白川。彼の前に出て何を企んでいるのか尋ねていく。

『円くん…さっきから何言ってるの?』

29話ネタバレ

差し入れドリンクを飲んでいく一同。
あまりの不味さに話題となっていく。嫌な予感がしたのでドリンクは手を付けない俊。

一方、円の前に姿を出した白川。彼の餌食になる事へ。

演劇の時間が来ても白川の姿が見えない。同時に差し入れに入っていたメモを発見。その文言に円を思い浮かべる俊。すぐに会場を離れて白川を捜しに行く。

『見落としてた…僕以外が標的になるなんて…』

なんとか白川を発見した俊。
様子がおかしかった。

『こないで…こないで…』

白川の衣装はボロボロに破かれて彼女の股間には血と白い液体が太ももにかかっていた。何をされたのか察すると同時に俊は吐き気を催していく。ここで第3巻は終了。

十字架のろくにん【3巻】感想

十字架のろくにん(3)

右代の拷問シーンなど直接的な描写はないが彼の表情は断末魔で読んでいるこっちまでキリキリする感情に抱かせてくれた(笑)想像するだけで本当に痛い(笑)

そして超畜生男である円。
俊にはこの上なく痛みと後悔を与えて円に制裁を与えて欲しい。

リアルに鬼畜の所業である。
グロエグな漫画なので読む人を選ぶと思うが最終的には主人公である漆間俊が最高の制裁や復讐を与えてくれる爽快漫画!

ここ最近では断トツにヤバイ背徳の復讐サスペンス漫画に仕上がっています。興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね!

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