漫画「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」の最新話となる第6話が電子書籍ストア「まんが王国」で先行配信スタート！
取材・撮影するはずの店がダブルブッキングによって撮影中止に追い込まれ、急遽、新しい店を探し出した爽達。そこは隠れ家的なレストラン。しかし、爽には既視感が…。
店内に入ると、そこには爽が初めて好きになった男性：秋山がいました。
心のどこかで再び会えるかもしれない…そんな思いを抱いていた男性が目の前に…。爽と秋山の関係に進展はあるのでしょうか。6話では爽、秋山の過去の回想シーンなどが盛り沢山に詰め込まれています☆彡
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漫画「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」6話のネタバレ
当時と変わらない笑顔に心臓が跳ね上がる
6話では爽と秋山の過去の回想が少し。二人の仲の良さが伺える一コマ。そして場面は現実へ。
秋山が爽に開口一番に放った言葉は「おまえ…老けたな」でした（笑）
雑誌編集者として卒なく仕事をこなしていく爽。秋山も温かい目で爽を見守っているシーンなんかもあります。そして撮影後、モデルの子は秋山が提供してくれた料理をお腹いっぱいで食べられないと残したまま次の仕事へ。
余った料理を見たら秋山が悲しがると思ったのか、爽がそれを食します。秋山も昔と変わらない爽の食べっぷりには関心。同時に秋山の薬指には結婚指輪がありました。
店を出る前に爽はお手洗いへ。
爽と一緒に来た編集者の人間がこの店に来る前に爽と一緒に牛丼を食べてきたことを秋山に話します。
お手洗いから出てくる爽を見て秋山は「ぶはっ」と笑う一コマ。
この後、仕事を終えた爽はいつもの居酒屋チートンへ。
いつものメンバーに今日の出来事を語り、茶化される爽。しかし、内心では店を後にする際に見せた秋山の笑顔に爽の心臓は跳ね上がり、いまだ余韻に浸っていたのです。
“おまえ”の一言で心を鷲掴みにされる爽
この後、爽と一真は出会った記念日が開催されて久しぶりに愛し合ったり…瑠衣の一真への愛情が少し剥き出しになってきたりなど。
そして爽は自分の浮かれていた気持ちにピリオドを打とうとした時に携帯へ連絡が入ります。
「おまえさーこれから店来れる？」
その声は秋山でした。
心臓が高鳴る爽。
「人は必ず忘れられない幼い恋がある」
それが当たり前だと思っていた爽。そんな想いを抱えたまま他の人と結婚するのは誰にでもあること。そう思っていたはずでしたが秋山の「おまえ」の一言に心を鷲掴みにされてしまう爽。
電話越しに頬を赤らめながら…
「だから…おまえって呼ばないでよ…」
次巻へと続きます。
漫画「ギルティ〜鳴かぬ蛍が身を焦がす〜」6話の感想
第6話はモノローグ多めの回になっていますが、爽の揺れ動く乙女の感情が痛いほどに伝わってきます。また秋山の性格は意外性がありました。もっと繊細な男性像をイメージしていたのですが、爽のことを「おまえ」「こいつ」「タヌキ」などと言い放ちます（笑）
夫である一真とは少しタイプの違った男性なんですよね〜☆彡
そして、今回は瑠衣の一真に対する愛情がいつも以上に激しかったこと。今後、大きな動きがありそうです。
さて、爽と秋山の関係はこれから進展いくのでしょうか。どちらも結婚しているのでダブル不倫なんて関係になってくるのかも…。遂に全員が裏切り者…になる日が来るんでしょうか。
複雑に絡み合ってくる人間模様は今後も目が離せません☆彡
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