漫画「彼女のヒールを脱がせたら」第65巻をご紹介！
今回は一難去った後の様子が描かれる事へ。
さらに慎二が入院中…会社の方針は様変わり。巽やあやか率いる紙雑誌チームは子会社化されて本社から拠点を移す事が決定していました。
そして慎二も退院。
変わりゆく社内の様子を見ながら久しぶりに美咲と二人きりの時間へ。
退院祝いの為に美咲がコスプレするナース姿は男性読者必見です！
彼女のヒールを脱がせたら【65巻】ネタバレ
あやかに最後の思い出を作らせて欲しいと求められる慎二。
『俺…やっぱり…できないよ』
それでもあやかは最後の思い出を心に刻ませて欲しいと懇願。再び慎二へ熱いキスをしていく。
抗えない慎二。
あやかは慎二のパンツを脱がして股間を刺激。さらに咥えこんでいく。
完全にスイッチの入ったあやか。自ら腰の上に跨って挿入。全身で慎二の温もりを感じていく。
『好きよ…大好き田辺さん…』
慎二も快楽には抗えず彼女の胸に吸い付いていく。激しく腰を振ってくるあやかに我慢の限界を迎える慎二。
『出して…私の中に…出して』
そのまま彼女のナカで射精する慎二。疲れてそのまま寝てしまう慎二に寄り添って今までの思い出を振り返るあやか。
慎二が目覚めると隣にあやかの姿はなかった。
退院して職場へ戻っていく慎二。
あやかのデスクを見遣ると荷物はなく…彼女がいた痕跡が消えていた。
その後、巽へ接触してあやかがどうなったのか尋ねる。
『真鍋さんは有休と取ってるわ』
辞めていない事を知って安堵する慎二。しかし、巽から彼女はもうこの職場には戻らないと告げられていく。
慎二が入院中、巽達のチームはさらなる躍進の為に動いていた。
場面は永瀬マミの父親へ。
臨時株主総会にて萬田を片付ける事を娘のマミや木村に約束する。
『ひとまず代表を解任するのはほぼ確定なんですね』
さらに木村や巽は会社分割を提案しており、マミの父親はそれに承諾していた。紙雑誌部門は子会社化。デジタルチームは今まで通り。
マミの父親は木村や巽達の野心に会社を賭けてみる事にしていた。
『期待してるぞ』
場面は慎二へ。
巽から紙雑誌チームが子会社される事を知る。分離されるので拠点を変えるとのことであった。
寂しい気持ちが押し寄せる慎二。彼も今月末でインターン期間は終了。大学に戻る事になっていた。
『真鍋さんが何も言わずにいなくなって寂しい？』
慎二はあやかとの最後を思い出してやるせない気持ちが押し寄せていく。
オフィスに戻ると美咲が今夜は退院祝いをするから家で待っていて欲しいと。承諾する慎二。
退勤時にエレベーターでユナと二人きりへ。
『ありがとな…手伝ってくれて』
彼女にもお礼を述べる慎二。精神的に強い彼女はこれから全てを踏み台にして慎二が羨むような出世頭になると心に決めていた。そして彼女も最後に慎二へ言葉をかけていく。
『慎二さん…本当に慎二さんが好きだったよ』
最後に慎二へフレンチキスをして立ち去っていくユナ。
場面は自宅。
残業を終えて帰ってきた美咲。退院祝いの為にナース服のコスプレを着て慎二の前に登場。その破廉恥な格好に興奮を驚きを隠せない慎二であった。
ここで第65巻は終了。
彼女のヒールを脱がせたら【65巻】感想
あやか、ユナと慎二の前から消える事になってやはり残ったのは美咲。このまま静かに結末を迎えるのか…。それとも最後の大ドンデン返しが待っているのか…。
ちなみに最後のページで描かれる美咲のナース姿は生唾モノ。
あんなエロいナース姿で美女が登場したら男の理性は確実に崩壊していくこと間違い無しといった具合になっていますよ！
彼女のヒールを脱がせたら
叔父が経営するオフィス街の靴の修理屋さんでバイトすることになった大学生・慎二（しんじ）。得意先に靴回収に行ったら――ハイヒールの似合う美女と冴えないリーマンのムフフな現場に遭遇…★ 勝手におっぱじめたくせに…覗き見を咎められ、叔父の店と取引を盾に、美人キャリアウーマンとセフレ契約！？！？
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