19歳の夏休み【15巻ネタバレ】家から姉の喘ぎ声…相手はなんと超意外な人物だった!?

19歳の夏休み

漫画「19歳の夏休み」第15巻の見所や感想をお届けしていきます!

今回は翔太の姉である晴子に関する衝撃の事実が明らかになっていく事へ。

意外な人物と関係を持っていた晴子。それに対して怒りを見せていく翔太。ここでのやり取りが面白過ぎた!

大介もミエとの交際をスタートさせたが週末のデートまでお預け状態。彼の股間はパンパンのギンギンで今にも爆発しそうな状態。週末まで理性を保つ事が出来るのか…。

動き出していく恋模様と人間模様から目が離せません!

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19歳の夏休み【15巻】ネタバレ

19歳の夏休み

友人である陸の母親と肌を重ね合う翔太。
汗だくになりながら二人は楽しそうにセ○クスを楽しんでいく。

『これを機に陸の妹でも作ります?』

セ○クス中に冗談を言いながら笑い合って激しくガン突きしていく翔太であった。

場面は大介へ。
ミエと交際する事になった大介。既に発情している大介はミエに抱きつくが…。

『何よー付き合うって決まった瞬間にいきなり襲うなんて獣なの…』

そう伝えた大介を突き放すと手を出すミエ。

まずは手を繋ぐ事からであった。悶々とする大介。股間は相変わらずギンギンの状態。そして土曜日にしっかりとデートをしようと提案するミエ。

この日はここでお別れ。
デートと聞いて映画や食事…そして夜には一線を超えられる妄想を脳内で繰り広げていく大介であった。

ミエと別れて帰り道。
翔太と道端で合流。彼が出てきた道は陸の家の方である事を追求すると気まずそうにしながら打ち明ける翔太。

『え…陸の母ちゃんと…』

翔太は陸の母親と身体の関係が出来た状況を思い返して大介に説明していく。

『愛とは別れたのか?』

愛とはまだ別れていなかった。愛と交際して陸の母親と浮気する翔太に少し苛立ちを感じる大介。

一方、大介はミエと会っていた事を告げる。

『ミエのやつ…俺に彼女できてから一度も連絡してこないんだ…お前が羨ましい』

ミエと付き合った事を伝えると嫉妬されそうだったので今回は話す事をやめる大介。

そして家の前へ到着。
鍵を開けようとすると中から翔太の姉である晴子の喘ぎ声が聞こえてくる。

『ついにあの二人の現場を捉えたぞ』

翔太の中で晴子と里子が絡み合っている妄想が膨らんでいく。二人の関係を暴こうとそっと玄関の扉を開ける。

そして二人の前に衝撃の光景が広がっていく。
晴子の部屋から出てきたのは里子ではなく陸だったのだ。さらに全裸で股間はバキバキの状態。

晴子の相手が陸だと知った瞬間…翔太の顔は鬼のような形相になっていた。

晴子の部屋に逃げる翔太。
彼女はギンギンになっている股間を見て美味しそうに咥えこんでいく。

『この野郎…出てい来いよ』

怒る翔太。
そして晴子が部屋から出てきて翔太を呼び出して陸との関係を説明する事へ。

『えっ付き合ってもう1年にもなるって!?』

翔太にとっては衝撃だった。
大好きな姉の彼氏が陸である事に不満の翔太。彼の至らない点ばかり列挙して別れさせようとする。

しかし、晴子のタイプは陸のような優しくて純粋な子だと告げていく事へ。

納得できない翔太は両親に晴子の事を言いつけると脅す事へ。応戦する晴子。自分も翔太がここでどんな暮らしをしているのか父親に全部伝えるからと。

『パパが知ったらあんたすぐに実家に帰されるわよ』

何やら父親と確執があるのか…。
何も言い返せなくなる翔太。上手くまるめこまれてしまう翔太。

『義弟くん…これからもよろしく』

調子に乗る陸であった(笑)
その後、大介と共にビーチを散歩。煮え切らない翔太。彼は陸の母親と結婚して二人の仲を引き裂くと支離滅裂な事を計画していく。

同時に愛から連絡が入る。
身体は空いていたが彼女には嘘をついて明日は会いに行くと伝える翔太。

『愛とうまくいってないの?』

二人の関係が気になる大介。何か伝えようとしたが喉元で止める翔太であった。

翌朝へ。
明美の家に家庭教師へ行く時間も迫っていた。目覚めた大介の股間は今にも破裂しそうなほどにギンギン。

明美とまたセ○クスをしたい願望が大介の中で芽生えていく。

『そうだ…俺には彼女がいるんだ』

ミエを思い出して理性を保とうとする大介。リビングへ出て行く晴子と対面して挨拶。

大介のギンギンになった股間を目で追ってしまう晴子。

お風呂での一件が晴子の中で思い返されていく。

『もぉ~何よ~変な記憶あっち行け~』

晴子にとっても大介の股間はやはり魅力的なのか…大介の股間を握った時の感触が脳内で再生。もしかしたらワンチャンあるかもと思わせて第15巻は終了。

19歳の夏休み【15巻】感想

19歳の夏休み

各々の持つ人間模様が浮き彫りになっていく第15巻。
晴子と陸が交際していたのが一番の衝撃であった。同時に翔太が思い描いていた晴子と里子の二人がデキている幻想は崩れていく。

そしてミエもそうだが大介の股間を一度でも見たり、触ったりした人間は彼の股間が脳内再生されてしまう症状。晴子もその症状の片鱗が覗かれていく。

大介にはまったく興味がなさそうな晴子だが…彼の股間を求めてワンチャン…身体の関係を持つ状況になるかもしれない。

とにかく股間がパンパンできつそうな大介。
次巻で何か起こりそうな雰囲気がビンビンに伝わってくる内容であった。エロパート、日常パート共に楽しめるおすすめの作品。興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね!


19歳の夏休み

19歳の夏休み

原作・著者BSさん
価格198円(税込)

幼少期を過ごした故郷が国際化特別自治区になり、ヌードビーチやヤれる合法風俗…と開放的な場所に…! 都内の大学に通う童貞青年の大介は夏休みを利用して、10年ぶりにそんな故郷を訪ねることになった――。【ズズズキュン!】

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