4巻はまたまた新キャラが登場したりバトル要素も多くて非常に面白かった。で、リムルの擬態化時のファッション。萌え〜って感じ。リムルとゴブリンや鬼人達で戦場に赴く様はまさにRPGゲームの旅出って感じで格好いい。
4巻の見所は個人的に鬼人たちのバトルシーンかな。オーガから鬼人になってより強さ増々。オーク達を圧倒的な力で蹂躙する様は見ていて爽快だ。
目次
漫画「転生したらスライムだった件」4巻のあらすじ
なんやかんやでリザードマン達と共闘の約束を結び、オーク達を戦場で迎え撃つ作戦を立てていく。
この巻でリムルはまだ戦わない。
主に鬼人軍団である紅丸、シオン、ソウエイ、ハクロウ達が活躍する巻になっている。オーガから鬼人へと進化した彼、彼女らの圧倒的な戦闘能力でオーク軍団に立ち向かっていく。
で、オークロードを生み出した黒幕や魔王の一人も登場。早く続き(第5巻)が見たい…
漫画「転生したらスライムだった件」4巻のネタバレ感想
強い…強すぎる元オーガ軍団
やはり一番の見所は元オーガ達である鬼人のバトルシーン。
ハクロウは華麗な剣技でサクサクとオークを倒していく。紅丸は黒炎球といった範囲魔法のような攻撃でオーク達をいともたやすく灰にしていく。
そして紅一点シオンは華奢な体に見合わぬ怪力で大刀を一振りしてオーク達を圧倒していく。ソウメイに至っては全ての行動がイケメン。見えない糸を操る様は時代劇で観たことある忍者のよう。
羽を義体化して空から俯瞰して見ているリムルも鬼人達の実力には驚くほど。
リムル擬態化時のファッションは萌える
なんのジャンルなんだろうか。
メイドさんが着そうなワンピースのメルヘンチックなファッションや4巻カバーの出撃用ファッションなど決してバリエーションは豊富ではないがリムルに似合っており楽しみの一つになった。
なお、リムルは美少女に擬態化するが中身は三上悟といった37歳、童貞の男だ。
いよいよ冒険物っぽくなってきた
スライム、ファンタジーといった世界観ならドラクエを思い浮かべる人も多いではないだろうか。転生したらスライムだった件はいよいよRPGらしく冒険物、白熱のバトル物になってきたように感じる。
主人公であるスライムことリムル=テンペストはバトルシーンで手こずる様子を見せないが新たに魔王や裏で暗躍している人物も登場してきた。この先、リムルが相手に負けることはあまり想像できないがリムルvs魔物は一つの見所。
Web小説版でも読めるが絵があると文章では多くの文字を使い表現することが表情一つで掴み切れたりと小説版にはないまとまりがある。何より登場キャラが可愛い。小説版を読んでいる方もぜひ、漫画版「転生したらスライムだった件」はおすすめできる作品なので手に取ってもらいたい。
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