TL漫画「親友の本命が私だなんて聞いてない」見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介！
親友関係である関西弁男女のこじらせ愛が描かれる作品です。
濡れ場は愛のある感じでソフト。
日常パートでの二人のやり取りも関西弁で新鮮ですし…濡れ場になると後輩親友である三島がSっ気ある部分を見せてくれたりします。
くどさがない作品なので読みやすく…最終的には親友関係からの脱却も見える終わり方で読後感も非常に良い作品です！
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目次
親友の本命が私だなんて聞いてない【登場人物】
- メイ（主人公）
- 三島（メイの後輩）
親友の本命が私だなんて聞いてない【あらすじ】
大学時代からの後輩で親友の三島がある夜、突然訪ねてくる。普段通り招き入れるとなぜか後ろから抱きしめられ…気付いたら抱かれていたが的確に責められてなすすべなくひたすら気持ちよくされてしまう話です。
親友の本命が私だなんて聞いてない【ネタバレ】
メイと三島。
二人は先輩と後輩であり、男女の枠を超えた親友のような存在であった。
友人の結婚式に出席後、近況を語り合いながら談笑。彼女は居ないが遊ぶ女はいる様子の三島。離れる際、彼が意味深な言葉を伝えて去っていく。
いつもの日常に戻って仕事に奔走するメイ。
そんな中…三島からメッセージが入る。内容は「今夜抱いていい？」であった。
メイは送る相手を間違えていると解釈。
いたずらのつもりもあってOKサインを出してアポ取り間違えた事を知らしめようとする。失態の口止めで食事でも奢ってもらおうと魂胆を見せるメイ。
するとインターホンが鳴る。
写ったのは三島であった。色々と間違えすぎているだろ…そんな事を思いながら対応。
取り敢えず部屋に招くと玄関先で背後から三島に抱きつかれるメイ。酔っているのかと思えばそうでもなかった。
『酒飲んだらすぐ寝るの知ってんでしょ…』親友の本命が私だなんて聞いてない！
三島はメイに対する気持ちを呟いていく。
親友の言葉と行動に胸キュン必至！？
抱きつかれ、振り向かされてキスされるメイ。
そして三島が今までメイに抱いていた気持ちが吐露される。
簡単に言ってしまえば告白とも取れる言葉の数々である。照れるメイ。強引に唇を奪って彼女を抱こうとする三島。
心臓がドキドキする言葉を投げかけてくる三島に抵抗が出来ないメイ。
ここから濡れ場へ発展！
シャツを捲られ…吸い付かれて腰がガクガク状態。
彼女が拒否しない＝OKだと直感で抱いた三島。さらに行動はエスカレート。
トロトロにされてベッドの上へ。
三島の卑猥な言葉責めと指先で頭が真っ白状態になってしまうメイ。
遂に目の前に三島の滾るアソコ。
有無を言わさず挿入されてトロントロン状態へ！
抱き潰されてお互いに歩み寄る！
一発目が終わって二回戦。
情事後、ひっそりと立ち去ろうとする三島の手を掴んで離さない。
今回の件を話し合う二人。
今まで気持ちを抑えて「親友の三島」で居続ける事に徹していた事を明かす。
彼の想いを聞いて親友関係からの脱却も視野に入れるメイ。まずは親友兼からでどうだと伝えると…照れなのか…顔を見れず表情が真っ赤に染まる三島であった。
二人の関係が一歩前進した事を見せて幕を閉じていきます。
親友の本命が私だなんて聞いてない【感想】
まずキャラクターのセリフが関西弁なのが新鮮で凄く良かったですね！
姉御肌的なメイと弟成分もあるような三島のやり取りが初々しかったりでキュンキュン要素満載です。
濡れ場になるとそんな二人の関係が逆転を見せるのも良き！
Sっ気たっぷりにメイの身体を弄んで抵抗出来ず流れのままに抱かれてしまうメイも最高！
濡れ場はソフトな感じなので女性も読みやすいと思いますし…二人の照れや関係性が進捗する場面などは尊さもあります！
関西弁男女のこじらせ愛を楽しみたい人は是非、チェックして損のない漫画ですよ！
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