青年漫画「世界で一番ヤりたい僕ら」をご紹介！
この作品は霜也先生が描く作品。全3巻で完結となる高校生二人の甘いお色気が表現されていきます！
メインキャラである高校生の男女。
お互いが神社であるお願いをすると…二人のお願いが叶えられる事へ。
その日を境にしてタクと沙希は不思議と惹かれ合ってお互いを意識してしまってムラムラ状態が頻発。まさにタイトルにある通り…世界で一番ヤリたい状態へ発展。
二人の初々しさと超えそうで超えない一線の絶妙な焦らし加減が最高の作品となっています！
世界で一番ヤりたい僕ら【あらすじ】
「ねぇ…これ、ちょうだい…？」高校生活初日…幼馴染の沙希は、俺に近づくと発情するカラダになっていた――入学式前日、神社で『高校ではエッチが沢山できますように』って真剣にお願いしてみたら…沙希の様子がおかしくなってしまった。俺が近くにいると、苦しそうに甘い吐息を漏らして…今にも俺を欲しがってる目をしてくる。そんな顔されて、真面目に授業なんか受けられるわけないだろ…！教室を抜け出して、誰もいないトイレで火照ったカラダの沙希を慰めて…ムラムラまみれのアオハル生活が、今幕を開けた――
登場するメインキャラクターは男子高校生のタク。女子高生の沙希です。
二人は同じ高校へ通う幼馴染的な存在。神社で二人であるお願いをすると相手にお願いが叶ってしまって…二人は自然と意識し合う関係へ発展！？
世界で一番ヤりたい僕ら【ネタバレ】
1話ネタバレ
主人公のタクは猛勉強して可愛い女子高生が沢山いる高校を合格。淡い青春に期待を膨らませていた。
自宅に帰る途中…見知らぬ神社を発見したタク。興味本位で酔ってみると腐れ縁である中村沙希といった幼馴染的な存在である女子と遭遇。実は彼女もタクと同じ高校に合格していた。
二人で一緒に神社でお参りをする事へ。
タクは高校でモテて沢山の女性とエッチしたいと下心全開のお願い。沙希は高校でイケメンと一緒に楽しく過ごしたいとお願い。
『その願い…聞き届けた』世界で一番ヤりたい僕ら（1話）
二人の心の中に神社の神様の声が聞こえる。
その直後から何故か様子がおかしくなる二人。沙希は妙に色っぽくなり…そんな彼女にドキドキしてしまうタク。
そして翌日。
入学初日。タクと沙希は隣の席同士。何故か二人ともお互いを意識し合って気持ちがムラムラした状態になっていた。
理由は不明だが悶々する二人。
途中、沙希が我慢出来ずトイレへ。タクも急にお腹が痛くなって同じくトイレへ駆け込んでいく。
トイレの前で遭遇する二人。
タクに近づかれると興奮して思わずキスをしてしまう沙希。
『って…あれ…』世界で一番ヤりたい僕ら（1話）
お互いに何故かわからないが惹かれ合っていく。興奮が収まらない二人は男子トイレへ入って濃密なキス。そこからお互いが相手の気持ち良い部分を触りだしてしまう事態へ。
こんな状況になっているのは神社でのお願いが叶ってしまったからだと考える二人。わかっていても止まらない情欲。
『こんな変態とこんなこと…したくないのに…』世界で一番ヤりたい僕ら（1話）
発情して我慢出来ない沙希。自らタクのアソコをクリクリと指で弄りながら欲しいとおねだり。
2話ネタバレ
二人が一線を超える寸前…チャイムが鳴る。その音でふと我に返る二人。
冷静になって思い返すタク。神社でのお願いが沙希に叶ってしまって…彼女と沢山エッチな事が出来るようになってしまったと解釈。
翌日、登校途中の電車で沙希と遭遇。
満員電車で沙希と密着状態。二人とも気持ちが昂ぶってムラムラ状態へ。
ギンギンになるタクのアソコが気持ちの良い場所に当たって表情が歪んでいく沙希。タクも我慢の限界。電車の中で制服の上から彼女の身体をひっそりと愛撫。
『あんな奴にイカされちゃうなんて…』世界で一番ヤりたい僕ら（2話）
結局、電車内にて愛撫でイカされてしまった二人。
取り敢えず二人は対面してお互いの現状の打開策を提案。タクが相手好みな奴と一緒に過ごしてみようと切り出していく。
しかし、そんなのは上手く行かず何故か二人きりの状況になってしまう。お互いが気になる異性を連れてカラオケに来るが…気になる相手同士が一緒になってお暇。二人きりになったタクと沙希。
お互いにムラムラしてカラオケボックス内で密な関係へ発展していく。
『もうタクじゃないと気持ちよくなれないの？』世界で一番ヤりたい僕ら（2話）
タクに愛撫されてぐちゃぐちゃになっていく沙希であった。
3話ネタバレ
カラオケボックスで良い感じになる二人だったが内線が鳴って我に返る二人。
このままではハーレム的な高校生活が沙希とだけで終わってしまう。そうはさせまいと理想の女性を探すタク。保健室へ顔を出すと保健の先生が超理想のお姉さまであった。
お近づきになろうと保健の先生である篠原へ接触していくタク。その時…何故か沙希も体調不良に見舞われて保健室へ。
ベッドに寝込む沙希。タクとイチャラブする夢が広がってしまう。興奮して我慢出来なくなった彼女は隠れて自慰に耽る事へ。一方、タクも篠原とイチャラブする夢を見て目覚める。すると隣から色っぽい声が聞こえてくる事へ。
堪らず仕切られたカーテンを開けると沙希が自慰の最中。
『そうか…あんな夢を見たのはこいつが近くにいたから』世界で一番ヤりたい僕ら（3話）
ムラムラしてお互いに我慢出来ない状況。
お互いに欲望と身体が止まらず…アソコ同士を擦りつけて欲望を解放。
その後、本当に体調不良だった沙希を心配して解放するタク。翌日の登校中に対面する二人。昨日の介抱を感謝すると同時にタクへのドキドキが止まらなくなってしまう沙希。
『絶対…神社の力のせいなんだから～』世界で一番ヤりたい僕ら（1話）
タクへの好意は神社のせいだと強がる沙希。二人が一緒になるのも時間の問題であろうと思わせてこの作品は幕を閉じていきます。
世界で一番ヤりたい僕ら【感想】
絶妙な焦らし具合が堪らない作品！
一線を超える関係には発展しませんが只々、擦り合うだけで二人とも昇天しまう状況へ発展。
是非とも、二人が一線を超える関係になるまでのストーリーも読んでみたい漫画ですね。寸止めや焦らしプレイが好きな人には堪らない作品になると思います。
シチュエーションも保健室やカラオケボックス、学校のトイレなど学生時代を象徴するような場所でのイチャラブが描かれていくのも良き！
エロ可愛さ満点の二人を拝める作品なので気になった人は是非、チェックしてみて下さいね♪
世界で一番ヤリたい僕ら
「ねぇ…これ、ちょうだい…？」高校生活初日…幼馴染の沙希は、俺に近づくと発情するカラダになっていた――入学式前日、神社で『高校ではエッチが沢山できますように』って真剣にお願いしてみたら…沙希の様子がおかしくなってしまった。俺が近くにいると、苦しそうに甘い吐息を漏らして…今にも俺を欲しがってる目をしてくる。
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