| 作品名 | パンプキンナイト |
|---|---|
| 作者 | 谷口世磨 / 外薗昌也 |
| ジャンル | 青年漫画 |
| 出版社 | LINE Digital Frontier |
| 雑誌 | LINE コミックス |
| 巻数（単行本） | 7巻まで配信中 |
| 巻数（単話版） | 67話まで配信中（めちゃコミのみ） |
| 価格 | 単行本：638円～（税込） 単話版：52～85pt（税込） |
| 無料情報 | 単話版3話が無料（めちゃコミのみ） |
過激過ぎるスプラッター描写が話題の「パンプキンナイト」最新刊となる第2巻の電子版が配信開始されました。まず最初に言っておきたいのがスプラッター描写は1巻に増して残酷なモノとなっています。
食事前に読むのはやめましょう（笑）
2巻では殺人鬼パンプキンナイトの中身である尚子の顔が明かされることになります。性格に難はあるけど非常に美少女で可愛い！ そんな彼女がこんな残酷な事をやっているなんて…と思わされます。
この漫画は勢いもあって面白い！面白いんだけど超グロエグです（笑）
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漫画「パンプキンナイト」2巻ネタバレ
1巻ラストで咲紀の手術中に乱入してくるパンプキンナイトこと「尚子」。2巻冒頭から凄まじいスプラッター描写が展開されていきます。治療室にいる医者、看護師含め、血祭りにあげていきます。
ヤバイ………としか言葉が出てこない惨劇…。是非、漫画で確認してください☆彡
そして治療室に残ったは咲紀。只1人。為す術なく尚子の手に落ちていきます。
院内が停電して様子おかしく感じた和也達は咲紀の病室へ。その惨たらしい状況に絶句するも治療室のベットには顔中八つ裂きになれた咲紀が生きていました。（実は咲紀に成り済ました尚子ですが…）
酷い過去が明らかになっていく…
冒頭からの凄まじい殺戮劇が終わると和也と尚子の思い出シーンへ。パンプキンナイトになる以前の尚子が描かれる。これが美少女なのだ。ただ言葉使いは変だけど（笑）
そして意外な事実が判明。
和也は奇抜で変な言葉を使い嫌われていた尚子を実は好きだった…！？的な描写もあり。
警察も本格的に動き始め、尚子が過去に虐められた内容などが暴露されていきます。この内容を見ると確かに復讐されても仕方がない…と思える程、残酷なもの。
犯人は誰なのか…！？
咲紀の両親がお見舞いに来て尚子に仕返しされるといった再び酷なスプラッター描写もありながら物語は核心へ迫っていきます。
語られていく尚子がパンプキンナイトへの変貌に至った過去の事故。
実はイタズラ程度の予定だったのが荒太または鳴人のどちらかが細工をして大事故へ発展していたのです。尚子はイジメっ子への復讐も兼ねて細工をした犯人探しもしていました。
そして鳴人の前に現れる尚子。次巻へ続きます。
漫画「パンプキンナイト」2巻の感想
まず残酷描写は1巻よりパワーアップしたパンプキンナイト。衝撃度が強すぎます（笑）
そして語られていく過去の事故の真相。
荒太か鳴人が何か細工をした犯人っぽいけど、もしかして和也だった…なんてパターンが来たら予想を裏切る結末でさらに面白くなりそう。
グロエグパニックホラー作品ですがストーリーも目が離せない展開へ。
ストッパーのない狂気の問題作。非現実的ではあるけど面白い漫画です。とにかく超絶グロエグ漫画好きは必見。耐性のない方は閲覧注意な作品。是非☆彡
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