漫画「ペッタん娘じゃダメですか?」第7巻の見所や感想をお届けしていきます!
前回で桐山の姉だと判明した青葉を狙っていた巨乳女性。7巻では桐山と姉の意外な関係性などが明かされていく事へ。
ペッタん娘じゃダメですか?【7巻】ネタバレ
『ねぇ…あたおかってどういうこと?』
青葉の言葉を聞き逃さなかった姉。桐山が青葉の事を知っているのではないかと探りを入れていく。
平然を装う桐山だが頭の中は状況は整理。姉の新しい獲物が青葉だと知って驚いていく。
『ここのちゃん…』
青葉の言葉を思い出してふとココノの名前を出す姉。桐山は何も知らない雰囲気を醸し出していく。その訳は姉に弱みを握られたら終わりだとわかっているからだ。
『このバカ姉はオレという男を知り尽くしている』
桐山はヤッた女の名前しか覚えない性質。もしココノの名前に反応したら彼女が黙っているはずがなかった。そして上手くいきそうなココノと青葉の恋を必ず破壊すると踏んでいた桐山。
自分がココノを知っている事を何が何でも悟られないようにしていく。
『ねぇ…ヤッたでしょ…その娘と』
姉からすれば弟である桐山の嘘はバレバレであった。誤魔化しているつもりでもまったく誤魔化せていない状況。さらに姉は桐山を追い込んでいく。
直接、ココノに聞いてみると伝えるのだ。
桐山が感じている顔の写真を見せて彼を知っているのかどうかと。
それだけはヤメて欲しいと告げて姉を押し倒す桐山。
『どうせソイツもすぐ飽きんだろーが』
桐山に押し倒されると女の顔になっていく姉。よその男に姉を取られて寂しいのかと伝えて桐山の股間に手を差し伸べていく。
桐山と姉の意外な関係が明かされていく。
2人は義姉弟であった。血は繋がっていない。さらに2人は学生時代から身体の関係を持っていた。
簡単に言えば義理姉弟だが友達以上…恋人未満な関係だったのだ。さらに一昔前なら桐山は義姉に好意を抱いていた事が判明。
『でも今は…アイツが頭の半分を占めてる』
姉の誘惑を押し切って部屋から立ち去っていく桐山。最愛の義弟に呆れられてショックを受けていく姉であった。
街に出てきた桐山。
頭の中はココノで一杯であった。気がつくと彼女がバイトする書店の前に足を運んでいた。
『最近のオレって…ホントキモいよなぁ…』
書店の前で一考する桐山。少しだけココノを見たいと思って覗くとレジの前には姉がスマホ片手に立っていた。
『あんの…アマぁぁぁ』
すぐに桐山も店内へ。遂に桐山、姉、ココノ、青葉の4人が同じ場所に対峙していく。ここで第7巻は終了。
ペッタん娘じゃダメですか?【7巻】感想
桐山と姉がまさかの関係だったとは…。
ただ桐山はココノといった女性を見つけて姉を吹っ切れる事に成功していた。
一方、姉の方だが本命は桐山ではないかと思わせる場面も今回有り。複雑な恋模様が今後は展開されていくのだろうか。
そして今回のお色気描写として桐山の妄想でちっぱいのココノからパイズ○される妄想が繰り広げられていく。ちっぱい好きには堪らない描写になっていると思うので是非、チェックしてみて欲しい!
ペッタん娘じゃダメですか?
【女の子の魅力は… 胸だけじゃない!】私(ここの)は本屋で一緒に働く青葉くんが大好き! けれど、彼は胸の大きな女の人が好きで…しかも無神経に私の胸が小さいことをからかってばかり「彼氏作って揉んでもらえれば、胸なんてすぐ大きくなるよ!」なんて言い出すあたり、私のことなんて、眼中にないって感じ…でも、もし胸が大きくなったら青葉くんは私を見てくれるのかな…?そんなこと考えながら電車に乗って帰宅中に間違って男性に抱き着いちゃった!でも、この男も胸が小さいことをバカにしてくる…だから、どうせ触ったこともないくせにって挑発してやったら。この男本気で胸揉んできて、先っぽまで触りだして…やだ、何この感じ…私、こんなの知らない…これ以上、私のおっぱいいじめないで!!
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