美星めがね先生が描く「見せる、見つめる、ふたりだけ」最新話6話。
今回、面白い動きが見れます。なんと自分の気持ちに気付いた柊が本音を瞳に伝えていく事へ。しかし、鈍感過ぎる露出系女子高生である瞳は柊の言葉を大きく勘違い。
まぁ、柊が自分の気持ちに気付いただけでも一歩前進といった具合。いきなりの進展で驚きの連続ですよ!
目次
見せる、見つめる、ふたりだけ【6話】ネタバレ
5話の続きから。
バス停にて対面する柊と瞳。突然、瞳がベストを脱ぎだしていく。慌てる柊。瞳は伝える。
『柊くんになら見られてもいいしね…』
鞄からジャージの上着を取り出して、瞳に着るよう指示して渡す。彼のジャージを羽織ると同時に瞳は濡れているワイシャツを脱ぎ出していく。
ジャージに素肌。
さらにスカートの下に穿いていたタイツもびしょびしょに濡れていたので脱ぎ出していく。なんとも際どい格好の瞳。柊はつい見つめてしまう。
気付いた自分の気持ちをぶつける!?
そんな彼を見て笑う瞳。
脱げと言ったり、脱ぐ事を心配したりと忙しい柊の気持ちに笑っていく。
柊は全て瞳の為だと伝えていく。危なっかしい彼女の為に親切をしていると伝える柊。しかし、瞳がごもっともな返答をしていく。そして核心を突こうとする瞳。
『私を見るのが好きなんだよ…認めちゃいなよ』
瞳は柊に見られる事が一番好きだと伝えていく。そしてジャージの匂いを嗅ぎ出す瞳。彼の匂いがするとクンカ、クンカ状態。しかし、匂いに物足りなさを感じる瞳。
体を触って欲しいと言い出していく。
さすがに拒否する柊だったが、瞳が無理やり、柊の手を捕まえて自分の頬へ。
彼女は気付く。
柊に触られるのが気持ちいいと…。うっとりした表情で言葉は発する瞳。
『好きだ』
突然、自分の気持ちを伝えていく柊。
彼は自分の癖を思い出していく。好きになった子は誰よりも見つめてしまう癖があったことを。自分の気持ちに気付いて素直になる柊。
クッソ鈍感だった露出狂の女子高生(笑)
その言葉を聞いてにっこりと笑う瞳。
彼女は以前から柊の気持ちを知っていたと語る。しかし、見当違いであった。
柊は自分の体を見ることが好き…。
こう捉えており、恋愛的な好意であると気づかない。さすがに柊も頭をガクッと下げる。目の前の女子はさすがに鈍感過ぎると…。
好きの真意をまったく理解できそうにない瞳。柊もそれ以上、何も言わない事にする。逆に自分の気持ちに気付いて瞳を意識してしまうようになる柊。瞳がキラキラして見えてしまう。
バス停の最後でジャージを前開き状態で体を見てほしいと懇願する変態女子・瞳であった。
席替えで巻き起こる波乱!?
翌日、急に席替えが言い渡される。
決定方法はくじ引き。柊と瞳は別々の席へ。瞳の隣はメガネ系男子。すると柊が訪れる。
『俺の席と交換しないか?』
隣の女子がお前に気があると嘘をつく柊。メガネ男子は食いついて席交換を承諾。再び瞳の隣は柊になっていく。
『俺だけにしか見られたくないって言ったのそっちだろ』
頬を赤らめた笑顔で嬉しそうに頷く瞳。
『ずっと私を見ててね』
ボソッと呟く瞳であった。それに応える柊。もうカップルだろ…といった具合で6話は終了。
見せる、見つめる、ふたりだけ【6話】感想
まず普通に柊が告白した事に驚き(笑)
そして、それをガチだと捉えられない瞳に驚き(笑)
瞳はいつ自分の気持ちに気付くのでしょうか。そもそも彼女に恋愛感情はあるのか…。
見せる変態女子高生と見つめる男子高校生の凸凹ラブエロティックストーリー!興味が出たら是非、チェックして見て下さい!
見せる、見つめる、ふたりだけ
男子高校生・柊(しゅう)は、眼力が強すぎる系男子。その眼力ゆえに、一部の女子には誤解されがち。そんな彼の目下の悩みは、クラスメートの星島瞳(ほしじまひとみ)。いつも厚着で、無表情の彼女には、柊の前だけでいつも服を脱ごうとしてきて……。「恋愛暴君」の三星めがねが描く、異色の学園<変>愛ストーリー。
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