漫画「すばらしき新世界」第34巻の見所や感想をご紹介！
今回は33巻からの続きで田中とリサの絡み合いから。そして彼女とセ○クスをして気に入って貰えた事で話を通す事に成功。リサのスカウトに成功していく。
彼女の目的は麗美から副社長の座を奪う事へ。
麗美との確執も描かれていき、女同士の熾烈で波乱を予感させる戦いが幕を開けていきます！
すばらしき新世界【34巻】ネタバレ
リサがリードして田中とセ○クス開始。
彼の巨根に感じまくっていくリサ。自ら服を脱いで胸も触るように指示を出していく。
『もっと強く…もっと強く…』
淫乱なリサに興奮していく田中。続いて正常位で突いて欲しいと懇願するリサ。田中も彼女の期待に応えようと必死になってピストン運動。
『この人…はぁ…すごく素敵…すごく…欲しい…』
腰を浮かせるほどに感じて両者共にフィニッシュ。その後、ピロートークを開始。リサは自分をスカウト出来なければクビといった件の詳しい事情を田中に訪ねていく。
『詳しくも何も言葉どおりですよ…』
『誰に命令されたのかも言えないの？』
自身の一存では答えられないと伝える田中。しかし、リサは裏で仕組んでいる相手に見当がついていた。田中達の裏で動いているのは副社長である麗美だと察していく。
場面転換。
田中は早紀と共にビルの一室にいた。ここでリサと待ち合わせをしていたのだ。約束時間を過ぎても現れないリサ。もう少し待つと…。
『本当に来たわ…田中主任』
現れた高橋リサ。早紀は挨拶するがリサは早紀を無視。田中へ笑顔で挨拶をしていく。二人の異様な雰囲気に何があったのか勘ぐる早紀。そして、ようやく早紀と言葉を交わしていくリサであった。
『一つだけ聞きたいんです…私がこの会社に入ったら…副社長を引きずり下ろせますか？』
早紀とリサの思惑や利害が一致。笑顔で答える早紀。
『勿論です』
場面転換。
麗美は部長を呼び出して叱責。本来ならリサをスカウト出来ずに由紀と田中はクビにする予定であった。
怒りを部長にぶち撒ける麗美。
『大変なことになったわ…まかり間違えば本当に本社にいられなくなるかも…』
リサの脅威に苛立ちと恐怖を感じる麗美。そして部下から会長がお呼びであると通達を受けていく。
会長のもとへ向かうと先客。リサであった。入れ違う二人。会長は麗美に尋ねる。
『わざわざあんな条件出して…そこまで腹違いの妹にお前の地位を譲りたいのか？』
今回は完敗であった麗美。
父親であり会長の前で膝をついて土下座して謝罪。会長の実の娘に罰を与えていく。自分の前に立たせてスカートをたくし上げさせる。そして彼女のお尻を短鞭でバチバチと叩いていく。
会長室の前ではリサが待ち構えていた。
叩かれたのがお尻で良かったわねと麗美を煽るリサ。苛立つ麗美は彼女の顔に手を伸ばしていく。しかし、手を振りほどいて麗美に一言。
『私はもう昔とは違うわよ』
副社長の椅子を賭けた女の戦いが始まる。ここで第34巻は終了。
すばらしき新世界【34巻】感想
エロマンスも良いが副社長の座を賭けた女の戦いも見応え十分！
どちらが椅子に君臨するのか…。
今の所…麗美はただの嫌な女にしか見えないのでリサに勝利して欲しいですが…。
そして主人公である田中。
だんだん自分の復讐とはかけ離れた状況になってきました。彼も今後、どんな進展や方向に進むのか期待ですね。ちなみに今回のリサとのエロマンスもかなり興奮度高いですよ！
すばらしき新世界
姿△、三流大出身、資格皆無…。冴えない僕だが運よく国内屈指の大企業に入社。エリートばかりの同僚に認めてもらおうと一生懸命やってきた。でも、ある時みんなから盗撮犯の濡れ衣を着せられ、社内いじめは日々強まっていくことに。これまで頑張ってきた姿は誰も見てくれてなかったというのか…。あまりに残酷じゃないか…。思わず涙したその夜、運命が一変することを当時の僕は知るよしもなかったんだ。踏み出した先が正しいかなんて知らない。それでも僕は―――…。
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