色白好先生が描く漫画「ガイシューイッショク」最新刊となる第4巻の内容をご紹介。今回も最強の焦らしプレイが繰り広げられる感じたら負けの触りあいバトルが満載。もう本当にギリギリをつく両者の攻防がエロくて面白すぎる漫画なのでまだチェックしていない人は読むべき漫画!
待望の第4巻では第28話~35話までが収録。おまけとして29.5話~30.5話の裏話的なエピソードも収録されています。
ミチルが自分の想いに気づいたりして少し恋模様にも展開がある内容。そして感じたら負けの触りあいバトルは史上最高に過熱を見せていき、遂に指が穴に入っていく!?
目次
ガイシューイッショク【4巻】ネタバレ
28話ネタバレ
いつものように感じたら負けバトルが開催されていく。しかし、勝負を始める前から広海の股間がギンギンに勃っていた。1週間後の対決も特に我慢することなく広海は潔く股間を勃たせて負けを認めていく。
翌週も同じ。
とにかくサクッと勃たせて負けを認めていく広海。別の意味でやる気はあると自信満々に伝えて膨れ上がった股間を堂々とミチルに見せていく広海であった。
そんなやり取りが続いた後…広海の両親が水曜日に来るが決定。広海はミチルに尋ねる。両親が訪ねてくるが会ってみるかと。
ミチルの答えはパス。
石井との打ち合わせもあったので断る事へ。帰宅してくる時間だけ伝えて、それまでに両親の訪問を切り上げて欲しいと告げていく。
そして水曜日当日。
両親が訪ねてくる。色々と部屋をチェックされたり、父親からは投資の話をされたり忙しい広海。そして2時が近づいてくる。
広海の両親がお暇しようとする同じタイミングでミチル、石井、アシスタントの愛衣が訪れる。手でしっしっと外に行っていろと合図する広海。それを見てニンマリと笑顔になるミチル。
部屋に上がっていき、家賃払っているのに遠慮する意味がないと告げるミチルであった。
29話ネタバレ
両親にミチルと同棲している事がバレてしまう広海。正直に彼女であった「ひとみ」と別れた事を告げていく。とにかく両親を帰そうとする広海。
『ひとみちゃんの話も聞きたいし』
広海の両親がまだお邪魔していても問題ないと伝えるミチル。当然だが同棲してるミチルに興味を示していく広海の両親。漫画家をやっていると聞いて作品を見せてもらう事へ。ちなみにミチルが描くのはエロ漫画である。
ミチルの描く漫画を読んで無言の間が続く。焦る広海だったがミチルは頑張っている事を伝える。両親の反応はこういった漫画は読まないが絵も上手で素晴らしいと評価。しかし、広海パパが余計なことを一言。
『いくら頑張っても日陰者のままだろうな』
凍りつく広海だったがミチルは意外と大人の対応。リビングでそれぞれが座り込んで緩やかな時間を過ごしていく。そして再び切り出す広海パパ。事情はあれど若い女性が恋人でもない男の家に住むのは良いと思えないと伝える。
その点について石井が謝罪。ただ、大切な作家である単行本1冊分が終わるまではせめてお世話にならせて欲しいと伝える。
『君の怠慢じゃないかね…?』
作家が気持ちよく仕事できる環境を与えるのは担当の仕事でもあるとバッサリ。それをしないのは石井の怠慢だと切り捨てる広海パパ。この一言にキレてしまうのがミチルであった。
『こんなむっつりのスケベのド変態にならないように育てられなかったんですか?それって怠慢じゃないんですか?』
爆弾を投下するミチル。広海の両親に石井をとやかく言う資格はないと伝えていく。
30話ネタバレ
広海、広海ママは顔面蒼白状態。話題と言うかもう二人は絡ませまいとお開きを願う広海。強引に両親から家から追い出していく広海。
同時に石井と愛衣をお暇する事へ。帰り際、ミチルに伝える石井。
『ああいうこと…僕が嬉しいと思いますか?』
一方、広海。
父親が真に言いたかった事を帰り道で告げていく。怠慢発言は前置きでその次に実家のはなれを貸してやろうかと提案したかったと告げる。余計なダメ出しで角を立ててしまった事を突かれる広海パパ。
駅で両親の背中を見送る広海は両親切なそう見送っていく。そして自宅に戻るなり、ミチルに怒りをぶつけていく。言い過ぎであると。しかし、布団にくるまって反応しないミチル。剥ぎ取ると彼女は布団の中で涙していた。
『石井さんは余計なお世話だって…嫌われた…最悪』
自分よがりのミチルの言葉に堪忍袋の緒が切れる広海。先程の件はどちらが悪いのか勝負で決めようと伝える。顔がいつもと違って本気で怒っていた。
ミチルの両腕を背中でホールドさせて壁にミチルを押し付ける広海。
31話ネタバレ
ミチルの股間をパンティの上から指で擦っていく広海。両者ともに非常に冷めた目で淡々と行っていく。目が合うとミチルが煽る。
『全然気持ちよくないなって』
今回は完全に感情を押し殺して勝ちに拘る広海。股間をより刺激していく。耳元で呟く広海。
『あんまナメるなよ…お前の穴に指突っ込んで奥からアンアン言わせるぞ』
広海から伝えられた言葉を大声で復唱するミチル。もうカオスである。気を取り直して再び股間を弄っていく広海。緊張の糸が少し途切れてしまい股間がムラついていく。
身体を触られながらも広海の親を貶すミチル。再び冷徹モードに入っていく広海であった。石井との馴れ初めや彼への感謝を語り始めるミチル。次第に広海の股間を擦る指のスピードが速さを増していく。
『それでもお前はやり過ぎだって当の石井さんにも言われたんじゃねーの?』
悔しいのか…振り向いた首を壁側に向けて震えだすミチル。そして広海の指は彼女のパンティを少しズラして秘部を触る。
『…濡れてる』
指を深くまで突っ込む広海。遂にミチルの股間に指がヌルンと潜り込んでいく事へ。
32話ネタバレ
指先がミチルの股間の中に入っていく。痛かったら言えと優しく言葉をかける広海。しかし、ずっと彼を無視しつづけていく。
パンティを食い込ませたりして反応を楽しもうとするが徹底して無視を貫くミチル。お尻を叩いたり、胸を指先でいじったり、お尻や背中、首筋に吸い付いていく広海。それでも微動だにしないミチル。
『無視すんな…これ以上黙ってるなら感じすぎて声が出せないとみなす…』
それでも無視し続けるミチル。
彼女との距離を遠く感じていく広海であった。しかし、一瞬だけミチルのお尻が震える。それを見逃さなかった広海。再び股間を重点的に刺激していく。
ミチルの股間から滴る愛液。
そして下半身が震えだしていく。濡れ具合も激しくなっていくミチル。広海は無理やりミチルの表情を見ようと頬を掴む。赤く火照っていた。
33話ネタバレ
『潔く降参しろ…感じてるのバレバレだからな』
対面した広海の顔に息を吹きかけて煽るミチル。そのまま広海は彼女の唇を奪っていく。嫌がらずに受け入れるミチル。舌を絡めだしていく。
彼女を抱きしめるとミチルも広海の背中をきゅっと握りしめる。もう広海の股間は完全に勃っていた。それに気づいて彼の股間を触りだしていくミチル。ベルトを外してパンツを下ろす。
そしてボクサーブリーフを食い込ませて自分がやられた事を広海にやり返していくミチル。
『てめーの尻穴に指突っ込んでチ○コから泡吹かせてやるよ』
形勢逆転。
ミチルの指先が広海のお尻の穴に入り込んでいく。負けじと広海もミチルの穴へ指を挿入。両者ともに吐息が激しく漏れ出してトロ顔。ミチルの指がお尻の穴に入り込んできたと同時に射精してしまう広海だった。
放心状態の二人。
内心を吐露していく広海。指先の匂いを嗅ぐミチル。臭かった。そして石井や広海の両親は特に引きずる訳でもなく日常を送っていた。
34話ネタバレ
勝負への負けを認めて朝からミチルに土下座していく広海。なんだかんだで口は聞くようになっていつもの日常が二人にも訪れる。
ミチルは石井と打ち合わせ兼食事。
それが終わって歩き話をすると石井が切り出す。
『今のお住まいからこちらで用意した住居へ引っ越す気はありませんか?』
石井に突き放されたと思っていたミチル。彼から優しい言葉をかけてもらって目が輝いていく。そして新しい部屋の候補はあるので内覧してみないかと誘われる事へ。
ただし、引っ越すと広海との接点が失われる事になるので今後はほとんど会う機会がなくなるだろうと伝える石井。
『さっきからなんかあいつとはもう会わない前提みたいな話し方ばっかして感じわるい』
しかし、それが事実であった。
引っ越せば広海との接点は何もないミチル。それに気づくと同時にミチルは広海への想いに気がついていく。
『出てけって言われるまではあそこに住んでたいって思ったちゃった』
彼女の主張を汲む石井。
それなら自分から言う事は何もないと伝える。また引っ越したい時は相談して欲しいとだけ伝えていく。そして駅へ到着。この日はここでお別れ。彼女を見送り振り返る石井。上手くいったのか笑みがこぼれていく。
同時に自分の心が痛んでいる事に気づく石井でもあった。
広海宅に帰宅してくるミチル。自分はここから出ていかない事を伝える。少し和む広海。両親に離れの話は断っていく広海であった。
35話ネタバレ
干した布団をミチルへ渡そうと部屋をノックする広海。出てきたミチルの部屋からムワッとした風が隙間から漂っていく。ミチルの部屋は暖房30度設定であった。
その訳だがミチルは半袖シャツしか持っておらず寒さに耐えられなかったのだ。グッドタイミングで布団が到着したミチル。お礼も言わずに受け取ろうとする。それが気に食わなかった広海。
勝負して勝ったら布団はくれてやると条件をつける。そしてお触り感じたら負けバトルがスタート。二人ともパンツを脱いで下半身は下着姿。
ミチルだけは布団に包まってぬくぬくしていく。部屋は換気中なので寒かった。
勝負開始。
ミチルの足首を持って股を広げさせる広海。そのまま股間に足を滑り込ませていく。そして足の裏で股間をバイブのように振動。ミチルの股間を刺激していく事へ。電気アンマである。
くすぐったさと快感が同時進行して誤魔化すので精一杯のミチル。一方、広海の股間はギチギチになっていた。勃起を隠す広海。どうなっているか確認しようとするミチル。攻防が続く。
広海の電気アンマが次第に気持ちよくなってしまいトロトロになっていくミチル。股間もじんわりしていく。布団を被せられてしまう広海だったが伝える。
『バレバレだからな…濡れてる感触とか匂いとかで…』
匂いについて言われると体温が上がってしまうミチル。広海に被っている布団をまくっていく。彼の股間はギンギンになっていた。同時に匂いに対して過敏なところがあるとミチルに伝える。
『私のは無臭だ!』
何故か怒りマックスで広海の股間を足で踏み潰すミチルであった。
ガイシューイッショク【4巻】感想
今回も男性読者を興奮の坩堝に陥れる絶妙なやり取りを描いてくれる作品。もうキスしたり、手○ンしてんだから付き合っちゃえばいいのにと思うが…(笑)そんな関係でも一応、ミチルは石井に好意を抱いているようで…。
焦らしプレイと寸止めプレイが好きな人は本当に興奮出来る漫画だと思うので是非!ただ、ヒロインのミチルはかなり強気な女性。そこで良し悪しが分かれてくるかもしれない。個人的には素晴らしい設定。
いつも笑いとエロスを届けてくれるオススメの漫画です!
ガイシューイッショク
同居人がラスボス! Hなバトルコメディ!! 不動産会社に勤める真面目な男・広海(ひろみ)はある日、家出少女・みちるに弱みを握られ、自宅に転がりこまれてしまう。傍若無人な彼女に言うことを聞いてもらうために出された条件は「先に感じたら負け」の触れ合いゲームに勝つこと!? 果たして広海の運命は…… アンラッキースケベ同棲、開幕!!
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