十字架のろくにん【6巻ネタバレ】天衣無縫の悪魔と最終決戦が開幕…その力の差は歴然だった!?

十字架のろくにん(6)

漫画「十字架のろくにん」第6巻の見所や感想をお届けしていきます!

今回は久我への制裁に終止符
さらに俊は罪のない人間にまで手を出してしまって半闇堕ち状態へ。

そして最後の敵である至極京と接敵。
天衣無縫の悪魔と対峙して圧倒的な実力差を見せつけられてしまう俊。京にはさらなる隠し玉も用意しており…この先の復讐へさらなる不穏が訪れていきます。

復讐に魂を売った少年が最強悪に挑む最終章の開幕になる第6巻となっています!

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十字架のろくにん

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十字架のろくにん(5)

十字架のろくにん【6巻】ネタバレ

十字架のろくにん(6)

55話ネタバレ

久我に奇襲を受けて不覚を取った俊。意識が覚めると両足、両手を拘束されていた。目の前に久我。

『お前…なんで杏奈さんを殺した!?』

俊の言葉に笑い出す久我。杏奈から勝手に自分を愛していたんだと…。そして自分の目的が明確になった事を明かす久我。

彼は京を犯して殺す…などど物騒な言葉を吐いていく。

まったく久我が何を言っているのか理解できない俊。そのまま彼から激しい殴打を受けていく。縄の結び方もデタラメで縄抜けの技術がまったく通用しない状況。

『ごめん…兄ちゃん…ここで終わりかも…』

場面は刑事の安西へ。
部下の太田から尾行していた俊を見失ってしまった連絡を受けて同じ場所を訪れる。

そこは俊の祖父が所有している山。川べりの草が枯れている状況を見て何か薬品を使って流している事を示唆。

『俊くんの祖父の山…ますます臭うね』

俊太達の真実へ一歩近づいていく刑事の安西であった。

56話ネタバレ

千光寺、右代、円と三人の復讐をしてきた俊。しかし、その中で最もクズなのが久我であると俊の中で決定していく。

何も出来ず只…殴打されて俊の身体も限界に近づいてた。

『京ちゃんを犯す予行練習でもすっか…』

為す術もない状況の俊。
しかし、彼の中で悪の元凶でもある至極京を殺さないと気がすまない悍ましい感情が芽生えていく。

そして壁に並べられていた鎌に気づく俊。咄嗟に壁に向かって鎌を利用して縄を解く事に成功。

復讐心に因われた俊。
手元にあったコンクリートブロックを持ち…久我を殺すといった感情に支配されていく。

何度も顔面をブロックで殴打。久我が死んでいようが何度も殴打を重ねていく。その俊の表情は悪魔に取り憑かれたかのような悍ましい顔をしていた。

57話ネタバレ

安西は山を登って頂上付近まで訪れる。
その途中…何故、自分がここまで漆間俊に拘っているのか自己分析をしていく。

まず俊の両親が死んで捜査をして浮上した悪しき五人の子供達。彼らの聞き取りをした時…安西は五人の子供から猟奇殺人者のような昏い目を感じ取っていた。

そして四年が経過。
俊と再会した時…彼もまた京達と同じ目をしていた事に心配を感じていた安西。

さらに俊が過去の自分に似ている事も拘っている理由の一つだと解釈。安西も過去はいじめられっ子で黒い情動に突き動かされそうになっていた。過去の自分と俊を重ねている部分もある…。

そう解釈したと同時に山上にある小屋へ到着。中から鈍い音が聞こえたので扉を開けていく。

そこには久我の顔面が原型を留めず潰れる程に殴り続けていた俊の姿があった。

58話ネタバレ

『これは久我大地なのか…最悪…想像していたよりも…』

全てを察した安西。
行方不明などになっている他三人も俊が手をかけたのだと…。

悪魔に魂を売ったような状態の俊。安西はそんな彼に手を差し出し…罪を償い更正の道を歩ませようとしていく。

差し出された手を握ろうとした瞬間…俊は安西の首を絞め上げていく。

『まだ…殺さないといけない奴がいるんだ』

安西は後悔していく。
自分が当時…無理やりにでも捜査を進めて事件を解決していれば俊はこんな風にならずに済んだのだと…。

俊を止める事が出来ず…そのまま彼に絞め殺されてしまう安西であった。

59話ネタバレ

久我、杏奈、安西の死体を処理していく俊。

安西の頭蓋骨を石台の上に置いてハンマーで粉々に砕いていく。

『もう戻れない…』

完全に悪魔の一人として成り果てる俊であった。

60話ネタバレ

日常へ戻る。
太田と共に生活していた俊。安西と連絡が取れなくなっていると知らされる。

最近は会っていないと誤魔化す俊。
そして学校。久我と杏奈が行方不明者として掲示板に張り紙されていた。

『それ…久我と…杏奈…どうしたんだ…駆け落ちでもしたのか…』

黒澤が俊に尋ねていく。
しかし、俊はわからないの一点張り。学校が終わると祖父の病室を訪ねて久我を殺った事を告げていく。

しかし、他の犠牲者が出たこと…罪のない人間を殺してしまった事を告げられず迷いが生まれる俊であった。

『いったい僕は…どうしたら…』

背負った十字架に押し潰されそうになっていく俊。そんな彼に白川要(しらかわかなめ)が声をかけていく。

61話ネタバレ

白川は俊を手を引っ張り…彼を遊園地へ連れて行く。

数々のアトラクションを白川リードで遊ぶ二人。そんな中で白川は畏まって俊へお礼。

『私…元気になったよ…もう大丈夫だから』

遊園地を遊び尽くして満足の白川。帰宅する中で本音を吐露する白川。本当は毎日…円に陵辱された時の事を思い出してしまうと。

62話ネタバレ

二人は流れでホテルの一室へ。
白川がベッドの上にあったパネルを適当に操作すると部屋が暗くなってしまう。

『まだ…円のことが怖いの』

円への恐怖を口にしていく共に…白川は俊にお願いをしていく。こびりついた記憶を上書きして欲しいと。

俊も流れのままに身を任せて白川を抱く事へ。

『ただ…欲望の捌け口にしただけだ…アイツらと同類だな…』

抱いた後に後悔する俊。
寝ている白川を置いて先に退室していく俊。自分に残ったのは京への殺意のみである事を認識。

『悪として悪を討つ』

覚悟を決めていく俊であった。

63話ネタバレ

場面は白川の兄である純へ。
彼は俊と妹の要がホテルに入っていく現場を目撃してしまっていた。

人一倍…妹への思い入れが強い純。
彼の中で妹がおかしくなったのは俊と一緒にいるようになってからだと感じていく。

『昨日の夜…うるマンと何してた?』

帰宅してきた要に問う純。
妹が俊に弱みを握られていると誤解していた純。必死過ぎる純に気持ち悪さを感じて突き放していく要であった。

『アイツに洗脳されたんだ…漆間』

俊への憎しみが芽生えていく純。そんな彼と対面していく至極京であった。

64話ネタバレ

場面は学校。
東は白川を見て彼女が綺麗になっていたので何かあったのではないかと女の勘が働いていく。

さらに俊の事も大人びて見えていく。

『東さん…話があるんだ』

校舎裏に呼び出して俊は東から貰ったキーホルダーを返却。

『君の気持ちに応えることはできない』

東の気持ちを知りながら突き放していく俊。その後、白川とも対面。彼女の気持ちにも応える事が出来ないと告げる俊であった。

場面は太田へ。
失踪した安西を行方を追っていた太田。携帯会社に申請していた安西のGPS情報を入手。

失踪直前に安西は俊の祖父が所有する山にいた事を知って胸騒ぎがしていく。

65話ネタバレ

復讐の最後の一人である京を尾行していた俊。

彼はごく平凡な家庭に生まれた変異質の悪だと捉えていた。さらに頭脳明晰。その上…スポーツや武術に関してもトップを走り続ける天衣無縫の男であった。

尾行中に京を見失ってしまう俊。
京は彼の尾行に気付いていた。見失う彼を見て微笑む京。

京はあるビルの一室へ入っていく。
そこは「革命倶楽部」なる組織が一室を借りていた。その倶楽部のトップに立つのが京であった。

『研究者の四人は残ってください』

京は安堂、百木、能義、ミゲルの四人を呼び止めて五人目のメンバーとして白川純を紹介していく。

場面は俊の弟である翔へ。
一瞬であるが意識を目覚めて身体が動いていく。

66話ネタバレ

病室を訪れた俊。
弟が快方に向かっている事を聞かされて安堵。

『目が覚めてよかったね』

病室に隠れていたのは京であった。遂に最後の敵と対峙。京は俊がここまで進化を遂げた事は少し想定外だったと語る。

『至極…あとはお前だけだぞ』

彼に宣戦布告する俊。
そんな彼の正面に立って首元へ手を伸ばしていく京。

俊の中で過去…彼に首を絞められた記憶が蘇っていく。身体中に恐怖が走る俊。

『なんだ…ここは変わってないんだ』

京と入れ違いで祖父も病室に現れる。大量の冷や汗…呆然と立ち尽くす俊を心配していく祖父であった。ここで第6巻は終了。

十字架のろくにん【6巻】感想

十字架のろくにん(6)

遂に残るは至極京だけになりましたが…ここへ来て京を崇拝する研修者なる人物達が現れる事へ。ここへ白川純も加入したので研究者五人+至極京と再び六人の相手をする事になっていくのか…。

さらに至極京と対峙して明らかな力量の差を見せつけられていく俊。彼を前にすると過去の忌々しい記憶が蘇って身体が動かない状況へ。

次巻から遂に最終対決が開戦。最強悪を前にして俊は復讐を完遂する事が出来るのか…さらに弟である翔も目を覚ます事へ。今のままだと俊に勝てる要素がなさそうな気配ですが…。

常に無表情で清ました顔の至極が歪む場面が見たいのですが…。長くとも12巻辺りで結末は迎えるのではないでしょうか。今後の展開も楽しみな作品の一つ。

復讐に因われた少年の背徳ダークサスペンス。グロエグ復讐劇が大好きな人に是非おすすめしたい漫画です!


十字架のろくにん

十字架のろくにん

原作・著者中武士竜
価格1冊:660円(税込)

“実験体A”と名付けられ、同級生5人から嬲られる日々。小学6年生の漆間俊は、壮絶ないじめに苦しむ「地獄」の中にいた。だが、そこには兄想いの弟と、子を守る父母という「救い」があった。あの日、5人の化け物たちが、鬼畜の所業で家族を奪い去るまでは……。やがて、全てを失い、真の地獄を見た俊の中に暗い「願い」が宿った。戦時中、秘密部隊に所属した祖父の指導の下、生まれ変わる少年。そして4年が経った時、彼は因縁の敵の前に姿を現す……。この復讐は誰にも渡さない。

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