青年漫画「ボディ+フレンド」第19巻~20巻の見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!
19巻の見所は…悠真と陽菜の初体験の様子が描かれ、紬と陽菜の大喧嘩に終止符が打たれていきます。
悠真にとって紬、陽菜はセフレなのか…別の感情を抱いているのか…女性陣はお互いに悠真を愛している状況。このカオスな恋模様に決着をつけられるのは悠真のみ!
ボディ+フレンド【19巻】ネタバレ
19巻の冒頭は18巻からの続き。
陽菜を自宅に招いた悠真。彼女から誘惑を受けて断れず…陽菜とも身体の関係を築いていく。
緊張感漂うお互いの初体験が描かれ…二人は友人から男女の関係へ。
その後、陽菜は紬に悠真との関係を全て洗いざらい話す事へ。これがキッカケとなって三人は一緒に只々、セ○クスをする関係になっていく。
この時の条件は悠真を愛さない事が条件。
時は経て今。
二人は同じ男を愛してしまっていた。場面は現在進行系へ戻って紬と陽菜が大喧嘩。
紬は最初に悠真と関係を持ったのは自分。割り込んできたのは陽菜だと訴えて彼女の顔面を何度も殴打。
顔を腫らして泣きながら陽菜は悠真の事を先に好きになったのは自分だと訴えていく。陽菜の胸にあるキスマークを見つけた紬。彼女もシャツのボタンを開けて自分にも同じ場所にキスマークがある事を見せつけていく。
自分達は悠真のセフレ以上であり、以下でもないと吐き捨てる紬。そして陽菜と絶交を誓っていく。
彼女を置いて部屋を出る紬。
彼女の言葉が胸に突き刺さる陽菜。悠真にとって自分達はどんな存在なのか…彼の本心が強く知りたくなっていく。ここで第19巻は終了。
ボディ+フレンド【20巻】ネタバレ
※配信され次第、ご紹介。
ボディ+フレンド【19巻~20巻】感想
19巻の感想は…お互いの言い分を言い合って仲違いする紬と陽菜。
まぁ…悪いのは二人の女性をその気にさせるように抱いてしまう悠真なのですが(笑)個人的に見ていると悠真は陽菜に好意を持っているように思いますが…この歪な三角関係も大詰めに入っていくのか…。
悠真が最終的にどちらの女性を選ぶ事になるのか…注目ですね!
ボディ+フレンド
誰かに本命の相手が出来るまで…これは欲を満たす為だけの恋人ごっこ――。周囲に馴染めず、つまらない大学生活を送っている悠真(ゆうま)が出会ったのは、二人の女の子。陽菜(ひな)と紬(つむぎ)。”孤独”という共通点から三人は自然と共に過ごすようになり、次第にその孤独を埋める為に互いの身体を求めるようになっていた。友達でも恋人でもない、けれどただのセフレとも割り切れない…どこかやるせなく危うい関係。身体を重ねる度に募っていく、それぞれの想いの行方は…!?
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