19歳の夏休み【32巻~33巻ネタバレ】彼女に募る疑心暗鬼…波乱の幕開けがスタート!?

19歳の夏休み

青年漫画「19歳の夏休み」第32巻~33巻の見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!

32巻は大介の中でミエに対する疑心暗鬼が生まれていきます。

ミエに対する疑いの心が生まれると同時に…ホテルにて翔太と愛が交わっている現場を目撃してしまう大介。欲求不満が募っていく中…翔太がホテルへ泊まっていくと言い出す事態へ。波乱が生まれそうな一夜へ突入していきますよ!

33巻は「夜の音」といったエピソードタイトル。
翔太も泊まっていった夜…酒を飲まされて過ぎて泥酔して寝てしまう大介。

夢うつつに聞こえてくる夜の卑猥な音。
もしかして大介とミエが肌を重ね合っているのか…翌朝目覚めた大介はそれを確認する為…愛の状況を確認。彼の中で性欲と欲望が葛藤しながら理性崩壊の行動に出てしまう!?

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19歳の夏休み【32巻】ネタバレ

19歳の夏休み

ミエを迎えに行った大介。
彼女は眼鏡男と親しそうに出てくる。大介に気付いて彼の傍へ。一緒に出てきた男は誰か尋ねると水泳のコーチであった。

食事を終えて明美宅へ娘の家庭教師へ。
その道中…コーチ男とミエの関係が気になってしまう大介。

明美宅で浮かない顔をしていると彼女は大介がミエの事で悩んでいる事を察する。夕食を誘ってアドバイスをする明美。

大人な明美の意見を聞くと同時に彼女の色香に欲求が募っていく大介であった。

同時にこれは明美が大介を落とす為の戦略。
ゆっくりと着実に大介の心を自分に向けようとする明美。大介は明美のアドバイスを聞いて少しずつ…ミエの事を疑い出していく。

そしてホテルへ戻ると自分とミエの部屋から喘ぎ声が聞こえてくる。

一瞬脳裏に過る。
もしかしたらミエとコーチ男が寝ているのかもしれないと。部屋を覗くと翔太と愛がセ○クスをしていた。

興奮する大介。気まずさもあって直ぐに部屋を出ていく。一方、扉が開く音が聞こえてリビングへ出る翔太。彼はミエが帰ってきたと思っており…アソコはミエを思うとさらにギンギンになっていた。

『待てよ…じゃあミエはあいつらのために外出してるのか…』19歳の夏休み(32巻)

ミエに連絡して合流。
彼女が一人で何をしていたのか尋ねる。一人でご飯を食べていたと伝えるミエだが…疑心暗鬼になってしまう大介であった。

そしてホテルへ戻ると…まだ翔太がいた。
家に帰るのが面倒なので今日は泊まっていくと訴える翔太。まだ彼と仲直りしていない大介。複雑な心境になっていく。ここで第32巻は終了。

19歳の夏休み【33巻】ネタバレ

19歳の夏休み

翔太が泊まっていく事になり、四人で乾杯して談笑が開始。

ミエが大介と翔太の関係に言及。
大人の余裕を見せつけて翔太を焦らせていく大介であった。お互いにまだわだかまりはある中…それを無いように見せつける二人。

翔太から焼酎を注がれてどんどん酔いが回っていく大介。

途中から翔太を煽るようにミエを抱き寄せて身体を弄っていく大介。心の中で翔太を負け犬と称して優越感に浸る大介。しかし、途中で酔いが回りすぎて寝てしまう。

夢うつつに大介の耳から聞こえる男女がヤッている物音。夢なのか現実なのかわからない大介。しかし、起き上がる気力もなく…朝目覚めると隣にミエの姿はなかった。リビングへ行くと大介の姿もない。

『翔太がいない…まさか二人で…』19歳の夏休み(33巻)

大介の脳裏に昨日ヤッていたのは翔太とミエではないのか…。そんな事が頭を過っていく。

それを確認する方法として愛の身体を確認するのが早いと思った大介。彼女が裸なら昨夜のヤッていた二人は翔太と愛になると思い込む大介。

寝ている愛のシーツを捲って状況を確認する。
愛は裸であった。愛の身体を見るとアソコがギンギンに反応してしまう大介。取り敢えず理性を保って部屋に戻る。するとミエからメッセージが入る。

翔太と散歩に出掛けて朝食を食べて戻るとメッセージが入っていた。

ソワソワしてしまう大介。
欲望が勝ってしまって…彼は裸のミエの傍に…。彼女を見ていると挿れたくて堪らない欲望に駆り立てられる大介。

駄目だとはわかっていながら寝ている愛に滾るアソコを挿入してしまう事へ。

ミエと違って深くまで挿入してもまったく起きず痛がる素振りも見せない大介。理性が働かず…さらに自分のモノを奥深くまで突き刺してしまう大介であった。ここで第33巻は終了。

19歳の夏休み【32巻~33巻】感想

19歳の夏休み

32巻の感想は…少しずつミエと大介の関係性が危うくなってきましたね。明美のアドバイスもあってミエを疑ってしまうようになる大介。ミエが嫌いな束縛する男に大介はなってしまうのか。

そして翔太から感じ取れるミエへの未練。
彼もホテルに一泊する事になって波乱の勃発間近か…個人的には大介と翔太は仲直りするのかも気になる部分です(笑)

33巻の感想は…大介が聞いた夜の音は個人的にミエと翔太のような気がしてなりませんね!

そして愛に手を出してしまった大介。友情も恋も全てが崩壊していきそうな雰囲気が差し迫ってきました。もし愛が目覚めた時にどんな反応をするのか…そして夜の音の真相は一体。

混沌を極めていきそうな展開に目が離せません!


19歳の夏休み

19歳の夏休み

原作・著者BSさん
価格198円(税込)

幼少期を過ごした故郷が国際化特別自治区になり、ヌードビーチやヤれる合法風俗…と開放的な場所に…! 都内の大学に通う童貞青年の大介は夏休みを利用して、10年ぶりにそんな故郷を訪ねることになった――。【ズズズキュン!】

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