宇崎ちゃん3巻である。
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目次
漫画「宇崎ちゃんは遊びたい！」3巻あらすじ
だいたいのことはいつも通りであるのだが、宇崎ちゃん（花）の母が出てくる。宇崎月（うざき つき）、43歳なのだが（そりゃ、娘がもう大学生だもんな）、異様に若作りで、そして娘同様ご立派なものをお持ちである。
あともうひとつ。あらすじというのとは違ってナンであるが、花が15歳で高校1年生、真一と初めて出会った頃の姿が出てくる。可愛い。そして既に立派だが、流石に今ほどには立派ではない。
漫画「宇崎ちゃんは遊びたい！」3巻ネタバレ
先輩と後輩の家
なんか用があって（たいした用ではないのだが）真一が花の家に行く事になった。実家である。実は初めてだったらしい。そして、母親が御登場というわけだ。
さて、書かないわけにもいかないから書くが、宇崎母、まともな人ではあるのだが、なんか真一が自分を性的に狙っているとか誤解し初めて、勝手にオロオロしている。
先輩と後輩の母親
どうも宇崎母は思い込みの激しい性格のようで、やっぱり引き続きなんかオロオロしている。
後輩と失言
いつものように家でゲームをしていたのだが、うっかり真一が口を滑らせて「母親はお淑やかなのに……」って言ったら花がむくれた。
取り繕ったお淑やかな態度でバイト中の接客をしたりし始めたので、喫茶店の人たち（マスター＆その娘）に気味悪がられる。で、どうせ真一のせいだろうということで、頭を下げさせられることに。
後輩と先輩の部屋
部屋が花の私物で侵食され始めていることに真一が気付いて呆れている。花を叱ろうとするが、おおむね聞いてもらえない。そして餌付けされる（宇崎ちゃん、料理はうまいのである）。
後輩とボウリング
ボウリングして遊ぶ話。他に何がどうというほどのことでもない。
後輩とボルダリング
ボルダリングして遊ぶ話。宇崎ちゃんより真一の方が運動神経はいいので、さすがにこれでは圧倒的である。たぶん聞こえていないと思うが、遠くから「そうしていると高校生の時みたいっスよ 先輩」とか呟いてみる花ちゃんである。
後輩とあの頃の話
花ちゃん15歳登場エピソード。もともと、真一は水泳部、宇崎はそのマネージャーというのが出会いのきっかけであったらしい。当初から親しかったわけではなく、一緒に遊んだりするようになったのは大学からとのこと。
後輩と料理修行
料理のできない真一が、このままではいけないと発奮して宇崎家に料理を習いにくる。作るものは、うどん。知らなかったけど、うどん、時間がやたらかかることを除けば失敗はしにくい料理であるらしい。
後輩とカラオケとコスプレ
真一がヒトカラしていたら花とバイト先の娘さんがドア越しに覗いてましたという話。二人は酔っぱらっていた。部屋に乱入してきた挙句、コスプレですり寄ったりしてくる（二人して）。
後輩と悪いお酒
真一が泥酔するとどうなるのか見てみたい、などと花が言いだし、本当に酔いつぶれさせる。家で。真一は酔うと素直になるタイプであった。てきとうに「普段言えないこと言ってもいいっすよ」とか言ってみたら「好き……（お前の料理が）」と言われたので、宇崎も照れ隠しにまたぶっ倒れるまで酒を飲んでしまうのであった（※介助者のいない状態で酔い潰れるのはやめましょう。最悪本当に死にます）。
漫画「宇崎ちゃんは遊びたい！」3巻の感想
この趣のラブコメをつくるときは「いかに関係を進展させるか」ではなく「いかに関係を進展させないまま話を引っ張るか」が命となるわけであるが、いい感じに引っ張っている。
ちなみに月さん、割と人気高いらしいですよ。
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ネタバレまとめ
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