嘘とセフレ【17巻ネタバレ】セフレに対して最低最悪の発言をかましていく主人公!?

嘘とセフレ

漫画「嘘とセフレ」第17巻の見所や感想をお届けしていきます!

今回もたっぷり由紀とのロマンスモードが描写されていきます。由紀の方から京太郎を求めていくシーンは興奮度120%で男性読者は必見!

但し、京太郎のクズっぷりが発揮されてしまって由紀を怒らせてしまう事態へ。二人の間に溝が生まれてしまう中、沙織の妹である小雪が訪れてきます。

クズ男である京太郎を理解している小雪。爽快な辛辣発言で京太郎の核心をえぐっていきますよ!

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嘘とセフレ【17巻】ネタバレ

嘘とセフレ

セ○クス中に沙織から連絡が入って焦る京太郎と由紀。電話して無防備なのを良い事にバック体勢で由紀をガン突きして楽しんでいく京太郎。

喘ぎ声が漏れそうになりながら電話に対応。話しを聞いていると由紀は既に自宅を出て向かってきていた。

『もう家…出ちゃったって?』

沙織が自宅を出たので到着まで約10分ほど…。京太郎はあと5分で終わらせると激しく腰をピストン。焦りながらも快感に酔いしれてしまう由紀。

彼女の大きなお尻をガン突きして大量に発射していく。

そして一度、由紀宅を出て行く京太郎。入れ違いで沙織が訪れる。その後、用件が済むと沙織もお暇。由紀は京太郎へ連絡してどこにいるか尋ねていく。

『今…沙織姉さんの後追っかけてるよ』

夜遅くに一人で帰すのは危ないと判断した京太郎。沙織が自宅に着くまで見張っていた。帰るのを見届けてから再び由紀宅にお邪魔していく事へ。

帰ってきた京太郎を背後から抱き締めて自ら唇を奪っていく由紀。

『ねぇ…もう一回しよ…?』

積極的に京太郎を求めていく由紀。彼の服を脱がせて乳首を刺激。ベッドの上に押し倒してリードしていく。そして京太郎のパンツを脱がして咥えこんでいく由紀。

そんな彼女を見て京太郎はあるお願いを頼んでいく。

『お尻をさ…こっちに向けてしてくれない?』

それは恥ずかしいから出来ないと拒否する由紀。粘る京太郎。ここで彼が失礼な言葉を発していく。

『俺以外のセフレとさ…それぐらいしてるでしょ?』

まったく空気の読めない発言で怒りがこみ上げてくる由紀。京太郎の中で由紀のセフレは自分だけではないと思っていた。失礼極まりない京太郎の発言にエッチを中断してブチ切れる由紀。

彼を自宅から追い出していく事へ。帰る途中、京太郎は能天気。一方の由紀はベッドで涙を流していた。

後日。
沙織と京太郎が住む自宅に沙織の妹である小雪が遊びにやってくる。

クールビューティーな小雪。
京太郎に対しては冷たい対応をしていく。そんな中、由紀も来訪。初めて小雪と対面して自己紹介。京太郎は何故、由紀まで来たのか沙織に尋ねる。

『前から言ってたの小雪が来たら会いたいって』

あれ以来、由紀とは気まずい雰囲気のまま。この時も会話はほとんどなくお暇時に沙織が由紀を送るように京太郎へ指示。

しかし、一人で帰れると伝えて立ち去ってしまう由紀であった。二人のギクシャクした関係性にすぐ気付く小雪。

翌日になると沙織から小雪の大学案内を頼まれる事に京太郎。

一通り大学内を探索して説明。ドリンクを購入して外にあったベンチで休憩を挟んでいく二人。すると二人の前を横切る金髪の美人女性。京太郎をチラ見すると恥ずかしそうにして目線を反らしていく。

『どこかで会った事あったのかな』

そんな京太郎を見て直ぐに彼は彼女がいない事を察する小雪。地元にいた時とまったく変わっていないと伝える。

『昔から思ってたんだよね…』

切り出す小雪。
まさに京太郎の核心に触れて辛辣な言葉を告げていく小雪。

京太郎は彼女を作っても相手を不幸にするだけだからやめた方が良いと心にグサッと刺さる言葉を投げつけていく。そして立ち上がり一人で帰宅していく小雪。

彼女が成長した事を実感する共にショックが隠せない京太郎であった。ここで第17巻は終わり。

嘘とセフレ【17巻】感想

嘘とセフレ

この漫画を読んでいる読者なら由紀が京太郎へ好意を感じている事は明確にわかっていると思います。しかし、京太郎にはセフレ以外の感情がまだ由紀にない様子。

マジで空気読めなさ過ぎの発言は酷いですね(笑)

完璧に京太郎の人間性を理解している小雪の言葉はかなり刺さったのではないでしょうか。それで彼が変わるとは思えませんが…(笑)

主人公がどうしようもないクズ男なんですがどこか憎めない存在なんですよね。そして今回の最大の見所はやっぱり自ら京太郎を求めていく由紀の描写。

男性読者は興奮必至の場面なので是非、チェックしてみて下さいね!


嘘とセフレ

嘘とセフレ

原作・著者Kyun ja / タルチョー
価格198円(税込)

「じゃ、その日はセフレ交換ってことで」――京太郎は大学の友人に、姉のように慕っている由紀のことを自分のセフレだと嘘をついてしまう…!見栄を張ってついた嘘に罪悪感を覚えながらも、由紀の無防備で艶やかな姿に目が離せない「一度だけでいいから、由紀さんのナカに…」――そして、セフレ交換当日…由紀と友人が二人きりでホテル街へ消えていき――「由紀さん、まさか本当にあいつと…!?」疑念を振り払えない京太郎は、思わず街へと駆け出して――!?

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