煙ハク先生、チンジャオ娘先生のタッグで描かれる「とある大家族のオカズ事情」第6巻。
今回で大杉家の兄弟は皆、穴兄弟へ。
遂に末っ子である六男も京子と合体していく事へ。半ば強引に兄達から京子と合体させられる事になる睦月。しかし、快楽を覚えてしまって姉の体の虜へ。
そしてラスト。
父親が登場。どうなるのか大杉家!?
一番安く読めるのはDLsite
1,100円→800円
※商業版と同人版の違い:商業版は話売り。同人版は一冊で全部読めます。また価格も少し安い。モザイクも薄いです。
5巻はこちら
とある大家族のオカズ事情【6巻】ネタバレ
六男の睦月を除く全ての弟達のオカズになってしまった京子。日々の床事情が明かされていく。真夜中になると必ず京子と睦月が眠っている部屋には誰かがやってくる。
この日は三郎であった。
ちなみに睦月は起きているが寝たフリをして過ごしていた。
『ねーちゃん、ムラムラして寝れないから一発ヤらせてよ』
京子は最初こそ弟を追い返そうとするが結局はすぐにOKサインを出してしまう。そして睦月の隣でセッ○スを始めていく。
寝たフリをしつつ、京子と兄達のイヤらしい声を聞いて複雑な気持ちになっていく睦月。実は京子の事が大好きな睦月。兄と絡み合って感じる声を聞きながら嫉妬していく。
『お~い姉貴、寝る前に一発…ってもうヤられてるし…』
次に現れたのは次男の健二であった。
完全にヤリ部屋状態の京子と睦月の寝室。訪れた健二に少しだけ待つように伝えていく。京子は弟達の何回もヤッているので彼らのイキ時が既にわかっていた。
そして三郎がフィニッシュ。
静かにするつもりが十分、大きな声が部屋に響き渡っていく。健二は二人の声を聞いて気づく。
『これもー睦月、起きてんじゃねーの?』
睦月がかけている布団を剥ぎ取る健二。すると睦月は自慰行為を行っていた。
『あっ…ちがっ…これは…その…』
泣きそうになっている睦月に優しい言葉をかけて、慰める京子。睦月も男である事を感じた健二。順番を譲る事へ。
『ダメだよお兄ちゃん…姉弟でこんなことしちゃ…っ』
一番年下ながら最も倫理観のある睦月。しかし、三郎や健二が煽っていく。ほぼ強制的に京子と合体させられていく睦月。
しかし、京子の中が気持ち良くて顔がトロケていく睦月であった。そして、やたらと睦月だけには優しい京子。二人はキスを開始。末っ子である睦月は特別可愛いと伝える京子。
ちなみに京子にとって弟達とのキスは睦月が初めてであった。必死に腰を動かす睦月。
『必死に腰振っちゃってやっぱかわいいなぁ♡』
そのまま睦月は京子の中でフィニッシュ。これにて兄弟全員が穴兄弟になると言う記録を達成する大杉家。
この日から京子は弟全員のオカズ係となっていく。睦月も快楽に勝てなかったのか…姉に謝りつつも挿入しては腰を振って快楽に溺れる日々。
まさに大杉家の性事情はカオス状態であった。
只、京子の体を使ってヤリまくるのがガス抜きとなり、兄弟仲は非常に良くなっていた。姉も以前より慕われて悪い気分ではなかった。
京子も弟達の性処理をするのが当たり前のような環境。そこに恥ずかしさや躊躇い…倫理観も無くなっていた。
『そういえば今日、お父さん何時に帰ってくるんだっけ?』
この日、父親の帰りが早い日であった。
長男・一雄の息子を口へ。バックでは六男である睦月が突いている状態。そこへ父親が帰宅してくる。
『…なにヤッてんだ?…お前ら…』
全員父親を見て「あっ」といった声を出して硬直していく。ここで第6巻は終了である。
とある大家族のオカズ事情【6巻】感想
カオス出し、性処理するのが当たり前の日常になっているし…凄い絵面が描かれていく(笑)六男の睦月に至ってはショタ好きの人は堪らない描写になっているかもしれない。
年齢的に小学生低学年だろうが、この歳で覚えてしまったら将来が有望と言うよりも、とんでもない性人になりそうである(笑)
そして次巻で完結。
父親に近親相姦がバレて、大杉家はどうなっていくのか。もしかして父親も参戦するのか…。取り敢えず結末巻が楽しみである!
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ネタバレまとめ
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