往生際の意味を知れ【61話~62話ネタバレ】復讐計画当日へ…思いもよらない事態勃発で幸先に暗雲!?

往生際の意味を知れ!

漫画「往生際の意味を知れ」第61話~62話の見所や感想、ざっくりした内容をご紹介!

61話の見所は…遂に星の三姉妹ミュージアム当日へ。
様々な計画や仕掛けを施す中…市松の前にキーマンである白浜零司が姿が見せていく。

彼と対面して説明をしようとした瞬間…市松の身に予想外が出来事が起こる事へ。由紀への復讐は果たして成功を見せるのか!?

62話の見所は…遂に由紀への復讐が開始!
零治と憂子の兄妹によって由紀を追い詰めていく場面が描かれていきます!

零治が生きていた事の裏事情なども明かされ…二人の念願であった復讐は果たされるのか…!?

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往生際の意味を知れ!

往生際の意味を知れ【61話】ネタバレ

往生際の意味を知れ!

冒頭、入院中の日和はキーマンである白浜零司と病室で対面。

一方、市松は朝からガッツリと朝食を食べていく。花井に由紀を殺すような計画は殺人教唆になるから考え直すように告げられる。

表向きでは憂子に由紀の事を殺させる段取りであるが…内心では彼女に殺人などさせないつもりであった市松。

日和の資料を元にして仕掛けを作っていた市松。彼の中で自分が由紀を殺すんだと考えていた。傍から見ても少し様子のおかしい市松を心配する花井。

その後、花井は由紀の密着を続ける為に彼女の場所へ戻る事へ。市松と離れる際、今回の計画や企画に誰が関わっているのか尋ねる花井。榊田の名前を聞き、市松と離れた後…榊田へ連絡。市松の変になっているから意見が欲しいと告げる。

そして星の三姉妹ミュージアムの先行公開にて町民の多くが集まってくる。

様子を見ていた珠緒の所に千世子が現れて動揺。

彼女は自分が母のパトロンであり、母の味方であると珠緒に伝えていく。

市松は憂子と合流して星の三姉妹ミュージアムへ向かう。その道中に過去を思い出す憂子。そして現場ではミュージアムの入場開始。

由紀のトークイベントが始まる10分前になっても白浜零司が来ない事に焦る市松。日和から彼は生きている事だけしか聞かされていない状況。別のプランを考えようとした時…市松の前に零司が現れる。

事前に外見だけは写真で送られていた市松。包帯グルグルの男なので直ぐに零司だと判断。

彼に計画の説明をしようとする市松。しかし…次の瞬間…零司は鈍器を取り出して市松の頭を殴打。倒れて意識が途絶えてしまう市松であった。ここで第61話は終了。

往生際の意味を知れ【62話】ネタバレ

往生際の意味を知れ!

零治に奇襲された市松。
倒れたが意識は失っておらず…冷静に零治と対峙。彼は自分たち家の問題なので日和や市松に従う事に嫌気が指していた。

想像と違った零治の性格。
シナリオ通りに動く事に気が変わったと訴えていく。同時に裏事情が回想と共に明かされる。

実は白浜家を燃やしたのは由紀ではなく…零治自身であった。日和からの指示であった。由紀を欺く為に零治が死んだ事を装う必要があったと。

自由に復讐をさせてもらうと告げて会場へ向かう零治。
市松は自分の中で「人にかき回されるのが大好き」だといった気持ちに気付いて零治の好き勝手にやらせてみる事へ。

一方、由紀。
花井に自分の勇姿をしっかりと収めて欲しいと伝えていく。どうやら昨夜に由紀から何か重大な話を聞かされたようで顔が曇っていた。

憂子と零治が対面。
兄が死んでいたと聞かされていた憂子。生きていたことに唖然と同時に涙。そして憂子は零治と二人で由紀を始末する事を決意する。

一方、浅倉と椎子。
二人は東京に来ており…入院している浅倉の伯父の説得に足を向けていた。二人が何を考えているのか不明。

市松達は由紀が講演を行っている会場へ到着。
正面から突破していく零治。由紀の名前を叫び…今までの恨みを叫びながら彼女へ近づき…ナイフを取り出していく。

『もちろんよ…私の王子様!』往生際の意味を知れ(62話)

意外な反応を示す由紀。
市松は花井と目が合う。そしてお互いにこの瞬間をカメラに収めようとレンズ越しから様子を伺っていく。

ナイフを持つ零治に向かっていくのが千世子であった。体当たりして零治が怯んだ瞬間…由紀へ逃げるように指示。しかし、逃げようとする由紀の背後に回り込んで彼女を抑える憂子。

零治の持つナイフの切っ先は由紀に向けられていく。ここで第62話は終了。

往生際の意味を知れ【61話~62話】感想

往生際の意味を知れ!

白浜零司は本当に白浜零司なのか…。
そして日和は市松の隠れ蓑にして実は別の計画を水面下で進行しているのか…。

誰が嘘で真実なのか…。
悪魔の女である由紀を制裁出来るのか…ここからの展開は予測不能。目の離せない展開が今後は続いていきそうですね!

良い所で続きとなる第62話。
こんなにあっさりと由紀が始末されると思えないので…何か彼女も企みがありそう。まだまだ日和、由紀共に水面下の作戦がありそうなので今後の怒涛な展開が楽しみですね!


往生際の意味を知れ!

往生際の意味を知れ!

原作・著者米代恭
価格165円(税込)

主人公・市松海路(いちまつかいろ)の元に、突如、7年前に失踪した元カノジョ・日下部日和(くさかべひより)が現れた。 恋い焦がれ、待ち望みすぎて、元カノ教の敬虔な信徒と化していた市松に、 彼女の無理難題な要求が明かされて… 『あげくの果てのカノン』米代恭が新時代を切り開く、深呼吸必至の元カノ×元カレ=ラブコメ!?

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