おとなの初恋【6巻ネタバレ】職場のビルの階段の踊り場でキッス…仕事も恋も燃えていく!?

おとなの初恋

漫画「おとなの初恋」第6巻の見所や感想をお届け!
今回から由莉もコーヒーショップの正社員になって新たなステージへ昇っていく。さらに今後、清野のライバルになりそうな新キャラも登場。

仕事に恋と大忙しな由莉の姿が描かれていく第6巻となっています!

この漫画の試し読み
おとなの初恋

この漫画は電子書籍ストア「コミックシーモア」で先行配信中の作品です!

今すぐ試し読みする

※電子書籍ストア内の検索窓にて「おとなの初恋」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。

おとなの初恋

おとなの初恋【6巻】ネタバレ

おとなの初恋

4年間働いていたコンビニも退職。晴れて由莉は試験と面接もクリアして正社員に昇格。そして正社員になった由莉はスーツ着用で出社。この日はエリアマネージャーと合流する事になっていた。

以前にエリアマネージャーとは面識もあった由莉。
しかし、現れたのはバリバリのキャリアウーマンであった近藤ではなく、新しいエリアマネージャーの朝倉瑛二(以下、朝倉)であった。

『君が立花さん?今日からエリア担当になりました朝倉瑛二です…ヨロシクぅ』

かなりチャラそうな担当であった。
そして由莉は朝倉と共に本社へ出向く事へ。

今まで働いていたコーヒーショップともお別れ…。マキマキ、もちみとの別れを惜しむがコーヒーショップの本社はなんと同じビルの35階に位置していた。

エレベーターに乗ると清野と遭遇。

『またあとで…』

秘密の恋のような感じに胸がドキドキする由莉であった。そして由莉の仕事はこれからエリアマネージャーである朝倉の補佐役であった。本社勤務で憧れのデスクワーク中心へ。

まずは朝倉から今後の業務内容についての説明。
大量のデータ入力や作成であった。周囲の社員も由莉をウェルカムな姿勢でとても職場の雰囲気は良かった。

『立花さん…朝倉さんには気をつけてね』

昼食は憧れの同僚とランチタイム。そこで同僚から朝倉には気をつけた方が良いと伝えられる。見た目通りのチャラ男で沢山の女性を泣かしてきていると噂をする同僚達。

昼食後は清野にチャットで呼び出される。

『ここはあまり人が来ない大丈夫だ』

35階の通路階段で合流。
清野はまず正社員になった由莉を祝う。嬉しくて俄然やる気が出て行く由莉。そして週末空いていれば自分の家に来ないかと誘われる事へ。

ドキドキしながら承諾する由莉。

『あの…では土曜日は泊まりの準備をしてお邪魔してもいいですか』

『君さえよかったら…』

そして昼休みも終わる時間。最後に清野は由莉の唇を奪ってオフィスへ戻っていく。初めての事尽くしで頭がパンクしそうな由莉であった。

昼食後は朝倉も一旦会社へ戻ってくる。
どんどんと仕事を由莉に回す朝倉。そして彼…午後はコンパへ参加すると言って会社から再び離れてしまう事へ。

しかし、朝倉はIDカードを忘れていた。届けようと追いかける由莉。すると朝倉が取引先と連絡してミーティングの段取りを取っていた。

『コンパって言いながらほんとはお仕事だったのか』

苦労を人に見せないタイプの朝倉。それを由莉に見られてしまって少し焦った様子であった。

そして場面は土曜日へ。
この日は清野の自宅にお泊り。

『海外旅行にでも行くのかな』

一泊するだけなのに大きな旅行カバンを持っていた由莉に驚く清野。緊張しつつも嬉しさがこみ上げていく由莉。ここで第6巻は終了。

おとなの初恋【6巻】感想

おとなの初恋

新しい職場、そして新キャラの登場。
流れ的には朝倉が由莉に惚れて清野の恋敵的な立ち位置になりそう。その展開も面白そうなので今後に期待ですね。

そして次回はなんと由莉のお泊り編。
遂に二人が身体の関係を持っていくのか…。少女漫画なのでやんわりとした描写などになりそうですが初体験尽くしの由莉。彼女を応援したくなりますよね!

同時に由莉の天然ぶりもじわじわと笑いを誘ってくれるので読んでいて本当に面白い漫画!興味が出た人は是非、チェックしてみてくださいね!


おとなの初恋

おとなの初恋

原作・著者星森柚稀も
価格110円(税込)

26歳、初恋はじめます…! 就活に失敗し、フリーター生活を送っている由莉。友達が無性にキラキラして見えて、自信をなくす…そんな日々。そんな由莉の唯一の癒やしは、バイト先のコーヒーショップに毎日買いに来るイケメンエリート・清野さんで…。

今すぐ試し読みする


※電子書籍ストア内の検索窓にて「おとなの初恋」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。

↓↓以下でおとなの初恋のネタバレをまとめています↓↓
おとなの初恋【ネタバレまとめ】最新巻から結末・最終回まで公開中!

記事は参考になりましたか?
はいいいえ