願いのアストロ
著者 和久井健
雑誌 週刊少年ジャンプ
出版社 集英社
ジャンル 少年漫画
期待の異能バトル漫画「願いのアストロ」第2話の内容をざっくりとまとめていきます。
第2話は週刊少年ジャンプ2024年21号にて掲載中。
今回は「アストロ」といった話タイトルのエピソードが繰り広げられていきます。天災によって得た不思議な力は「アストロ」と名付けられており、ヒバルは総本部を乗っ取り、物資を独占する鷹派と対峙していきます。
天災にあって生き延びたモブキャラ達もしっかりとアストロを授与されており、アストロの力を持ってヒバルに襲いかかっていきます！
願いのアストロ（2話）ネタバレ
不思議な力を使って、テラスを助けたヒバル。その後、力の影響なのか…二週間も昏睡状態になったヒバル。
目覚めた後はテラスと共に街を探索。
駄菓子屋のじーちゃんと遭遇して、じーちゃんの前向きな心構えに元気を貰っていきます。
同時にテラスは懸念を示します。
天災を機にして世剣組の鷹派が物資を独占している情報を聞きます。そして鷹派が占領している組の総本部に顔を出すヒバル。
鷹派が物資を独占して民間まで物資が行き届かない為、一般の人達が総本部前で講義をしています。
この状況を打破すべく本部に乗り込んで物資を皆に配るように指示するヒバル。しかし、相手はヒバル達と敵対する鷹派。
ヒバルへ楯突いていきます。
一方、獅鷹はヒバル達が生きている事の報告を受けると…ヒバルとテラスは天災によって亡くなった事にするように部下へ指示。
鷹派の末端にも情報が渡ってヒバル側の人間は殺せとの命を受けていきます。
そした鷹派の末端にも天災による不思議な力「アストロ」は授与されており、力を解放してヒバル達に襲いかかっていきます。
同じ組の仲間であっても思想が違う鷹派と敵対するヒバル。アストロを解放して末端構成員と格の違いを見せつけていきます。
総本部を奪還したヒバル達は物資を一般人に分け与え、自身の任侠を貫き通すヒバル。
願いのアストロ（2話）登場人物
2話で名前付きで新たな新キャラの登場はありませんでした。今回は鷹派に属する派閥のモブキャラの戦闘がメインでした。
『願いのアストロ』今後の展開
獅鷹は生きていたヒバルとテラスを完全に邪魔者扱い。自分が組の王になるべく動き出しそうです。2話では獅鷹のアストロの一端が垣間見えるシーンもありました。
瓦礫を宙に浮かしていたので、サイコキネシス的な能力を保有している可能性が高いです。
今後の展開としてヒバル派閥と獅鷹派閥の戦いが激化していきそうですね。ただ、ヒバル側につく人間はまだテラスしか登場していないので、この先、どんな仲間がヒバル側につくのか注目です！
願いのアストロ（2話）で判明したこと
天災によって授与された不思議な力は「アストロ」と名付けられています。
また与えられるアストロはやはりキャラの思想や大切なモノと関連するアストロが授与される模様。
主人公であるヒバルは銃弾のような弾丸パンチのアストロを駆使しますが…この先、アストロのパワーアップなどあるのか注目ですね。
中にはチート級のアストロを持つ者もいそうなので今後登場するキャラのアストロにも注目が集まります。
まとめ
「願いのアストロ」第2話をまとめました。
今回で大きく物語が動くわけではありませんが、天災によって得た不思議な力は「アストロ」であった事が判明。
力に酔う者、力を駆使して自身の任侠を貫くヒバルなど各々の想いが交錯していきます。
また世剣組最大派閥である鷹派のボス・獅鷹は完全にヒバル、テラスと敵対する意志を見せていきます。
今後の楽しみな漫画の一つなので追いかけていきたいと思います。電子単行本が出るのもまだまだ先だと思うので、一足先に「願いのアストロ」を読みたい場合は週刊少年ジャンプを通して楽しんでいきましょう！
今は少年ジャンプのデジタル版も電子書籍ストアで購入出来るので本当に便利！
『願いのアストロ』は…
週刊少年ジャンプで読める！
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