TL漫画「姦姦蛇螺に堕ちる~神様との番契約~」見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!
小説をコミカライズした作品になっており、故郷へ帰省した主人公・千穂が「お兄ちゃん」と呼ぶ存在に身体を求められ、弄られて快楽を与えられていきます。
ホラー要素とエロスが組み合わさって夏の夜に最高な作品!
人ではない何かに身体を弄られる千穂ですが…快楽の前では恐怖も消え失せていき…次第にお兄ちゃんの手によって快楽の悦びへと堕ちていきます!
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姦姦蛇螺に堕ちる【登場人物】
- お兄ちゃん
- 青桐 千穂
- 繭香(千穂の同級生)
- 和也(千穂の同級生)
- 亮介(千穂の同級生)
姦姦蛇螺に堕ちる【あらすじ】
大学の夏休み、故郷である小さな田舎町に久しぶりに帰省した主人公・千穂。そこで、千穂は友人達と神社の裏にある森に肝試しへ赴くことになる。立入禁止の森の中へと進んでいく一行だったが、その先には無数の紙垂と注連縄で囲まれた場所があった。謎の鈴の音や視線を不気味に思いながらも奥へと進んでいく最中、友人の和也の様子が次第におかしくなり――…?友人達のもとへ駆け寄ろうと手を伸ばした瞬間、千穂の身体は謎の腕に捕らえられてしまう――…。
姦姦蛇螺に堕ちる【ネタバレ】
冒頭、主人公の千穂は意識が目覚めると謎の男性に身体を弄ばれていた。この状況に至るまでの過程が明かされていく。
人口千人前後のローカルな村。
そこで育った千穂は久しぶりの帰省をする。中学時代の友人、繭香、和也、亮介が集まって肝試しを開催。
四人は「呪いの森」と噂される心霊スポットへ足を踏み入れていく。千穂の中で森には「お兄ちゃん」と呼ぶ存在が脳裏に見え隠れする。昔の記憶を思い出せず…入り口となる神社へ到着。
森へ向かう途中、亮介が神社のある行いについて語り…四人へ恐怖が広がっていく。そして立ち入り禁止の札がある森の入り口。背後の人の気配を感じる千穂。
入り口の柵が壊れている部分を発見して四人はさらに奥へ入っていく。途中、千穂が転びそうになると和也が彼女を支える。その直後…和也は背筋がゾッとする視線を感じる事へ。
森深くに入っていくと次第に顔が青ざめる和也。彼は誰からに見られている気配がずっとしている事を打ち明ける。さらに奥へ進むと賽銭箱が無造作に祀られていた。
様子のおかしい和也は賽銭箱を覗いてみようと近づいていく。嫌な気配を感じた亮介や繭香が和也の行動を制止させようと追いかける。
出遅れて取り残される千穂。
その瞬間…背後から謎の男性に引き止められて暗転。意識が目覚めると裸。そして謎の男性「お兄ちゃん」から身体を弄られていく。
千穂は視界がボヤケた状態で相手が誰なのか視認が出来ない状態。それでも身体を駆け巡る快楽に抗う事が出来ない。敏感になっていく身体。途中…お兄ちゃんの腕が複数本ある錯覚を受けて…相手が人間なのか疑う千穂。
恐怖を感じつつも快楽の前では何も抗う事が出来ず…鈴の音が聞こえると同時に昔を思い出し…「お兄ちゃん」に助けを求める千穂であった。
千穂から「お兄ちゃん」と呼ばれた事で興奮。最後は彼女の中にたっぷりの愛液を注ぎ込むお兄ちゃん。最後に千穂とお兄ちゃんの関係が明かされる。
まだ千穂が幼少期、森の奥で千穂はお兄ちゃんと会っていた。そして将来、彼と一緒に遊ぶ約束をしていた事が明かされる。
姦姦蛇螺に堕ちる【感想】
ホラーとエロスが混じり合った作品。
続きがありそうな終わり方だったので個人的にも続編を希望!どうやらお兄ちゃんは神社に祀られる蛇神様のような存在。
恐怖を感じつつも…初めて与えられる快楽によって淫れてしまう千穂は必見!
濡れ場は一回ですが、そこに至るまでの物語も非常に面白かったです。お兄ちゃんと呼ばれる存在は神様なので腕を何本も自在に操れ…下半身のアソコの二本ある異形の設定。
続編があるなら…様々な方法で千穂を快楽の渦に誘い込めていきそうですね(笑)
エロスとホラーを同時に味わいたい人に是非、おすすめの一作。幼子と約束した神様の執着も冷静に考えれば凄い!
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