中武士竜先生の漫画「十字架のろくにん」非常に命が重たくも軽い漫画。重要キャラが登場して最後まで生き残るのが非常に危ういストーリーの作品となっています。
この記事では「十字架のろくにん」で登場するキャラの生死などをまとめました。
※更新時点で電子単行本15巻までの内容となります。
人物 | 生死 | 死亡シーン |
---|---|---|
漆間 俊 | 生存中 | 無し |
漆間 翔 (俊の弟) | 死亡 | 8巻 第83話 |
俊の両親 | 死亡 | 1巻 第1話 |
俊のおじいちゃん (祖父・昇) | 死亡 | 8巻 第83話 |
久我 大地 | 死亡 | 6巻 第56話 |
右代 悠牙 | 死亡 | 3巻 第19話 |
円 比呂 | 死亡 | 4巻 第37話 |
千光寺 克己 | 死亡 | 2巻 第5話 |
至極 京 | 生存中 | 無し |
東 千鶴 | 生存中 | 無し |
太田 朝子 (刑事) | 生存中 | 無し |
安西 全一 (刑事) | 死亡 | 6巻 第58話 |
白川 要 | 死亡 | 7巻 第74話 |
白川 純 | 死亡 | 15巻 第155話 |
杉崎杏奈 | 死亡 | 5巻 第54話 |
安藤 緑 (革命倶楽部) | 死亡 | 12巻 第133話 |
来栖 (革命倶楽部) | 死亡 | 12巻 第132話 |
美外留 (革命倶楽部) | 死亡 | 7巻 第78話 |
川奈 美々 (十字架さん) | 生存中 | 無し |
北見 高梧 (十字架さん) | 死亡 | 17巻 第172話 |
権田 (革命倶楽部) | 死亡 | 9巻 第100話 |
安西 瑞紀 (全一の妻・刑事) | 生存中 | 無し |
鈴山 麗央 | 生存中 | 無し |
松嶋佳奈目 | 生存中 | 無し |
百木 (革命倶楽部) | 生存中 | 無し |
目次
1巻の死亡キャラ・死亡シーン
俊の両親
至極京の実験によって俊の両親、弟の翔は交通事故に見舞われます。車両ごと崖から落下してしまい、俊の両親は死亡。弟の翔は火傷と怪我によって植物人間状態になってしまいます。
2巻の死亡キャラ・死亡シーン
千光寺 克己
俊に監禁され、拷問を受けます。ピーラーで皮膚を剥がされ、筋繊維剥き出しの肌にエアガンを撃たれ、激痛に耐えきれずショック死していきます。
3巻の死亡キャラ・死亡シーン
右代 悠牙
金属製の拷問器具を使って、肛門を破壊。彼女だった花蓮も登場して拷問器具の小さい版を尿道に突っ込まれ…アソコを粉砕されてショック死していきます。
4巻の死亡キャラ・死亡シーン
円 比呂
ヨーロッパの拷問器具「親指締め」を使って俊から拷問を受けます。手足の指を折られ、続いて「引き伸ばし台」といった拷問器具を用いて、身体の骨を粉砕されていきます。
幻覚剤も事前に使われており、俊のおじいちゃんを至極京だと思って、裏切られた気持ちを持ちつつ身体を引き伸ばされて死亡します。
5巻の死亡キャラ・死亡シーン
杉崎杏奈
朦朧として杏奈の事が至極京に見えた久我。実は至極京に邪な愛情を寄せていた久我は杏奈を京と勘違い、犯して暴行して殺してしまいます。
6巻の死亡キャラ・死亡シーン
久我 大地
俊に何度もコンクリートブロックで顔面を殴打され、顔面が潰されて死亡していきます。
安西 全一
安西は俊が久我を殺した現場で対面。彼に罪を償わせようとしますが、復讐を完遂する為、警察に捕まる訳には行かなかった俊。
久我を殺した現場で安西の首を締めて絞殺していきます。
7巻の死亡キャラ・死亡シーン
白川 要
至極京率いる革命倶楽部に捕らわれた俊。白川純とゲームをさせられる中、ゲームの裏で要に拷問をしていた京達。
俊の前に腕と足を切断され、耐えられずにショック死した要が運びこまれてきます。
美外留
俊と翔を助けに来た俊の祖父。美外留と対峙。「脈取り」といった暗殺術で用いて、美外留の首筋の脈を取って死亡させます。
8巻の死亡キャラ・死亡シーン
俊のおじいちゃん
安堂が翔をチェーンソーで斬ろうとすると身代わりになって身を挺する俊の祖父。そのまま肩から腹部にかけてチェーンソーで斬られて死亡していきます。
漆間 翔
俊の祖父が死亡した直後、至極京が俊の前で弟である翔を背後からナイフで刺し、翔は俊の前で死亡していきます。
9巻の死亡キャラ・死亡シーン
権田
復讐請負組織「十字架さん」は依頼で革命倶楽部のモブキャラ・権田と接触。捕らえて逆さ吊りの拷問をしていきます。
肛門と口をチューブの繋ぎ、漏れる便によって権田は窒息死していきます。
10巻の死亡キャラ・死亡シーン
10巻は重要キャラの死亡シーンはなく、モブキャラの死亡シーンのみです。
11巻の死亡キャラ・死亡シーン
11巻も重要キャラの死亡シーンはなく、俊と安堂が対峙。俊が窮地に追い込まれていきます。
12巻の死亡キャラ・死亡シーン
来栖
拷問器具によって身体中、肉離れ状態にされていきます。最後は麗央が来栖の首の骨を負って死亡させていきます。
安堂 緑
来栖と同じ拷問を安堂も受けていきます。最後は俊が安堂にガソリンを撒いて焼死させていきます。
13巻の死亡キャラ・死亡シーン
13巻はサブストーリー的な物語が進行します。死亡キャラとして「モー下のキング」といったモブキャラが俊達の手によって死亡していきます。
14巻の死亡キャラ・死亡シーン
14巻は重要キャラの死亡シーンはありません。白川純と俊が再会をして、純に騙されて俊が窮地を迎えていきます。
同じく純に捕らわれた千鶴が生死をかける場面に遭遇していきます。
15巻の死亡キャラ・死亡シーン
白川 純
俊を追い込んでいく純ですが、過去の思い出が蘇ると同時に手に持っていた銃で自殺をしていきます。銃口を口に入れて発砲します。
17巻の死亡キャラ・死亡シーン
北見 高梧
木部十太郎に追い詰められる俊達。その状況を打破するべく、北見は一人で木部達の前に出ていき、身体に仕掛けていた爆弾で自爆をします。
まとめ
漫画「十字架のろくにん」で死亡するキャラ、死亡シーンなどをまとめてきました。
本作の特徴はキャラの命が軽いこと。そしてグロエグ過ぎる復讐シーンなどです。物語もいよいよ、俊のターゲットは百木と至極の二人だけとなりました。
結末に至るまで次に誰が死んで、最後に生き残るのは誰なのか…追いかけていきたいと思います。随時更新していくので是非、当サイトをブックマークしておいて下さい♪
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