漫画「ハーレムきゃんぷっ!」第5巻の見所や感想をお届けしていきます!
今回は再び温泉に入ろうと提案する健介。
混浴ではないが覗き穴付きの温泉である。4人の美少女を覗こうと邪な気持ちを持つ教師の健介。
そんな時、部屋を間違えて男湯の更衣室にいた澄子。おっとり系美女の本性が露わにされていく今回。見た目とのギャップやそのエロさに男性読者は興奮の渦に巻き込まれていきますよ!
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ハーレムきゃんぷっ【5巻】ネタバレ
テントの中で愛生と肌を重ね合わせていた健介。しかし、誰かに見られている気配を感じていく。
『まずい…こんな状況…ハルキに見られたら…』
言い逃れできない状況。
焦りを感じているとテントの入り口から覗いていた人物が現れる。それは澄子の飼い犬であったボビーだった。
安堵する二人。
同時に澄子がボビーを探しに来るので急いで着替える二人。そして食事の準備も整ったでキャンプ部は昼食を頂く事へ。
美味しそうな食事。女子高生4人といった華やかさにグループキャンプの醍醐味を感じていく健介。
『こんなハーレム比率はなかなかお目にかかれないぞ』
健介の中で就寝時は5人が同じテントに寝ると思って脳内妄想が繰り広げられていく。鼻の下を伸ばしているとハルキが一喝。
『大丈夫だよ…心配するな…今回は何もしないって誓うから』
軽率な発言をする健介。
彼に手を出された記憶が蘇って顔を赤くするハルキ。
危険な男である健介は今宵は車で一人で寝ろと指示を受けてしまう事へ。いつも言い合いになる二人を見て他の少女達が不思議がっていく。
『そんなに声を荒げるハルキって珍しいなー』
周囲に二人は仲良しに見えていた。
言い合いして汗をかいてしまったのでお風呂を提案する健介。今回は混浴ではなく男女別々の温泉であった。
お風呂に浸かる女子高生4人。
健介の話題で盛り上がっていく。奈月は健介を顧問にして正解だったと。そんな彼女を見て健介の事が好きなのかと尋ねる愛生。
『先生の腕はすごくたくましかった』
満更でもない表情を浮かべる奈月。
一方、ハルキも男性にあんな風に求められたのは初めて健介との接し方がわからない心情が明かされていく。
そして小悪魔少女である愛生は健介の事を「ちいく玩具」だと称していく。
場面転換で時間は30分ほど遡って健介へ。
男風呂の更衣室にいた健介。彼女の前には澄子がいた。実は混浴ではないが覗き穴がある事を知っていた健介。4人の美女の裸を拝もうと更衣室へ向かうと着替え中の澄子がいたのだ。
『なんでここに西園寺が…』
『おすわり!』
条件反射的に健介を犬のように扱ってしまう澄子。健介も何故か反射的におすわりに反応してしまう。
そんな命令に従順な健介を見た瞬間…澄子の表情が恍惚なニヤけ面になってしまう。
『ちらっと見えた先生のアレ…すっごい元気でしたよ』
するとわざと自分の股間を健介に見せつけていく澄子。健介に手で隠しているものお披露目するように指示。従順に従う彼にゾクゾクしてしまう澄子であった。
さらに股間を鎮めるように命令。
さすがにそれは恥ずかしいと拒否。すると澄子が目の前に座ってきて足で健介の股間を刺激していく。
テントの中で愛生とシてイキそびれた健介。刺激に我慢できずすぐに射精してしまう。
『こんなに汚してちゃんとお掃除しておいてくださいね』
いつものおっとりした雰囲気の澄子に戻って彼女は女湯へ移動。遅れて健介への話題に入っていく。
『先生…興味あるかも…』
周囲が驚く意外な返答をする澄子。ただ彼の興味は男としてではなく調教しがいのある「ペット」として健介を見ていた事が明かされて第5巻は終了。
ハーレムきゃんぷっ【5巻】感想
皆なんだかんだ健介に興味を抱いているのが面白い!
そして今回は澄子がハイライトされていく。おっとり天然系の美少女だが蓋を開けるとS体質な少女である事が判明。
今後、ペットとして健介が調教されていくと思うと胸アツである(笑)
この漫画に登場するキャラクターは見た目とは裏腹な性格を持っているのが魅力。普段はクールはハルキも健介が絡むと感情むき出しになったり…愛生と澄子は実は小悪魔系だし…。
最も裏表がないのは奈月なのかもしれない。
本当にタイトル通りの漫画でハーレムキャンプ生活と学園でのラブコメ要素が上手く重なり合ったおすすめの漫画です。是非☆彡
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