彼女のヒールを脱がせたら【20巻ネタバレ】編集長の悲しき失った恋の結末が明かされる!?

彼女のヒールを脱がせたら

漫画「彼女のヒールを脱がせたら」第20巻の見所や感想をご紹介していきます!

今回も編集長である巽 凜花編。
代表のモノになっていく過程。そして愛していた男性との別れが描かれていきます。どこまで行っても外道な男である代表。

そして巽が「編集長室」に拘る理由も今回で判明する事へ。いずれは巽の代表に対する復讐劇が見たい!

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彼女のヒールを脱がせたら【20巻】ネタバレ

彼女のヒールを脱がせたら

代表に言い様に身体を弄ばれていく巽。それでも彼女の脳裏には木村課長の姿があった。代表とのセ○クス中に…。

『あふっあうっ…裕樹さん…裕樹さん…』

好きな男の名前を呟く巽。すると代表が彼女を平手打ち。他の男の事を考えながらセ○クスしていた事にプライドを傷つけられた代表。

現実を見せつける為に巽にしていた目隠しを外して現実逃避できないようにしていく。

『早くちゃんと呼んでみろ!』

裕樹の名前ではなく自分の名前を呼ぶように指示をする代表。そして巽も代表の名前を出しながら犯されていく。

その後、巽の身体は完全に代表の玩具になっていく。

代表に飼いならされる巽。それでも耐えられた理由は会社に木村課長が残ったからであった。彼の問題は代表が解決。何とか会社に残れた木村。

『凜花と一緒に…ずっと会社にいられてよかった…』

巽も代表が自分に飽きるまでの辛抱だと思い耐えていく。一方、頻繁に代表に呼ばれる巽を見て怪しみを感じていく木村。

代表室に呼ばれていく巽は代表の股間を咥えさせられていた。

『今日は…特別なゲストもいるんだからな…』

その言葉を聞いて背後を確認する巽。ゲストとして呼ばれていたのは木村であった。代表との関係が遂に彼にバレてしまう事へ。言葉を失う両者。

そして代表は伝えていく。
木村のもとへ駆け寄るのも良いが木村が業界にいられなくなる事だけは覚悟をしろと…。

それを聞いて木村のもとには駆けつける事ができない巽。

『最初から逃がすつもりなんてなかったんだ』

そして代表。真実を教える為、木村の前で巽に股間をねじ込んでいく。自分のモノで感じる巽を見せつけていく代表。直視できずに立ち去っていく木村。

その後、木村はすぐに会社を退社。
巽の脳裏に残ったのは最後に見られた木村からの軽蔑に満ちた視線であった。

『私はいったいなんのためにずっとここにいるんだろう?』

木村を失った今…会社にいる理由がなくなった巽。辞めれば代表の言いなりからも脱却が出来る。そう考えて彼が辞表を提出しようと編集長室へ出向いていく。

編集長室に入ると木村との思い出が蘇っていく巽。彼女の中である決心がつく。そして持っていた辞表を握りつぶして代表のもとへ向かう巽。

『欲しいものをお尋ねになりましたよね』

『編集長室を私にください』

ここで第20巻は終了。

彼女のヒールを脱がせたら【20巻】感想

彼女のヒールを脱がせたら

20巻も巽の過去編。
彼女が編集長室に拘る理由が明かされていきます。彼女にとって編集長室は木村課長と愛し合った巣窟。思い出に浸る為なのか…思い出を汚さない為なのか…。

彼女は辞めるのではなく、編集長になる道を選んでいく事へ。

いずれは巽が代表を出し抜いて復讐をしていく展開になったら面白いですよね!そうなって欲しいですが…。目の離せない代表と巽の関係性。二人の今後もワクワクする展開ですよね!


彼女のヒールを脱がせたら

彼女のヒールを脱がせたら

原作・著者兄作家 / キュルピ
価格198円(税込)

叔父が経営するオフィス街の靴の修理屋さんでバイトすることになった大学生・慎二(しんじ)。得意先に靴回収に行ったら――ハイヒールの似合う美女と冴えないリーマンのムフフな現場に遭遇…★ 勝手におっぱじめたくせに…覗き見を咎められ、叔父の店と取引を盾に、美人キャリアウーマンとセフレ契約!?!?

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