飯星シンヤ先生が描く人気漫画「復讐チャンネル ウラミン」最新話となる第16話をご紹介。
今回は紫音がオーナーを務めるホストクラブの裏稼業的な背景がほんのりと明かされていったり…京香と紫音の関係性が描かれていきます。
紫音に依存する京香。
そして彼女の何を狙っているのか…未だ思惑が不明の紫音。ウラミンは憎き相手であった京香を助ける事が出来るのか!?
復讐チャンネル ウラミン【16話】ネタバレ
京香の働く店舗へ訪れる紫音。
ホールがざわつく。そして個室を用意するマネージャー。指名するキャストを尋ねると紫音は「マリカ」こと京香を指名。
『マリカ…これから私の部屋へいらっしゃい』
一方、紫音がオーナーを務めるホストクラブであるシルエットには反社の人間が訪れていた。代表を出せと。この店では無断でドラッグを売買している情報があると告げていく。
対応するにはシルエットの主任。
そんな事実は一切ないと反社の人間を突き放していく。同時に営業妨害だと伝えてケツモチのヤクザを出していく主任。
現れたのは日吉組の一人。焦るイチャモン反社。
『日吉組とうちはちゃんと協定結んでますよね』
しかし、日吉組の人間はそれがどうしたと伝えてイチャモンをつけてきた反社を問答無用で制裁を加えていく。
場面転換。
とある高層ビルの一室。そこに紫音と京香はいた。紫音の肩に体重を預ける京香。過去の栄光を語っていく。
裕福な家庭で育った京香だが父親の会社が倒産と同時に多くの人間が自分から離れて行ったと明かす。そして今は周囲から腫れもの扱いされる痛い女であると自虐していく京香。
『心と体がコントールできていない証拠よ…』
紫音は京香のリスカ痕を見て傷痕を舐めていく。そして精神安定剤と称してドラッグを取り出す紫音。口移しでキスをしながらドラッグを京香へ飲ませていく。
絡み合うキス。京香の頭に手を回す紫音の指先に力が入っていく。ここで第16話は終了。
復讐チャンネル ウラミン【16話】感想
特に大きな動きはないが京香はドラッグもあってか紫音に依存している様子。そして、そんな二人の様子に冷ややかな視線を送るのが京香の店で働くNo.1嬢のエリカといった女の模様。彼女がキーマンになっていくのか。
そして紫音の背景には反社がケツモチにいる事も明らかに。
またまた厄介な事へ首を突っ込む事になっていくウラミン。以前の盛枝はただのヤバい人間だったが…今回は色々と裏社会の大人も強く絡んでいそう。
果たして鴨下の依頼は無事に達成されるのか…。今後の展開に期待である。
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バーチャル動画サイト「うらみんTV」は、害悪な人間たちに制裁を加える動画を配信し、登録者数300万人超えの人気チャンネル。これを運営する「うらみん」こと吉浦(よしうら)みのりには熱狂的な信者がいるが、実は小学生の頃、凄惨ないじめに遭い、引きこもりとなった過去を持つ。彼女はいじめ加害者たちに復讐することを誓い、リベンジ動画を生配信していく。一番のターゲットは、自分を地獄のどん底に突き落としておきながら、今ものうのうと暮らしているいじめの首謀者・竹宮京香(たけみやきょうか)!! あの女を、社会から抹殺してやる――!!
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