漫画「だぶるぷれい」第2巻の見所や感想をご紹介!
先に言っておくが面白過ぎる!作者さんは「アカイリンゴ」も描くムラタコウジ先生。
今回は男女の必至過ぎる性春が全面に押し出された内容!恋と性に縛り付けられて必至にもがく男子生徒と女子生徒の表情が面白過ぎて腹筋崩壊レベルである!
1巻では基本的に広井と穂村がメインであったが2巻から表紙に写る女性が物語に大きく絡んでいく。この女子生徒が最高にキマっているので要注目だ!
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だぶるぷれい【2巻】ネタバレ
7話ネタバレ
穂村にキスして告白して彼女の満更でもない様子を見て学校でニヤつく広井。野球を諦めた彼は放課後、図書室で勉強するのが日課になっていく。
図書室から見えるグラウンドの穂村を見て無意識にスケッチをしてしまったり…そんな中…彼女が指を怪我した様子を察知する広井。
速攻で保健室に飛んでいって穂村とご対面。
指はマメが潰れただけであったが広井が治療を施していく。
治療が終わると穂村の方から広井の手を恋人繋ぎ。そのまま唇を重ねていく。スイッチが入る二人は舌を濃厚に絡めるキスを保健室で繰り広げる。それはもう必至である。
スマートなキスと言うよりいやらしい音が鳴り響いて涎が沢山付きそうな程に…。
次第に広井の手は穂村の胸へ。穂村の手は広井の股間に向かっていく。今にも本番が始まりそうな二人の雰囲気。そんな二人を保健室のベッドのカーテンの隙間から覗いている一人の少女がいた。
彼女は1巻のラストで描かれた吹奏楽部の少女・笛吹風紀(うすいふき)である。二人の痴態を見ていた風紀は無意識にオナニー。瞳を逸らさず二人の情熱的な姿に興奮しまくっていく。それはもう必至にコスコスするのである。
8話ネタバレ
保健室のドアが急に開く。反射的に広井を突き飛ばす穂村。生徒が保健室の先生を探しに来ただけであった。ふと冷静になった穂村は無言で保健室を立ち去っていく。
『足りない…足りないよ…穂村が足りないよ』
興奮して勃起が収まらない広井。
カーテンで覆われている保健室のベッドで興奮を鎮めるためにヌく事を考える広井。ベッドに近づいてカーテンを開けていく。
そこにはまだオナニーしていた風紀の姿。
両者共に目が点状態になっていく。同時に頭が真っ白になる広井。一方、オナニーを止めることなく瞳に涙を溜めながらコスコスする手が止まらない風紀。
広井が見つめる中…風紀はそのままイッてしまう事へ。
『ごめんなさいぃぃぃぃ…』
風紀の謝罪で我に返る広井。彼も見てしまった事をなんとなく謝罪。風邪を引かないようにと精一杯のアドバイスをして立ち去っていく。涙が止まらない風紀であった。
図書室に戻るが風紀の自慰行為姿が脳裏に焼き付いて離れない広井。彼は無意識に彼女の自慰行為姿をスケッチしていた。
消そうと消しゴムを手に持つと風紀が図書室に訪れる。
保健室のベッドで自慰行為に至ってしまった理由を事細かく説明していく風紀。彼女に穂村との情熱的なキスを見られていた事を知る広井。
『不快なものを見せてしまい…すみませんでした』
広井に自慰行為を見せてしまった事を謝罪する風紀。同時にお詫びとして交際しませんかと訳の分からない事を言い出す風紀であった。
9話ネタバレ
葛藤の中、本命は穂村なのでやんわりと断るように「友達」ならOKだと伝えていく広井。
『友達になってくれるんですか?』
やたらとハイテンションになる風紀。彼女にとって友達になれるだけでも非常に嬉しかったのだ。
穂村に風紀。二人の美女に迫られていく広井は勉強脳から遥か遠くに遠ざかっていく感覚を覚える。
部活が終わって帰宅してくる穂村。勝手に広井の部屋に入ってノートを盗み見。そこに自分の似顔絵がスケッチされて嬉しみが湧き上がる。次のページを開くと風紀の自慰行為姿がスケッチされていた。
一方、広井だがシャワーを浴びており…興奮した気持ちを鎮める為…オナニーをしていた。強烈な勢いで浴室の扉が開く。
『お前…今…誰のこと考えてしてんだよ』
すぐに自慰行為中のスケッチをしたモデルの女性について尋ねる穂村。怒っているが広井も反撃。
『調子に乗るなよ…私だけ見てしろよ…バカ…広井』
穂村は電気を消して制服を脱いでいく。スポーティーな下着姿になって浴室に入ってきて広井の前でオナニーを開始する穂村。
釘付けになる広井は彼女の股間に顔面をダイブさせていく。広井の口がパンティ越しに股間に触れると同時に天まで昇るような表情を見せていく穂村であった。
10話ネタバレ
パンティ越しに穂村の股間を吸ったり、舐めたり必至な広井。あいた手は自分の股間をシコシコしていく。
身体がビクンビクンに反応してイッてしまう穂村。同時に広井もフィニッシュ。
『お前しかいないよ…』
気持ちを伝える広井。
見つめ合う中…広井は穂村からまだ返事を聞いていない事を思い出す。
『スキの返事を聞かせてくれよ』
そう脳裏に思いながら彼女と口づけしていく広井。少し恥ずかしそうな表情になっていく穂村。
そして両親が帰ってきそうなので二人は着替える事へ。自分の気持ちを吐き出せなかったからなのか…広井に背を向けて涙をこぼす穂村であった。
場面は風紀。
広井と友達になれた事に大興奮。自室のベッドの上で広井を思い浮かべながら自慰行為して昇天していく風紀であった。
作品を読めばわかるが風紀は穂村と同様…広井に好意を抱いている女子。
ちなみにこの日の夜だが広井、穂村、風紀の3人は自室で3人とも自慰行為をしていた…(笑)
11話ネタバレ
野球部の試合。
広井は人知れず観に来ていた。応援に来ていた吹奏楽部。風紀は広井の姿に気づいていく。
野球部の試合は負ける。
『へっ…負けやがった…クソ監督…クソキャプテン…ざまぁ』
野球部に悪態がこみ上げる広井。
野球部は集まって監督の話を聞いていた。涙をこぼすキャプテンの姿を捉える広井。
複雑な感情が押し寄せていく。
『クソ…なんでこんなにムカつくんだ…』
会場を後にしようとすると風紀が現れて一緒に帰ろうと伝えられる事へ。
別グループでは女子野球部も応援に来ていた。広井と風紀が一緒に歩いている場面を目撃する穂村。二人が心配だったが部員にご飯を食べようと誘われて葛藤が生まれていく。
広井と歩く風紀は野球の話。しかし、今野球の話はして欲しくなかった広井。
『ちょっと一人にさせて…』
広井の野球に対する複雑な感情が爆発していく。同時に広井がまだ野球部にいた頃から彼を見ていた風紀。
『大丈夫…大丈夫だよ…広井君が頑張ってたのみんな知ってるから』
感情が爆発する広井を抱きしめて慰めていく。そして彼女は広井の感情が爆発している理由を察していく。
『あの場所にいなかったのが悔しかったんだね』
広井を抱きしめながら彼に背中を押された思い出を語る風紀。
実は広井のおかげで風紀は吹奏楽部への入部に決心がついていた。風紀の優しい言葉に自然と涙が溢れてしまう広井。
同時に風紀の湿った汗の匂いが鼻に突き刺さって様々な感情が入り乱れていく。
『ずっと広井君のことが好きだから…』
最後に突然の告白。
12話ネタバレ
木陰で休もうと提案する風紀。
木陰で再び風紀は彼を抱きしめていく。
『俺は一体…何をしてるんだろう…』
状況の理解に頭が追いつかない広井。頭を撫でてもらって胸に顔が埋まる状況。広井の下半身だけは酷く興奮をしていた。
膨れ上がる股間に気づいた風紀。
『よ…よしよし…』
風紀の手は爆発しそうな広井の股間を慰めていく。広井の手を取って次に自分の股間に触れさせようとする風紀。
流れに身を任せて彼女の股間に触れる広井。
『あっっっ!』
広井の指先が股間の敏感な部分に触れると同時に…小便を漏らしてしまう風紀。
自分でもびっくりである。
充満する風紀のおしっこの匂い。ハンカチで拭こうと荷物を探っているとガサガサ音がして穂村が現れる。
風紀が漏らした事を察する穂村はすぐにタオルを用意。漏らしたおしっこを処理して半パンを貸していく。
『コイツ…俺以外にはめちゃ良いヤツじゃん』
その後…3人で帰路へ。
自然と打ち解けていく穂村と風紀。穂村の態度も上機嫌。風紀との密事はバレていないと少し安堵する広井だった。
『ふーん…アイツか…お前が絵にまで描いてた大好きな女の子』
穂村は広井の首根っこを掴んで草が生い茂る川岸へ移動。広井に対して嫉妬を見せていく。素直に慰めてくれた事を伝えると対抗心を燃やす穂村。
『私が慰めてやる…飲めよ』
彼女もまた広井の前で小便を出そうと企んでいく。滴りだす穂村のおしっこ。
『おしっこが好きなんじゃない…お前が好きなんだよ…』
心で叫ぶと共に勝手に身体が動いてしまう広井。彼は穂村のおしっこを飲み干していく…。
必至でおしっこを飲む広井を見て穂村が一言。
『す…き…』
ここで第2巻は終了である。
だぶるぷれい【2巻】感想
恋に焦がれ…性に焦がれ…感情大爆発の男女3人が本当に面白い!
今巻から物語に絡む新キャラである風紀もナイス過ぎるキャラである。広井に自慰行為を目撃され…彼の前でおしっこを漏らす。最高にキマった女子である。
この漫画のタイトルである「だぶるぷれい」も色々なモノが掛合わさっている秀逸なタイトルだと思う。
個人的に性春漫画で断トツに好きかもしれない。風紀の股間への「よしよし」は爆笑を誘うと同時に男性読者なら言い知れぬ興奮を味わうはず。
アカイリンゴと同様で本当におすすめ漫画なので興味が出た人は是非!
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