漫画「だぶるぷれい」は「アカイリンゴ」や「高嶺のハナさん」など人気漫画を手掛けるムラタコウジ先生の新作漫画。
高校2年生である広井玉緒(ひろいたまお)と学年イチの美少女でソフトボール部の4番エースである穂村蘭(ほむららん)の青春を描いた最高のラブストーリー漫画。
初々しくてちょっとエッチな物語が展開されていき、男心をくすぐる漫画になっていますよ!
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だぶるぷれい【1巻】ネタバレ
1話ネタバレ
広井は自宅に帰ってきて自分の部屋を覗いていた。そこにはなんと学年イチの美女である穂村蘭が何故かいた…。
そして穂村は何故か広井のベッドの上で自慰行為をしていたのだ。まったく訳がわからず理解が追いつかない広井。同時に広井は彼女との思い出を振り返っていく。
穂村蘭は学年1位の美女。さらにソフトボール部のエースであった。男子から見れば穂村蘭は高嶺の花で完璧な女性であった。
そんな彼女が自分の部屋の自分のベッドの上で何故かオナニーをしている。広井は自然と自分のパンツを下ろして自分の息子をシゴイていた。そして両者はフィニッシュ。
広井の股間から出る白い液体は家の基礎コンクリートに発射されていく。同時にセミが広井の肩に小便。ビビって声を出してしまう広井。
『変態が!』
穂村にバレる…。
そして顔面を蹴られる。実は広井の父と穂村の母が再婚。この日から二人は一緒に住む事になっていたのだ。広井は初耳であった。
『そんなことより…アンタ…見てたの…?』
覗き見していた事を打ち明けると穂村はスマホで情けない広井の姿を激写。そして彼に伝えていく。
『これから私の命令…全部きいてもらうから』
さもなくば広井に襲われたと学校の皆に拡散すると広井を脅す穂村であった。
2話ネタバレ
憧れの女性であった穂村蘭と一つ屋根の下で暮らしていく事が信じられないでいた広井。そして夕食で初めて親から再婚、穂村と一緒に暮らす事を打ち明けられていく。
部屋に戻った広井は穂村がオナニーしていた自分のベッドの匂いを嗅いで興奮していく。すると穂村が部屋に入ってくる。
無言で隣に座る穂村。
『野球…なんで辞めたの?』
そんなの関係ないだろと突っぱねる広井。薄い反応を示す穂村。そして立ち上がっていきなりハグするように要求をしていく。
突然の要求に困惑する広井。煽る穂村。少し苛立つ広井は彼女を強く抱きしめていく。
『この状態でひとりでしてみてよ』
またもや訳のわからない要求をしてくる穂村。しかし、従う広井であった。パンツを脱いで穂村を抱きしめながら片手で股間をシゴく。
そんな状況にて穂村も実は自分の股間を密かに触ってオナニーしていた。
『広井ってほんと変態なんだね』
ちなみに広井は目をつぶっているので穂村がオナニーしている事には気付いていない。そしてフィニッシュ。彼の液体は穂村の制服のスカートに発射されていく。
『最悪…』
そう伝えながらどこか嬉しそうな表情の穂村であった。
3話ネタバレ
放課後、グラウンドに穂村から呼び出される広井。
グローブを持ってこいとの事であった。そしてグラウンドに現れる穂村。いきなりキャッチボールを開始していく。無言でキャッチボールが続く。
『もういい…来い』
ソフトボール部の部室に連れて来られる広井。初めて入る部室であった。辺りを見回すと同時にある言葉を発する広井。
『結構ニオうんだな…』
その言葉に反応する穂村。広井の言葉を勘違いして捉えていく。彼を蹴り飛ばして馬乗りになる穂村。
『誰がクサいって…?』
誤解を解こうとするが聞く耳を持たない穂村。彼女は突然、脇を上げてそのまま広井の顔に脇を押し付けていく。クサくなく制汗剤の匂いと穂村の匂いが入り混じっていた。
彼にとっては大好物の香り。脳が溶けそうになっていく。同時に穂村は広井の脇の嗅ぐ。この異常な状況に広井の股間は鋭く勃っていた。そして気づく広井。
『穂村…俺のアソコに擦りつけてオナニーしてる!?』
とんでもない変態の二人が部室で異様な格好で異様な状況。そして広井は昇天してしまう。
『私のニオイ好きなんでしょ?』
その後、穂村は荷物持ちとして穂村を利用。部室を出て行く際に意味深な言葉を広井に伝えていく。
『なぁ広井…これでオアイコ…だよね?』
この言葉の真意を広井は理解する事が出来なかった。
4話ネタバレ
広井は帰宅してお風呂に入っていく。
そこに歯磨きに現れる穂村。歯を磨き終わると同時に彼女は射精した痕のある広井のボクサーパンツを持ち逃げしていく。
そして自分の部屋に行って、広井のパンツのニオイを嗅ぎながらオナニーしていく。
パンツを返す前に広井がお風呂から出てきてしまったので返すに返せなくなった穂村。パンツの行方は穂村しか知らない状況へ。4話は終わりである(笑)
5話ネタバレ
穂村から放課後にパッティングセンターへ行くと荷物持ちを宜しくと伝えられる広井。イキイキしている彼女の表情を見て可愛いと感じていく広井であった。
そして帰り道。
広井は思い出していく。穂村はボールを誇らしげに繰り返し宙に舞わせていた。その光景を過去にも見た事がある広井。
振り返る穂村を見て過去の思い出が振り返る。
記憶を辿っていく広井。
『お前さ…まさか…いや違うか…だってアイツは…大場は…男だもんなぁ…』
その後、穂村の顔を見ると彼女は涙を流していた。身体が自然と穂村を抱きしめていた広井。同時に股間も強く勃っていた。
『おい…ふざけんなよ…変態野郎』
罰と称して穂村は河原の高架下へ広井を連れて股間をサワサワしていく。穂村は何故…俺の股間を…。疑問と興奮が交錯していく広井。
彼の右腕は自然と穂村の胸を鷲掴みにしていた。
抵抗せずに恥ずかしそうな表情を浮かべる穂村。二人の息が激しく上がっていく。広井の腕は制服の中に侵入していく。
穂村は広井の股間を…広井は穂村の胸を触って両者ともに身体はビクンビクン状態。満足した両者。その帰り道は一言も口を開く事はなかった。
そして広井はここで自分の気持ちに気がついていく。
6話ネタバレ
ソフトボールにて非常に調子の悪かった穂村。交代を告げられていく。
その日、帰宅してきた穂村は広井の部屋へ。
何も言わず広井のベッドの上に仰向けで寝る。そして一言。
『好きにしたら?』
これは命令だと伝える穂村。彼女の上に跨る広井であった。そして抱きしめていく。見つめ合う両者。
『好きにしてやるよ…!』
覚悟を決めると広井は穂村にキス。舌先も絡めていく。そんな広井を受け入れる穂村。そのまま制服を捲くって彼女の胸を見ていく広井。しかし、穂村の顔を涙を流していた。
制服をもとに戻してカミングアウトしていく広井。
『好きなんだよ…穂村蘭のことが…だからそんな顔すんなよ!』
広井の股間は勃起していた。
それを見て笑う穂村。そのまま彼女は寝てしまう。あまりに綺麗な寝顔だったので邪な気持ちがかき消されていく広井であった。
翌日、ソフトボールにて穂村の調子は完全に戻っていく。むしろ絶好調であった。応援に来ていた広井と目が合うと穂村は舌先を出して「べー」と恥ずかしいような意地悪い表情を返していく。
そんな親密そうな二人の様子を遠くで見ている吹奏楽部の少女が最後に描かれて第1巻は終了。
だぶるぷれい【1巻】感想
いや~面白いですね!
どうやら二人には過去に接点もある模様。その時から穂村は広井の事が好きなんでしょうかね。背徳の二人遊戯だからこその「だぶるぷれい」といったタイトル。
1巻の後書きにして作者さんの作品にかける想いが記載されています。
なんでしょうね…。
この向いている方向は同じだけど空回っている二人のやり取りが最高に面白いです!
気になったら是非、読んでみて欲しい漫画です。ちなみに第2巻ですが…なんと来年の1月の予定。長い…。早く続きが読みたい(笑)
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