19歳の夏休み【9巻ネタバレ】名家に嫁いだ先生の品位あふれる人生が音を立てて崩れていく!?

19歳の夏休み

漫画「19歳の夏休み」第9巻の見所や感想をお届けしていきます。

今回の見所は若宮明美先生の心情が大きく明かされていきます。大介に対する想いが溢れそうになっていく明美。なんとか自制と忍耐でコントロール。

しかし、大介が若宮家で一泊する事にあるアクシデントが到来。大介に初恋の相手でもある遊馬を重ねてしまう明美。

彼女の人生が音を立てて崩れていく事が示唆される注目の内容に仕上がっています!

この漫画の試し読み
19歳の夏休み

この漫画は電子書籍ストア「コミックシーモア」で先行配信中の作品です!

今すぐ試し読みする

※電子書籍ストア内の検索窓にて「19歳の夏休み」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。

19歳の夏休み

19歳の夏休み【9巻】ネタバレ

19歳の夏休み

伊江島に来て短期間で逞しくなった大介を見て内心では驚いていた明美。

その夜…明美は寝付けずにいた。
深夜にシャワーを浴びる明美。自分の身体が太っている事を察する。

『このままじゃ…私も他のおばさんみたいに…若い時は細くてかわいかったのに…』

目覚めると朝6時15分を過ぎていた。
義父がすでに起きて来ており…嫌味を伝えられる明美。

『母親がそんなで子供がどうやって見習うというんだ』

若宮家では常に品行方正で居なければいけなかった。明美は大きな幸せの為の小さな我慢だと言い聞かせて義父の言葉を素直に受け止めていく。

ジムにも通い出す事にする明美。
その帰り…風に当たってから帰ろうと港の方へ寄り道。

『あっ先生…』

大介と陸と遭遇を果たしていく。簡単な挨拶だけして帰宅。その夜…大介の立派な肉体美を思い出して再び寝付けない明美。

『何考えてるの…バカ…息子みたいな歳の子に…』

大介とのイケナイ妄想が繰り広げられそうになる自制していく明美。自分はあの子を通して当時に遊馬に会いたかっただけだと言い聞かせていく。

自身のマインドを何とかコントロールして平常心を取り戻していく明美であった。

場面は大介へ。
最近、翔太はずっと愛と一緒にいる事が多い状況。自宅に戻って来ない。あの一件以来、ミエからも連絡が来ていなかった。

自分から襲いかかるような真似をした事を悔いる大介。

『今からでも連絡して謝ろうかな…』

一方、明美。
大介とのイヤらしい夢を見て起床。食材配達のスタッフが来ると何故かもっこりしていた股間に目がいってしまう。

『どうしてなの…視線がアソコに…変な夢を見たせいね…』

義父を送り出して朝食。
そして家庭教師として大介が若宮家にやってくる。

『いらっしゃい…紗月は書斎で待ってるわ』

自制して大介とは適切な距離を保つ事を意識する明美。

紗月との家庭教師も終えて若宮家を後にしていく大介。同時に豪雨。ひとまず若宮家に戻って傘を貸して欲しいと懇願。

『今日は泊まっていきなよ…』

『勉強ばっかで全然遊んでくれてないし…いいよねママ?』

紗月が提案していく。
明美も一日ぐらいなら大丈夫だと思って承諾。着替えも長男である圭一郎の物を大介に貸す事へ。

そして9巻の最後では明美の「今後」が示唆されていく。

『あの時…傘を貸して帰すべきだった…そうすれば品位あるあふれる私の人生があそこまでボロボロにはならかっただろうに…』

こんな事が語られて第9巻は終了。

19歳の夏休み【9巻】感想

19歳の夏休み

今回も若宮明美にスポットが当たる内容。
彼女の中で生まれている苦悩や葛藤などが描かれていきます。簡単に言えば大介に遊馬を重ねる明美。その想いが膨れ上がっていきます。

自制と忍耐によって自分をコントロールする明美でしたが…。

突然の豪雨による大介の一泊…これが彼女の人生を大きく変えていく事になる模様。

この夜…明美と大介は身体の関係を持ってしまうのか…次巻で大きく展開が動きそうな予感です!


19歳の夏休み

19歳の夏休み

原作・著者BSさん
価格198円(税込)

幼少期を過ごした故郷が国際化特別自治区になり、ヌードビーチやヤれる合法風俗…と開放的な場所に…! 都内の大学に通う童貞青年の大介は夏休みを利用して、10年ぶりにそんな故郷を訪ねることになった――。【ズズズキュン!】

今すぐ試し読みする


※電子書籍ストア内の検索窓にて「19歳の夏休み」と入力すれば素早く絞り込んで作品を表示してくれます。

\\ NEXT //
19歳の夏休み【10巻ネタバレ】20年封印していた快楽の快感が巨大な肉の塊で目覚めてしまう!?

↓↓以下で19歳の夏休みのネタバレをまとめています↓↓
19歳の夏休み【ネタバレまとめ】最新巻から結末・最終回まで公開中!

記事は参考になりましたか?
はいいいえ