約ネバ第3巻の結末は「マジかッ!?」といった内容で終わった。早く続きが読みたい。この漫画は第1巻〜第3巻まで勢いが止まることなく本当に面白い。ちなみに約ネバはマンガ大賞2017でも第6位に表彰された漫画だ。個人的には最近読んでいる漫画の中で最も続刊を欲する要求が高い漫画になっている。
日付が変わると同時にBookLive!にて約束のネバーランド3巻を購入。早速、読んでみたので感想やあらすじを紹介していく。ネタバレなしで3巻を読みたい、ちょっと読みたい方は無料試し読みで内容をチェック!
約ネバ第3巻を試し読みする
※BookLive!で「約束のネバーランド」を検索。第1巻〜第3巻まで冒頭数ページの試し読みが可能です。
約束のネバーランド第3巻のあらすじ
ギルダとドンが秘密の部屋に侵入して農園の実態を知ってしまう。エマ達から聞かされてはいたが本当の真実を知ることになる。そしてシスタークローネに脱獄計画をしている標的が完全にバレるが、クローネはイザベラを追い出したいのでエマ達と共闘することで手を打つ。
この辺りのやり取りも緊迫感があり、優位だと思っていたエマ達を追い込むクローネ。そしてクローネの口から語られる農園の新事実。
それから3巻結末に駆けてはイザベラがついに本気を出し始める。まずはクローネを排除。さらにエマ、ノーマンを追い込む。今までの優しかった農園のママといった顔ではなく…
あらすじを端折るとこんな感じだが3巻はまさに緊迫感ある描写が多く、農園の新事実も浮かび上がり、目の離せない展開となっている。
約束のネバーランド 第3巻はまさかのノーマン出荷で幕を閉じる…
ネタバレになるが次回出荷はノーマンに決定される。第3巻を読むとわかるが実は次の出荷はレイ自身も自分だと思っていたのにまさかのノーマン出荷であった…。本当、続巻が気になる終わり方をしているし、このまま素直にノーマンが出荷されるのかも第4巻は見所になってくると思う。
ちなみに約ネバ第4巻は脱獄編のフィナーレへ向かうようだ。次巻の予告が載っているが「ノーマンが消えた」といった文字が気になる。
週刊少年ジャンプで約ネバを読んでいる人は既にノーマンがどうなったのかを知っているかもしれないが、私はジャンプは買わず電子版で内容を追っかけているので続きが気になってしょうがない。ちなみに第4巻の発売日は2017年7月4日発売となっている。
この漫画、巻を重ねるごとに面白くなっている気がする。気になっていた方はぜひ、読んで欲しい。個人的には進撃の巨人に並ぶポテンシャルを持っていると感じており、尻すぼみすることなく第3巻を終えている。恐らく第4巻はもっと面白さが増すはずだ。
約束のネバーランド 第3巻を安く買う方法
紙の単行本より電子版の方が安い。そしてBookLive!でクーポンを利用して買えばさらに安く購入することが可能。

約ネバ第3巻とマンガ大賞2017の第2位に輝いた「金の国 水の国」も合わせて購入した。本来なら939円。しかし、購入前にクーポンガチャを引いたら5冊まで25%OFFクーポンが当たった。結果、700円で2冊を購入できた。安いよね。
紙媒体で購入しようとすれば「金の国 水の国」が704円(税込)。約ネバ3巻は462円(税込)になる。合計1072円となる。
BookLive!とクーポンを利用すれば電子版は紙媒体より300円以上も安く購入することができる。紙の単行本にこだわりがないなら、電子版を買った方が安く手に入れられる。紙と違って本の日焼けはないし、スマホからいつでも読み返すことが可能。いつでも新品の状態で読めるので電子版はオススメですよ☆彡
※ネタバレ話集コーナーにて「約束のネバーランドのネタバレ話集」も随時更新中!