漫画「おとなの初恋」マイクロ版の第5巻の見所や感想をお届け!
初デートの続きからですが…遂に体調不良がぶり返してしまった由莉。いち早く気づいて対処していく清野がカッコ良すぎます!女子は必見ですよ!
その後は彼の看病へ。
優しすぎる二人のやり取りにこちらまで見ていたホッコリする気分にさせてもらえる内容です!
おとなの初恋【5巻】ネタバレ
顔を赤らめている由莉に気づく清野。彼女の様子から体調が悪い事を察していく。
『…全然…大丈夫!』
身体を震わせていた由莉。そのままテーブルに倒れ込んでしまう。周りが騒然としたり、店員が焦るな冷静に対処していく清野。
申し訳ない気持ちで一杯だった由莉。
清野はすぐに車へ運んで病院。その後、コンビニへ立ち寄って由莉を自宅へ送り届けていく。
熱はあるがお腹は鳴る由莉。
清野は少しキッチンを貸して欲しいと伝える。実はコンビニで雑炊を作るのに必要な材料を調達していたのだ。
『雑炊を作らせたら俺の右に出る者はいない』
キリッとした表情で伝えると淡々と雑炊を作りだしていく。
『清野さんのこと…知れば知るほど好きになっていく』
完成した雑炊は料亭で出るような完成度であった。冷ましてスプーンで雑炊を口に運んでくれる清野。
あまり美味しさと優しさに自然と涙が溢れてしまう由莉であった。
『涙の塩分で雑炊の味が変わってしまうだろう』
そう伝えると涙を拭ってどんどん雑炊を放り込んでくる清野であった。雑炊を完食した後…。清野へベビーパウダーを取って欲しいと頼む由莉。
清野は自分が塗ってあげると懇願。由莉は手で直接パウダーをはたくやり方であった。
『首元…少し開けて』
清野の手の感触を感じながらパウダーを塗ってもらう由莉。鼓動が高くなっていく。そして由莉は清野に家の鍵を渡す。
締めたら新聞受けから放り込んでおいて欲しいと。すぐに眠りについてしまう由莉。
清野は帰らずに由莉の顔を眺めていく。
由莉は意識の中で身体が寒くて仕方なかった。しかし、次第に温かくなっていき…目覚めると朝。気分もスッキリして体調は良好であった。
隣を見遣ると…なんと清野が同じベッドの上で寝ていたのだ。
『清野さんのシャツからベビーパウダーのかおり…』
察する由莉。
清野は帰宅せずに抱きしめて温めてくれていたんだと…。
『清野さんありがとう…大好き』
実は起きていた清野。男として我慢の限界に近かった。同時にまたふにゃふにゃと眠ってしまう由莉。
『ったく…元気になったら覚えてろよ』
由莉は意識の中で寝ても覚めても恋している実感を感じていく幸せそうな表情になっていく。ここで第5巻は終了。
おとなの初恋【5巻】感想
清野さんが完璧過ぎる男で由莉が羨まし過ぎる内容!
由莉がベビーパウダーを塗ってもらう場面の彼女の表情に注目もして欲しい内容。いつもは可愛らしい表情の由莉が完全に女の顔になっているのがわかりますよ!
とにかく幸せそうな二人でなにより!
読んでいるだけで読者も幸せを分け与えてもらっているような作品。是非、興味が出た人はチェックしてみてくださいね!
おとなの初恋
26歳、初恋はじめます…! 就活に失敗し、フリーター生活を送っている由莉。友達が無性にキラキラして見えて、自信をなくす…そんな日々。そんな由莉の唯一の癒やしは、バイト先のコーヒーショップに毎日買いに来るイケメンエリート・清野さんで…。
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