TL漫画「私はおかず先輩に食べられたい」見所や感想、ざっくりとした内容をご紹介!
この作品は一般の電子書籍ストアでも扱われているコミック版の「R18」版といった感じ。コミック版よりも濡れ場描写が生々しく描かれていきます。
ちなみにこちらのバージョンは「DLsite」のみで取り扱いがあります。
商業誌でも配信された作品なのでひとみと榎田先輩の恋愛ヒューマンドラマ的な部分も多く含まれており、ストーリーと共に濡れ場も楽しめる内容に仕上がっています。
読むと直ぐにわかりますが、元恋人同士でもお互いに未練は沢山。両想いなのは明確です。意外とクールに見える榎田先輩ですが…ひとみに対して感情や行動はかなり可愛く、そのギャップに萌えること間違いありませんよ!
同人版が読めるのは
DLsiteだけ
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私はおかず先輩に食べられたい【登場人物】
- 柊 ひとみ
- 榎田 豊
私はおかず先輩に食べられたい【あらすじ】
ごくごく普通のOL・ひとみには秘密の趣味がある。それは、会社の榎田先輩を”おかず”に、妄想オナニーをすること!一人じゃナカイキできないおまんこも、先輩に膣奥まで指をずぷずぷと入れてもらえば一瞬でトロトロの何度でもイけるおまんこに成長。仕事中のオフィスでも、クリをコリコリ擦られクンニで吸われる妄想で愛液が溢れ出す!発情が抑えきれないひとみの妄想は次第にヒートアップしていく…。「考え事なんて随分余裕だな」乳首とクリを責められ頭が真っ白になるまで絶頂。そのまま膣奥をばちゅばちゅに突かれる刺激で外イキと中イキを繰り返してしまう。翌日、パンツをぐしょぐしょにしながら出勤するも、発情を抑えきれずトイレで妄想オナニーに没頭。先輩の長い指でGスポットをコリコリいじられるだけで、中イキできる女になっていた。
私はおかず先輩に食べられたい
私はおかず先輩に食べられたい【ネタバレ】
冒頭、柊ひとみの恋愛遍歴が明かされる。
三度の恋をして最も印象に残っていたのは高一の時に交際した榎田先輩であった。彼が初めての彼氏であり、キスもエッチもした関係。ひとみは六年経っても榎田先輩を忘れられないでいた。
彼との恋を思い出しながらメイクして会社へ出勤。そしてひとみにとって衝撃的な出来事が起こる。勤める会社の喫煙室に何故か榎田先輩がいたのだ。ちなみにひとみは入社して三年。初めて社内で榎田先輩と遭遇。
直ぐに彼女の頭の中は彼との妄想が広がっていく。会社のオフィスで彼に求められ…彼の気持ちを聞く妄想である(笑)
その直後、直ぐに現実へ引き戻される。持っていた書類を落とすと…榎田先輩が拾いに来てくれる。久しくの再会。彼の笑顔を見るとひとみの心臓は爆発しそうな程に昂ぶっていた。
その後、二人は一緒に昼食へ向かう。
榎田先輩から事情を聞く。実は同じ会社に勤めてはいたが…榎田先輩は海外勤務であった。三年間、海外支社で勤めて日本に戻ってきたばかりであった。
その夜、ひとみは自宅で榎田先輩との妄想で膨らむ。大人の玩具を利用されて滅茶苦茶にされる夢を見て目覚める事へ。それから食事の以来、榎田先輩と一度も会えない日々が続く。彼の働く部署まで顔を出そうかと思うが…昨夜は先輩を「おかず」にして致していたひとみ。
気まず過ぎて会える精神状態ではなかったが…この日に限って榎田先輩と社内で遭遇。談笑する中で先輩がコンビニでチョコを買ってくれていた。そして彼は「大好きだった彼女の好きなモノを覚えている」と発言。
しかも、顔を真っ赤にして照れくさそうに伝えてきたのである。嬉しさと先輩の反応が可愛すぎて嬉しみが湧き上がるひとみ。彼がチョコの封を切ろうとする仕草が今朝の夢のゴムを開ける光景と重なって一気に身体が火照ってしまう。
先輩がチョコを渡そうと手に触れられただけで身体がビクンッと反応してしまうひとみ。恥ずかしすぎて即効で立ち去る。一方、その反応を見た榎田先輩。彼もまた彼女の仕草に胸キュン状態であった。
ひとみは悶々とした身体を鎮めるため、トイレに入って先輩を想いながら自慰に耽ってしまう。その夜…飲みに誘われたので飲んで忘れようと酒井、愛菜の二人と合流。二人はひとみにとって親友であり、同時に友達カップルでもあった。当然、ひとみと榎田先輩の関係も知っている。
同じ会社に勤める二人の関係を探ろうとひとみを弄り倒す酒井と愛菜。その後、酒井が榎田先輩を飲み会へ誘う。既にひとみは泥酔してテーブルにひれ伏して寝ていた。そんな彼女を送り届ける榎田。
意識が朦朧とするタクシーの社内で先輩の温もりを感じるひとみ。脳内はタクシーで榎田先輩に求められる妄想が繰り広げられていく。その過程で先輩への気持ちを無意識に吐露してしまうひとみ。
それを聞いていた榎田先輩。
ひとみにキス。彼女が目覚めるとホテルのベッドの上にいた。酔った勢いで先輩と致してしまったのか…それとも夢の中なのか…頭を整理するまで時間はかかったが今が現実だと理解。
ホテルへ辿り着くまでの事情を聞かされ、介抱してくれた事を榎田先輩に感謝するひとみ。先輩から取り敢えずシャワーでも浴びたらどうだと言われ、その言葉に従ってひとみはホテルのお風呂へ。
ここでもお得意の妄想劇場が繰り広げられる。只、内心でこの日は何事もなく朝を迎えると思っていたひとみ。場面は暗転して気付くとひとみは榎田先輩に抱きつかれていた。ここでこの巻は終了。
私はおかず先輩に食べられたい【感想】
コミック版は読んだ事ありませんでしたが、ストーリー良き、キャラクター設定も良き作品でした。また、今回の作品だけで終わらず続編もある模様。
今回はひとみの妄想劇場がふんだんに繰り広げられますが…次巻からは遂にお互いの距離が縮まって妄想が現実になっていきそうな雰囲気を醸し出しています。
また「DLsite」で販売されている作品は本編とは別に特典として「ASMR音声」「ボイスコミック」も付属。視覚だけではなく聴覚でも楽しめる内容が詰まっています!
今巻を「1巻」とするならば、最後は滅茶苦茶気になる所で終わる形になっており、早く続編を読みたい気持ちが湧き上がってきますよ!
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